ギークハウス Advent Calendar 2016の12月22日の記事です。 他の方とは、全然違う雰囲気になってしまいましたが、読んでいただけると幸いです。 なぜVue.js?? 普段の仕事では、Ruby/Railsなので、フロントエンド周りは、jQueryにCoffeeScriptで片手間感覚... ↓ しかし最近のフロントエンド界隈は、良くも悪くも盛り上がっていて楽しそうだなあと思う日々。 ↓ いろいろ、ググって調べてみると、ES6、Babel、Reactふむふむ...🤔 ん?? Webpack? JSX?? Flux?? Redux?? 「落ち着け!とりあえず日本語でOK」状態。。正にこの記事で書かれている状態そのものでした。 ↓ Reactとかでイケてるフロントエンド開発をちょっと試したいと思っても、BabelやWebpackの設定など環境構築でつまづき、肝心のアプリケーショ
Qwintryチームは最近、既存のすべてのプロジェクトのフロントエンドをVue.jsに移行しはじめました。新しいプロジェクトでもVue.jsを使います。 レガシーなDrupalのシステム(qwintry.com) ゼロから新しく書きなおすqwintry.comのブランチ Yii2で動くb2bシステム(logistics.qwintry.com) その他、比較的小さめのプロジェクト(ほとんどは、PHPとNode.jsでバックエンドを構築しているもの) プロジェクトの規模についていうと、 Qwintry は世界中で約50万人の顧客が使っています。アメリカとドイツに倉庫を持っていて、アメリカ国内 最大の郵送先 のひとつで、東欧や中東への出荷に注力しています。Qwintryは、アメリカのオンラインストアでグッズを購入する人たちのためのツールです。私たちの倉庫に届いた荷物をコントロールパネルで管理で
いいにくの日ですね。肉食べたいです。 React + Redux にはよくお世話になっている昨今なのですが、React 以外も扱いたいなと思ったこと、そもそも Flux に対する理解が浅いんじゃ無いか?ということで、Vue.js + Vuex をちょっと勉強してみました。 つくったもの:https://github.com/torounit/vuex-todo ここら辺をいろいろ参考にしました。 Vuex のドキュメント Vue.js用のFluxライクなライブラリVuexを試してみる – Qiita Vue.js + Vuexで開発をしてみよう! – Tech Blog – Recruit Lifestyle Engineer Redux と Vuex の違い。Reducer と Mutation の違い。 両方とも Flux パターンであるため、基本的な考え方は変わりません。ただ、Red
#3のときにこのスライドで名前とアイコンだけ登場してから1年半、ついに静岡JavaScript勉強会 #4でお気に入りなJavaScriptフレームワークのVue.jsについて話してきた。 👆今回の目標 今回は参加者に「Vue.jsなんかヨサソウだしちょっと使ってみようかな〜」と思ってもらうことを目標にして資料を作った🤔 📝 使った資料 🔗 💓 Vue.js (ブラウザのコンソールを開くと喋った内容が見れる) この資料のまとめ 💪 少ない学習で大きなパワー 💨 軽くて速い 👐 ライブラリ/ツールでどんな規模にも対応 📖 ドキュメントがすごい 🇯🇵 日本語コミュニティの存在 結果 参加者の何人かに「Vue.js使ってみよう」と思わせることができたようで☺ ⚙ スライド作成に使ったツール ahomu/Talkie を使ってみた。Markdownでイケてるスライドが簡単にで
引用: Components#Composing Components - vue.js Vue.jsで親子コンポーネント間でのデータの受け渡しは、原則としてPass Props/Emit Eventsで行う。 親コンポーネントから子コンポーネントへデータを渡すときはPropsを使い、子コンポーネントから親コンポーネントへデータを渡すときはEmitでイベントを発火させる、ということらしい。 ただ、公式ドキュメントに載っている図を見るだけではよくわからなかったので、実際にサンプルを作ってみた。 親子コンポーネント間でデータの受け渡しをする方法 <div id="app"> <div class="parent"> <h2>Parent</h2> <!-- 子コンポーネントからのデータを表示 親.applyメソッドで更新される --> <p>{{ messageFromChild }}</p>
Vue.js + Vuex = Magic コンポーネント指向とFlux architectureで始めるモダンフロントエンド こんにちは、フロントエンドエンジニアの蔀です。 ここ数年のフロントエンド開発の潮流の変化は急激で、雨後の筍のように色々なフレームワークが出てきていますね。 8月末には、Mediumでこんな記事が人気になりました。 The State Of JavaScript: Front-End Frameworks と銘打たれたこの記事は、React/Angular/Angular2/Ember/Vue/Backbone といった、近年流行しているJavaScriptフレームワークに関する興味、満足度、知名度などを調査して比較してくれています。 注目していただきたいのが、「Satisfaction(使ってみて満足したかどうか)」の項目です。 近年流行しているReact.jsと
最終更新日: 2020年11月7日 Vue.js とは?Vue (発音は / v j u ː / 、 view と同様)はユーザーインターフェイスを構築するためのプログレッシブフレームワークです。他の一枚板(モノリシック: monolithic)なフレームワークとは異なり、Vue は少しずつ適用していけるように設計されています。中核となるライブラリは view 層だけに焦点を当てています。そのため、使い始めるのも、他のライブラリや既存のプロジェクトに統合するのも、とても簡単です。また、モダンなツールやサポートライブラリと併用することで、洗練されたシングルページアプリケーションの開発も可能です。 あなたが Vue についてもっと深く学ぶ前に概要を知りたいのなら、中核となる原則とサンプルプロジェクトを元に説明するビデオを作成しているので、それを見るとよいでしょう。 あなたが経験豊富なフロントエ
Vue.jsはそのまま使ってもよいですが「自分(プロジェクト)に合ったフレームワーク」を見つけるのにも向いています。 これは、後発フレームワークだけあり各フレームワークの特徴を意識した設計がなされているためです。他の著名なフレームワークとの特徴を比較した文書もあるので、こちらをチェックしながら導入を検討するとよいと思います。 そのため、以下はVue.jsの紹介と他フレームワーク(Knockout.js と Angular)へのステップという2セクションに分けて紹介していきたいと思います。 JavaScriptフレームワークの導入を行いたいがこの選択は慎重にいきたい、という状況であれば最初にVue.jsを試金石としてみて、効果的と感じられる機能からAngularやKnockout.jsに流れていくというのは十分ありだと思います。 2016/06: Vue.jsの1.x系に合わせて記述・サンプ
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