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二酸化炭素に関するhiro777hiro56のブックマーク (11)

  • 棺内のドライアイスによる二酸化炭素中毒に注意 | 消費者庁

    ドライアイスは、品の保冷輸送など様々な場面で利用されている消費者に身近な冷却剤です。氷よりも温度が低く、液体にならず品等が濡れることがないため便利ではあるものの、取扱いによっては事故につながるおそれがあります。 消費者庁には、葬儀の際、ご遺体の保冷目的で棺(ひつぎ)内に置かれていたドライアイスによる二酸化炭素中毒が疑われる死亡事故の情報が寄せられていることから、今般、葬儀で棺に接する際に注意してほしいポイントを、棺内の二酸化炭素濃度等の測定結果を踏まえてご紹介します。 事故事例 葬儀場において、ドライアイスを敷き詰めた棺桶の小窓を開けたそばで、意識不明の状態で発見され、搬送先の病院で死亡した。 葬儀場において、ドライアイスを敷き詰めた棺桶内に顔を入れた状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。 自宅において、ドライアイスを敷き詰めた棺桶内に顔を入れた状態で発見され、死亡が確認され

  • 空気中の「二酸化炭素を発酵」させてアルコールを作成することに成功! - ナゾロジー

    二酸化炭素を発酵させられるようです。 米国ノースウェスタン大学(NU)で行われた研究によれば、空気中の二酸化炭素を人工細菌を使って「発酵」させることで、アセトンやアルコール類(イソプロパノール)などの有機溶媒を極めて高い効率で生産することに成功したと発表。 私たちが目にする身近な発酵は通常、デンプンやタンパク質など多数の炭素原子を含む分子を細菌たちが分解することで進行します。 しかし新たに開発された人工細菌は、炭素が1個しか含まれない二酸化炭素(CO2分子)を炭素源として空気中から吸い込み、光エネルギーを使わずに分解(発酵)させて、工業的な価値の高い有機溶媒へと変換することが可能です。 実用化が進めば、大気中の二酸化炭素を除去しながら高価な化学薬品を作れるようになるでしょう。 ですが、二酸化炭素すら発酵させる「人工細菌」とは、いったいどんな存在なのでしょうか? 研究内容の詳細は2月21日に

    空気中の「二酸化炭素を発酵」させてアルコールを作成することに成功! - ナゾロジー
  • 温暖化で氷河から溶け出した水が、大量の二酸化炭素を吸収している:調査結果から明らかに

  • 二酸化炭素の回収技術を新ビジネスへ 動き広がる | NHKニュース

    国際的な地球温暖化対策の枠組み「パリ協定」の発効で、一層、温室効果ガスの削減が求められる中、大手機械メーカーの間では、発電所などで発生する二酸化炭素を回収する技術を新しいビジネスに生かそうという動きが広がっています。 また、三菱重工業は、特殊な吸着液を使って排ガスから二酸化炭素を回収する技術を実用化し、アメリカの火力発電所の事業者などから二酸化炭素を回収するプラントの建設を受注しました。 川崎重工業も、石炭から大量の水素を製造し日まで船で運搬するオーストラリアのプロジェクトで、排ガスとして出る二酸化炭素を回収する技術を活用することを検討しています。 先月発効したパリ協定は、今世紀後半には世界全体の温室効果ガスの排出量を実質的にゼロにすることを目指していて、大手機械メーカーの間で二酸化炭素を回収する新しい技術をビジネスに生かそうという動きが活発になっています。

    二酸化炭素の回収技術を新ビジネスへ 動き広がる | NHKニュース
  • 【環境】世界中のダムから8億トンの温室ガス、排出量約1.3%に相当 「ダムも排出源として対策すべきだ」と研究者

    ★ニュース速報+ 16/10/16 20:03 332res 平均投稿時速:5.5res/h 対板現在投稿率:0.0% 2NNのURL 共同通信 世界に約100万あるダムの貯水池から排出される温室効果ガスの総量は、二酸化炭素(CO2)換算で年約8億トンとの研究結果を、米ワシントン州立大のチームが16日までにまとめた。世界の温室ガス排出量の1.3%に相当するという。ダムでの水力発電自体は温室ガスを排出しないが、チームは「温室ガスの排出源として位置付け、対策を考えるべきだ」としている。

  • 二酸化炭素回収の新技術 実験開始へ | NHKニュース

    地球温暖化対策を巡って、温室効果ガスの排出削減を進めるため、環境省は火力発電所で排出される二酸化炭素を化学薬品に吸着させて回収する、新たな技術の実証実験を今年度から始めることを決めました。 このため、環境省は福岡県大牟田市で東芝のグループ会社が運営する火力発電所の「三川発電所」で、二酸化炭素を回収・貯留する「CCS」と呼ばれる新たな技術の実証実験を、今年度から始めることを決めました。 実証実験では燃料の石炭を燃やした際に出る二酸化炭素を大気中に放出させず、化学薬品に吸着させて回収するための設備を建設するほか、回収した二酸化炭素が漏れた際の対策なども検討することにしています。 環境省は今年度から5年間、総額180億円の予算で効果を実証したうえで、事業が終了する平成32年度までの実用化を目指す方針です。環境省は「二酸化炭素の回収・貯留技術は削減目標を達成するうえで重要な取り組みであり、実証実験

  • 400万年ぶりに南極で二酸化炭素濃度が400ppm到達、観測史上最高濃度に

    by Christopher Michel アメリカ海洋大気局(NOAA)が、2016年5月23日に南極の二酸化炭素(CO2)濃度が400ppmを越えたと発表しました。地上の観測点ではすでに各地で400ppm越えを記録していますが、南極での400ppm越えはNOAAの観測史上初のことで、400万年ぶりのことだとみられています。 South Pole is last place on Earth to pass global warming milestone | National Oceanic and Atmospheric Administration http://www.noaa.gov/south-pole-last-place-on-earth-to-pass-global-warming-milestone Antarctic CO2 Hit 400 PPM For Firs

    400万年ぶりに南極で二酸化炭素濃度が400ppm到達、観測史上最高濃度に
  • 国内CO2平均濃度 去年も過去最高を更新 | NHKニュース

    増加が続く温室効果ガスの大気中の二酸化炭素の平均濃度は、去年も過去最高を更新し、国内の3か所の観測地点すべてで、初めて400ppmを超えたことが気象庁の観測で分かりました。 船を使ったこの冬の太平洋上での観測や、先月行った航空機による上空の観測でも、平均値はいずれも過去最高を更新しました。 気象庁によりますと、国内の観測地点では毎年2ppm前後の上昇が続いていて、この傾向が続くと、あと10年ほどで国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルが今世紀末の気温上昇を2度未満に抑えるための目安としている420ppm程度に達することになります。 気象庁は、国際的に大幅な削減が実現しなければ気温上昇を2度以内に抑えることは難しく、排出削減の努力とともに、温暖化にどう対応していくか考えていく必要があるとしています。

  • 高炉に水素投入で製鉄のCO2削減 実証実験へ | NHKニュース

    地球温暖化につながる二酸化炭素の排出量が多い鉄鋼業界で、鉄を作るときに水素を投入することで二酸化炭素の排出量を抑制する最新の設備の実証実験が来月から始まることになりました。 千葉県君津市に設けられた設備では、高温状態の高炉の中に水素を投入し、鉄鉱石に含まれる酸素と反応させることでコークスの中の炭素と反応する酸素の量を少なくし、二酸化炭素の排出量を抑える技術が使われます。ただ、この技術では、水素と酸素の反応で水蒸気ができ高炉内の温度が下がって鉄の生産量が落ちることにつながるため、実験では、どう水素を投入すれば最適の生産につながるか確認することになっています。 プロジェクトの上野浩光リーダーは「生産性などの壁はあるが、温室効果ガスの排出削減に向けた規制が将来、強化されたとしても競争力を持ち続けるために、世界に先駆けて実用化への技術を確立したい」と話しています。

  • 省エネ実行の家庭 二酸化炭素排出が最大15%減 | NHKニュース

    地球温暖化対策を巡って環境省が全国の家庭を対象に調べたところ、照明をこまめに切ったり冷蔵庫の設定温度を上げたりする省エネの取り組みを行っている家庭は、二酸化炭素の排出が最大でおよそ15%削減できていることが分かりました。 このため環境省は、家庭で効果的に削減する方法を探ろうと、去年9月までの1年間に、全国のおよそ1万1600世帯で電化製品などの使用状況を調査しました。 それによりますと、1世帯当たりの1年間の二酸化炭素の排出量は平均でおよそ3.5トンで、その内訳は、照明と家電製品の使用によるものが47%と最も多く、給湯が24%、暖房が22%などとなりました。 一方で、照明をこまめに切ったり、冷蔵庫の設定温度を上げたりする、省エネの取り組みを行っている家庭は、排出が平均に比べ最大でおよそ15%削減できていることが分かりました。 環境省は「省エネを実施することで、家庭からの排出をさらに削減でき

  • 大気全体の二酸化炭素濃度 初観測で上昇確認 NHKニュース

    地球全体の70キロ上空までの二酸化炭素の濃度が日の人工衛星によって初めて観測され、濃度は毎年およそ2ppmずつ上昇していることが分かり、地球温暖化の進行を裏付ける新たな観測データとして注目されています。 二酸化炭素などの温室効果ガスは、これまで地上のおよそ260地点で観測されてきましたが、「いぶき」は上空から、およそ1万3000地点で地表から高度70キロまでの地球の大気全体の濃度を初めて観測しました。 それによりますと、地球全体の二酸化炭素の平均の濃度は、ことし7月におよそ398ppmで、毎年2ppmずつ上昇していることが分かりました。 このままでは来年6月にも400ppmに達する見通しで、国連のIPCC=気候変動に関する政府間パネルが気温上昇を2度未満に抑えるために必要としている温室効果ガスの濃度の450ppmに近づきつつあることが裏付けられました。 環境省は、この結果を今月30日から

    大気全体の二酸化炭素濃度 初観測で上昇確認 NHKニュース
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