Vue.jsとReact.jsを習得するために、どのように学んでいけばよいのか、次に何を学べばよいのか、その指針となるロードマップを紹介します。 【追記】 Angularのロードマップを追加しました。 基礎知識(HTML, CSS, JavaScript)、制作者として必要なスキル(Git, HTTPSプロトコル, Terminalなど)をはじめ、Vue.jsとReact.jsで何を学ばなければならないのかが、まとめられています。 拡大画像: Vueのロードマップ

最近ReactとVueをどっちも触る機会があったり、「ReactとVueどう選定するの?」という問いを投げられ、スッと答えられなかったな、と後悔があったりしていたので、Vueを触って得られた感想をまとめてみる。 結論としてなにか新しいことを発見したというものではなく、世間で言われている事を自分なりに再構築しただけの結論になったと思う。 TL; DRVueからは全体的に優しさ(Gentleさ)を感じる事が多く、良い点だと感じた大規模になるときReactの堅牢さは魅力的。Vueが大きくなった時に支えられ設計が出来るかは個人的には懐疑的。「こうだったらVue、こうだったらReact」みたいな分岐点があるというわけではないので、最終的には好みになってくると思う。ぞうさんが好きかきりんさんが好きか。これまでのフレームワーク遍歴今回の話をするにあたって、僕と各フレームワークの付き合いをまとめておくと、
Vue.jsとは Vue.js(ビュージェイエス)は、インタラクティブなUIを構築するためのJavaScriptライブラリです。Webサイト内のウィジェットや管理画面のダッシュボードといったビュー(view)層に特化しています。設計の特徴としてMVVMパターンに影響を受けています。 Vue.jsは2013年にEvan You氏の個人プロジェクトとして開始、2014年2月にバージョン0.8が正式に公開されます。その後いくつかのリリースを経て、2015年4月にLaravelへの標準搭載決定を機に一気に知名度があがりました。2015年10月に1.0が、2016年10月1日(日本時間)に2.0がリリースされ現在に至ります。 Vue.jsの主な特徴には以下のものがあります。これらによって短期間で実用的なアプリケーションを作成できるため人気を集めています。 シンプルなAPIやHTMLベースの平易なテン
Deciding on a JavaScript framework for your web application can be overwhelming. Angular and React are very popular these days, and there is an upstart which has been getting a lot of traction lately: VueJS. What’s more, these are just a few of the new kids on the block. Javascripts in 2017 — things aren’t easy these days!So, how are we supposed to decide? A pros-and-cons list never hurts. We’ll d
Vue.jsで高品質なUIライブラリElementを使ってみる ElementはVue.jsで使用できる、モーダルやデイトピッカーなどよく使われるコンポーネントを集めたライブラリ集です。 これを使えば高品質なアプリケーションのUIを簡単に構築することができます。 投稿日2017年04月20日 更新日2017年04月20日 Vue.js 2.2 Element 1.2.8 でお送りします。 準備 今回はvue-cliのwebpackで試してみます。 インストールしていない場合は下記で vue-cli をグローバルにインストール。 $ sudo npm install -g vue-cli これでvueコマンドが使えるので、プロジェクトを作成しカレントにします。 $ vue init webpack-simple element-test $ cd element-test npmパッケージを
vue-loaderを使っていると「App.vue」というファイルに、template(HTML)、style(CSS)、script(JavaScript)を書くことになり、ファイルが肥大化しやすい。また、ファイルタイプを認識してくれないエディタの場合、自動補完機能がうまく動作してくれない。 ということで、Vueファイルを分割する方法はないかと調べていたら、公式ドキュメントの1ページ目にあった。 Vueファイルを分割する まず、以下のようにVueファイルを*.vue、*.html、*.css、*.jsに分割する . ├── App.vue └── components └── MyComponent ├── MyComponent.vue ├── template.html ├── style.css └── script.js 次に「MyComponent.vue」で以下のように読み込
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く