はじめに 大阪府交野市 #星田妙見宮。神仏混淆の社。西暦812年に落下した隕石(#スイフトタットル彗星 の流星群のひとつ)が吹き飛ばした山体のクレーター跡に社と参道が並んでいます 落下地点は #登龍の滝壺 目次 星田妙見宮(小松神社)(大阪府交野市星田9-60-1) 隕石が落下したところ。登龍の滝壺 アラハバキ解・汎日本古代信仰の謎に迫る(全54話完結) 本文 星田妙見宮(小松神社)(大阪府交野市星田9-60-1) 星田妙見宮 昭和・大阪生まれの自分には「片町線」の方が馴染みですが、今は「学研都市線」といわれるJR路線の星田駅下車(交野市、かたのし)。 東南に徒歩約30分(車で約10分)の妙見山に鎮座する星田妙見宮にお詣り。 (京阪電車だと、枚方市駅から交野線・終点の私市駅(きさいちえき)から。徒歩で約30分、車で10分以内) 弘法大師(空海)が関わった宮で、神仏習合の影響で、神道・仏教・