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ロシアとシベリアに関するhiro777hiro56のブックマーク (4)

  • 人類、通説の1万年前に北極へ? - 共同通信 47NEWS

    中央シベリアの凍土で発掘された、骨に狩猟によるとみられる傷痕が残っていた約4万5千年前のマンモス(サイエンス提供)  中央シベリアの凍土で発掘された約4万5千年前のマンモスの骨に、狩猟によるとみられる傷痕が残っているのを見つけたと、ロシアの研究チームが15日付の米科学誌サイエンスに発表した。これまで人類が北極圏に広がったのは約3万5千年前と考えられていたが、1万年ほどさかのぼる可能性を示すという。  チームは2012年、北極海に面した断崖から約4万5千年前のマンモスの全身骨格を発見。体長約3メートル、高さ約1・8メートルの15歳ほどの若い雄で、背には脂肪などの組織が残っていた。  発掘して調べたところ、肩や頬、あばら骨などに多くの傷があり、狩猟によってできた傷痕と判断した。

    人類、通説の1万年前に北極へ? - 共同通信 47NEWS
  • シベリアで氷河期の絶滅ライオン見つかる

    ロシアのシベリアにある氷河期の永久凍土層から、凍った状態のホラアナライオンの子どもが複数体発見された。これほどの保存状態で発見されたのは、同種としては初めて。 公開された写真からわかるように、発見されたホラアナライオンのうち少なくとも1頭は、毛皮までそのまま保存されていた。このサンプルは、少なくとも1万年以上この状態だったことになる。(参考記事:「アイスマンを解凍せよ」) 「私の知る範囲では、先史時代のネコ科の動物がこのレベルの保存状態で発見されたことはありません。つまり、これは当に驚くべき発見です」と言うのは、ネコ科の化石を専門とする米デモイン大学のジュリー・ミーチェン氏だ。 CAVE LION found with skin and fur. AMAZING!!!!! (Image Academy of Sciences of Yakutia) https://t.co/K882HR

    シベリアで氷河期の絶滅ライオン見つかる
  • “シベリア抑留”の記憶遺産登録 ロシアが日本批判 NHKニュース

    ロシア政府のユネスコ=国連教育科学文化機関委員会の書記は、日のいわゆるシベリア抑留などに関する資料の「記憶遺産」への登録について、「ユネスコに政治問題を持ち込んだ」などと述べ、登録を申請した日を批判しました。 これについて、ロシア政府のユネスコ委員会のオルジョニキゼ書記は14日、ロシア国営通信に「ロシアは日に対し、登録の申請を行わないよう働きかけたにもかかわわらず申請が行われた。日は2国間で解決すべき政治問題をユネスコに持ち込んだ」と述べ、日が「記憶遺産」を政治利用していると批判し、今後、外交ルートを通じて適切な対応を取るとしています。 また、中国が申請した「南京事件」を巡る資料の「記憶遺産」への登録については、「中国国民の悲劇は理解できるが、同じようなことは多くの国にあり、2国間で解決すべきだ」としています。

    “シベリア抑留”の記憶遺産登録 ロシアが日本批判 NHKニュース
  • いったい誰が?何の目的で?謎に包まれたシベリアの孤島にある1300年前の遺跡「ポル=バジン」

    シベリア奥地の湖に浮かぶポル=バジンは、一見したところ城塞にも監獄にも見える。だが、1300年前に作られたと思われるこの長方形の島について、はっきりしたことは何一つ分かっていない。誰が建て、なぜ放棄されたのか、その使用目的すら謎に包まれている。 歴史家と科学者からは様々な見解が示されており、人を収監するのではなく、むしろ人を呼び込むための施設との説、あるいは離宮、修道院、天文観測所なのではないかと推測する専門家もいる。 トゥバ語で”土の家”を意味する『ポル=バジン』は、モスクワから3800km離れたモンゴルとの国境付近に延びるサヤン山脈とアルタイ山脈の狭間に位置する。最初に発見されたのは1891年のことであるが、1世紀以上経った今現在も作られた目的はおろか、捨てられた理由も分かっていない。 この画像を大きなサイズで見るシベリア南部の山間にある、人里離れた湖の中央に浮かぶ謎の島ポル=バジン。

    いったい誰が?何の目的で?謎に包まれたシベリアの孤島にある1300年前の遺跡「ポル=バジン」
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