どうもどうも、特殊犯罪アナリスト&裏社会ライターの丸野裕行です。 全国を通して年中起こる電車の遅延。もちろん、信号機の故障や車内トラブルでの緊急停車、車両不良など様々な原因はありますが、中には“人身事故”というものがあります。 私も何度か人身事故での電車の遅れに遭遇したことがありますが、その現場というのは一体どのようなものなのでしょうか。 今回は、関西の某私鉄で働く車両担当のBさん(勤務歴21年/43歳)に、その凄惨な現場の話を聞くことができました。 死んでいても“救出”と呼ぶ 丸野(以下、丸)「よく起こっている人身事故ですが、現場にいる方々の対応というのはどうされていのですか? どんな雰囲気なのでしょう?」 Bさん「運転士は、常に事故が起こることを頭の片隅に置いていますが、やはり顔面は蒼白ですね。でも、やっぱり人身事故では、遺体はバラバラの場合が多いです。線路上のご遺体は、保線社員が回収
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