タグ

ブックマーク / d.hatena.ne.jp (207)

  • 黒沢監督生誕100年、日米でイベント…未公開作の完成も - 映画保存ニュース・アーカイヴ

    [読売新聞]黒沢プロダクションなどは29日、2010年に生誕100年を迎える黒沢明監督の功績を振り返る「AK100プロジェクト」の概要を発表した。日や米国でのイベント開催のほか、生前に撮影された貴重な記録映像の公開を予定している。 プロジェクトでは、今年11月から、「黒沢明監督『生涯』展」を開催し、創作ノートや直筆原稿などの遺品や世界各国ごとに制作された宣伝用ポスターを展示する。同様の展示は、米アカデミー協会の主催で、米国内でも実施する。また、1983年に黒沢監督の監修で撮影された48分の未公開フィルム「現代の能」を再編集して完成させる。 このほか、監督を途中降板した米国映画「トラ・トラ・トラ!」の撮影済みフィルムの公開や上映時間を短くして公開された「白痴」のオリジナルフィルムの発掘などを目指す。

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/03/13
    簡単な報道は他にもあったが、ここによると「監督を途中降板した米国映画「トラ・トラ・トラ!」の撮影済みフィルムの公開や上映時間を短くして公開された『白痴』のオリジナルフィルムの発掘などを目指す」らしい。
  • 【図解】エルマークと適法マーク、その問題点。 - 風のはて

    この文章はこちらの記事の改変となっております。 もしも世の中のウェブサイトが適法と違法にはっきり二分できて、そのうちの適法サイトの全てをエルマークが占めているなら、私たちは適法サイトと違法サイトを見分けることができます。 でも現実にはそんなに白黒はっきりしていないし、エルマークは適法サイトの一部を占めるにすぎません。つまりこういう状況です。つまり現状だとわたしたちはエルマークだけで適法サイトと違法サイトを見分けることはできないのです。iTunesは現時点*1でエルマークを付けていませんし、オリジナル曲を公開する人たちだってたくさんいるからです。エルマークは、エルマークのついているサイトのみを識別することができます。でもエルマークがついていない、合法な楽曲配信サイトもたくさんあります。 エルマークは商標であるがゆえに実際にできることは限られています。つまりエルマークが証明してくれるのはレコー

  • 音楽の消費行動まで辿り着くまでの段階が多すぎて困る:問題編 - 異聞録

    音楽の消費行動まで辿り着くまでの段階が多すぎて困る:問題編 ということで、自分が誤った行動を取りすぎたのでまとめてみた。 途中で、自分の検索能力のなさが露呈されてしまうが仕方ない。 Step1 テレビで貧乏男子 ボンビーメンを見た。 目的:「OPの曲が気になったので視聴したい。良ければ欲しい」 ↓ Step2 「ボンビーメン」をGoogle検索 ↓ Step3 テレビ局の番組HPを見た。http://www.ntv.co.jp/binbou/ ←URLにbinbouを採用したセンスはすごい。 ↓ Step4 主題歌を調べたいがどこに書いてあるか分からない。 「スタッフ」ページで発見 BENNIE K 「モノクローム」ということが判明。 BENNIE Kは「スタッフ」だったということも判明。意味が分からない。 ↓ Step5 「Bennie K」をGoogle検索 ↓ Step6 Benn

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/23
    露出から発売までの時間差って、たぶんパッケージ販売の名残じゃないかなぁ。ある程度の需要を喚起したところで売る、と。パッケージを作る期間という事情もあるだろうけど。
  • http://d.hatena.ne.jp/cappuccina/20080211/p2

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/12
    買うための前調べとして図書館を利用するという層は考慮外か? / ちなみに俺は公共図書館と大学図書館を使い分ける感じ。結構補完的な関係だぞ。
  • http://d.hatena.ne.jp/cappuccina/20080209/p1

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/10
    「教養/レクリエーション」が目的ならば資料の複写が必要だろうか? 複写を必要とするのなら、それは調査研究目的も同然ではないだろうか。 / 実は、書籍よりも音楽CDの方がこの問題を語るのに丁度良かったり。
  • 小倉弁護士は全員実名でブログを書けとは言っていないと思うんだけど。 - 変身物語

    それなのに、批判している人の側は小倉弁護士は全員実名にしろ、と要求している、と主張している気がするんだけど、これはどういうことなんだろう。http://www.j-cast.com/2008/01/20015383.html小倉弁護士は、氏の考える望ましいインターネット書き込みの制度について、2つのレベルに分けて考えておられるようです。まず一つ目は、法的なシステムとして、現在より広く情報送信者の個人情報について、理由があれば開示請求ができるようにすることを考えておられるようです。続いて、二つ目として、情報倫理のレベルで、情報の発信者は自己の発言につき社会的責任を取るという意味でも実名にすることが望ましいということを、広く訴えたいと考えておられるようです。このうち、後者は価値判断の基準に属する事柄であり、小倉弁護士も一般に強制するという意味で主張されているわけではありません。小倉弁護士は、こ

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/09
    小倉弁護士の発言って言い回しで誤解されがちだと思ったりするんだよね。内容を丹念に追えば筆者さんと同様の解釈になる筈なんだが。 / ちなみに現状は「匿名」もプロバイダの庇護のもとでしか存在しない。
  • カレーの一生 - 平民新聞

    この日記の日付とは微妙にずれているのだけれど、先月の25日(金曜日)早朝、近所の八百屋であれやこれやと材を買い込み、昼過ぎからカレーを作り出した。一人暮らしの部屋で、大鍋でカレーを作る、とはどういう事かというと、要するにこの先しばらくは毎日カレーだけをい続ける、という事である。鍋が半分、もしくはそれ以下にまで減るとまた新たに材を投入してしまうという自分の癖もあり、金曜日に作ったカレーはそのまましばらくのあいだ生き続ける事になった。これは材を畳の上に広げてから、カレーが出来、カレーべ続け、鍋が空っぽになるまでの、カレーと共に暮らした11日間の記録である。 と、大袈裟な口調で言ってみましたが、単なるカレーの写真日記です。カレーと関係ないものも入ってますが、毎日カレーだけをのっけ続けるのもあれかなーと思ったからです。晴れた日もあれば曇りの日もあり、途中で雪が降ったりもしました。あ、そ

    カレーの一生 - 平民新聞
    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/07
    あれくらいの鍋で作ったとして、全盛期の俺なら1日で食いきれたかも。それにしても具材の追加とかマメで凄い。 / 実は俺の今日の夕食はカレー。もっと小さい鍋でカミさんの監視下。
  • 朝日新聞「それ、本当ですか?ニッポンの科学」 - kmoriのネタままプログラミング日記

    今週の月曜日から夕刊の2面で始まった連載記事だが、これがいい意味で朝日らしくなくて良い。一回目の最後の部分に日で行なわれていることが実は科学的でなく、国際社会からかけ離れていることが少なくない。身近で目につく不思議のいくつかを追ってみた。とあるように、日で行なわれている非科学的なことや非科学的な主張に物申すという企画である。 1回目(2月4日掲載)は、「BSE検査・全頭調べても残る危険」。肉牛を全頭検査してもBSE感染牛をすべて発見することは不可能であり、コストがかかる割にメリットは少ない。日以外の国では全頭検査はどこでもやっていない。それよりも重要なのは危険部位除去。国際獣疫事務局が定めるBSE対策は危険部位除去とピッシングの禁止だが、日では危険なピッシングがまだ続いている。そのため、日はイギリスと同じ危険度の高い国に分類されている(アメリカの方が危険度は低い)。 2回目(2月

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/07
    「国際社会」が科学的だという論法がまず科学的ではない(ケースバイケースだろ)。 / 社会のコンセンサスが科学的である必要は必ずしもない。要はそれをどこまで許容するか。 / 朝日は屠畜の現状を追報してきたか?
  • http://d.hatena.ne.jp/freak-k/20080206

  • http://d.hatena.ne.jp/cappuccina/20080205/p1

  • 著作権の議論 - 風のはて

    ふと思ったのだが、これは実演家とかアニメーターとかの最低賃金とか労働契約の問題に過ぎないのではないのだろうかと。生活の不安定さを解消する為に著作期間の延長とかDRMとか補償金の拡大とか求めても、根的な解決にはならないわけで。それなら、議論の場所は文化庁じゃなくて厚生労働省だよな。

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/04
    権利者というものがクリエイターと重ならないことが多い故の悲劇。著作権強化から創作へのインセンティブを得ることは かように効率が悪かったりする。まずクリエイターに生きる糧を、だよな。
  • ついったーの津田さんに軽くぢすられて凹んでいるわけだが - 風のはて

    たった一つの記事が全てと思われるようなはてブの環境下では、記事に際限なく追記をしないといけないのかね?ブクマコメント相手に議論するならともかく、表現としての記事で追記ってのはやりたくないんだけど。それは二日前のこと。これが300ブクマ越えって世も末だな……。と、よく考えてみたらはてなは「世」ではなかったのだけど。http://tinyurl.com/2doxvdhttp://twitter.com/tsuda/statuses/649699482短縮URLをクリックして驚いた。それはCulture Firstに対する強烈な反感を記した俺の記事についたはてなブックマークのページだったのだから。権利者団体がCulture Firstを打ち出し、ネットで反感の声が吹き上がったそのとき、津田さんは米国に出かけていたわけで、日での騒ぎは知らないのだろうなと思っていた。そして津田さんがそれを知ったと

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/01
    津田さんの発言がすべて id:umikaji さんに向けられているのではないと俺的には思ったのだけど。むしろ津田さんの発言を(反論でなしに)詳細に検討してみた方が面白いんじゃないかな。たぶん二人の考えは包括可能かと。
  • あらたにすは結構良くできてると思うよ - audiofan.net@hatena

    俺は、あらたにすが結構良くできてると思った。始まる前は3社の記事をどうミックスするのか想像も付かなかったんだけど、新聞の枠組みをうまく落とし込んだなと。各社の最新のニュースをだらりと並べるだけではなかったね。単に混ぜるだけだと、はてブとかのソーシャルブックマークに勝てないし、トピック単位というのもYahoo!ニュースという強敵がいる。そこで、あらたにすは当日の一面を並べるという方法を取った。他のサービスでは情報がどんどん流れてしまうけど、あらたにすならいったん落ち着くことができる。結構貴重じゃない?もう1つ興味深いのは「トップページ」の再構築に成功しているという点。ソーシャルブックマークやYahoo!ニュースによって、「トップページ」の地位はかなり下がってしまっているんだけど、あらたにすのトップページは人力で情報が間引きされているようなので眺める気になる。個人的には、ソーシャルブックマーク

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/02/01
    俺は記事の一覧性の低さに失望したクチだがなぁ。 Google News の方が使いやすい。
  • いろんな意味で泣きたくなった。 - 風のはて

    Culture First はこんなにすばらしい権利者団体です。 - 風のはてある程度の反応は想定していたけど、その想像をはるかに越える反響をいただいた。同じ思いの人たちがこんなに・・・すごく勇気付けられました。中にはポイントまで投げてくれる人もいて、言葉もありません(泣)。それはずっしりと重くて、ポイントの多寡じゃなくて、共鳴してくれた人の思いが。受け取って思ったのだけど、やっぱ、クリエイターズ・ポイント・マネーっていけるかもしれない。(ちなみにリンク先はMIAUに参加したときにMIAU関連の記事専用ブログを作ろうとして、使いにくくてやめたところ。そのうちこちらに移すかも。)デジタル証券システムによるコンテンツ流通ってのも有効だと僕は思う。ちなみに、どちらのアイデアもMIAU内でブラッシュアップさせようとしています。(あ、いかんここの所ほったらかしだ...汗) んでもってびびった。これだ

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/20
    こういう主張を展開する時は、自分の経験になぞらえていくべきだと思うよ。だから先の文章には感じるものがあった。
  • Culture First はこんなにすばらしい権利者団体です。 - 風のはて

    参照:「iPod課金」は「文化を守るため」――権利者団体が「Culture First」発表 - ITmedia News権利者団体が「Culture First」宣言、文化保護で補償金の拡大求める著作権団体、統一標語「Culture First」で補償金制度維持の結束図る:ITproあまりにすばらしい内容なので、誠に勝手ながらシンボルマークをよりよいものに加工させていただきました。ええ、これは皮肉であり、風刺です。今回のニュースには久々にぶちキレました。もはや言葉では言い表せません。上のイラストを作ってもまだ怒りが収まりません。このイラストは権利者団体を標榜する87団体の皆さんへのメッセージです。あなた方は、“権利者団体”というより、“利権団体”ですね。上のイラストは、そんなあなた方を的確に表したものだと自負しておりますよ。イラストの最初の図柄は、あなた方のシンボルマークです。不愉快です

  • 今週号の日経ビジネスに初音ミクが取り上げられている。 - 風のはて

    日経ビジネス2008年1月14日号で、「みっくみく」のJASRAC登録騒動と、Vocaloid2の技術について記事が載っています。 P12の時流超流 「仮想歌姫」が謳った課題「時流超流」のサブタイトル「2008年の時限爆弾」ってのも穏やかではないが、実際、炸裂した時限爆弾、あるいは除去されないままの地雷だなと思いました。結局、歌手名問題については両社が12月末に和解。騒動は一応、鎮静化した。しかし質的な問題は依然として残ったままである。商用利用に発展した場合は、著作権使用料を徴収して作者に利益還元した方がよいが、それ以外は自由に、というのが伊藤社長の考え。ドワンゴに異を唱えた背景には、こうした事情もある。この辺、ピアプロが面白いことになるといいなぁ、と思う。例えば、Aの作成したコンテンツにBの広告を出させるのを許可し、広告料を運営社とコンテンツ作成者に配分可能とする。(ただし広告は運営者

  • 「国会図書館の本、全国で閲覧可能に・3000万冊をデジタル化」について問わず語りに。 - とはずがたり

    NIKKEI NETこちらも参考になります。『図書館退屈男: 「国会図書館、全国で閲覧可能に」を深読みしてみた』まだ分からないことが多いので、むかし友だちと話したこととか聞いたことあることなんかを問わず語りに。 貴重な名著をいつでもどこでも読めるように――。3000万冊を超える国会図書館の蔵書をデジタル化して全国で閲覧可能にするための法改正に政府が着手する。まずは都道府県立図書館の専用端末と接続。将来はインターネットを通じて自宅やオフィスで簡単に読めるようにする方針だ。 政府は5月ごろまとめる知的財産推進計画2008にこの方針を盛り込み、2009年の通常国会での法改正を目指す。プレスリリースきたー。(1月12日 プレスリリースしたんだと勘違い.こんなんじゃ図書館情報学生的に恥ずかしいッス)これはすごいこと。金取るのかとか登録制なのかとかどういう利用形態になるのかはまだまだ分からないのだ

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/11
    あれは「プレスリリース」ではないッス。単に行政筋から記事にしたってだけのこと。国立国会図書館にしてみれば想定外の部分にまで広げて伝えられているらしい。ま、最大の“抵抗勢力”は文化庁だろうけどね。
  • Copy & Copyright Diary

  • グーグルの変な機能を見つけた。 - out to lunch!

    グーグルブック画面で、「inpublisher:"出版社名"」と入力して検索してみる。出版社名のところには、実際の出版社、岩波書店でも白水社でもなんでも良い。例えば岩波書店だったら、検索窓で「inpublisher:"岩波書店"」と入力し、検索する。 すると「inpublisher:"岩波書店" の検索結果 12482 件中 1 - 10 件目」の文章とともに、一覧で10点の書籍が表示される。タイトルによっては左に画像が貼り付けられているが、それは表紙ではなく、目次であったり奥付であったりする不思議な画像である。 さらに特定のタイトルをクリックしてみよう。タイトルの詳細頁に飛ぶが、「バージニア大学 の蔵書」や書かれているところから察するに、これは、グーグル図書館プロジェクトによってスキャニングされた書籍である、ということを、ここでようやく理解する。「バージニア大学の蔵書」は、別なタイト

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/02
    出版社が噛んでスキャンするよりは、有志のボランティアに任せるような形でしか OCR の問題は解決しないんじゃないだろうか。(出版社が出て行けば、金はかかるは本業の出版が疎かになりかねないはで。)
  • グーグルと書籍デジタル化と著作権の関係 - out to lunch!

    思わぬアクセスがあったので12/25「グーグルの変な機能を見つけた」のフォローを書いておこう。 日の書籍がアメリカで次々と無断でスキャンされている事実についてちょっと調べてみたのだが、どうやらこれは「Google Book for libraries」プロジェクトの一環であることがわかってきた。ミシガン大学図書館をはじめとした5つの図書館の蔵書をスキャンするとしたこの計画が発表されたのは2004年12月のこと。それから欧米で起こった出版社や著者とグーグルとの間に引き起こされた、法廷をも含めた著作権をめぐる対立をわれわれは対岸の火事として眺めていたわけだが、考えてみれば欧米の図書館に蔵書してある日語の書籍も対象となることは十分予想されたはずだ。グーグルブックでの検索結果を見ると、この延長として和書のデジタル化が昨年の春ごろから進行しているということがわかる。 誤解のないように改めて確認し

    himagine_no9
    himagine_no9 2008/01/02
    フェアユースかどうかの司法判断は訴訟を通して明らかになるものだから、件のデジタル化が権利侵害だと考える日本の出版社が座視していて足りるということはない。 / 日本で権利制限規定が改正されたらどうなるかな。