データ漏洩リスクなどIT(情報技術)システムの脆弱性を見つけた外部ハッカーに企業が報奨金を払う動きが世界で広がっている。経済のデジタル化でソフトウエアが組み込まれた製品が増え、製造業も含めて不具合への対応が喫緊の課題になっている。米グーグルが優秀なハッカーに1億6000万円超を用意するなど報奨金額は増加の傾向だ。サイバー防衛にハッカーを味方につける仕組みができつつある中、日本企業の動きは鈍い。
![ホワイトハッカーの高額報酬広がる Googleは1.6億円 - 日本経済新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1fb0818fad3f286d74de25d3c8e1a06e5bf5fdb7/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Farticle-image-ix.nikkei.com%2Fhttps%253A%252F%252Fimgix-proxy.n8s.jp%252FDSXMZO5303236006122019000002-3.jpg%3Fixlib%3Djs-3.8.0%26auto%3Dformat%252Ccompress%26fit%3Dcrop%26bg%3DFFFFFF%26w%3D1200%26h%3D630%26s%3D4f6dac5ebb0d249bd33cb8da9b755d6b)
日本創生投資の代表で、『サラリーマンは300万円で会社を買いなさい』『資本家マインドセット』などの著作がある三戸政和氏。日本型サラリーマン社会の在り方に疑問を投げ続けてきた氏は、いま、「日本企業を支え続けてきた営業マンたちが近いうちに職を失うことになるだろう」と予測する――。 反発があるかもしれないが 「これからの時代、営業はいらない」「営業という仕事は無くなる」 こんなことを突然言われたら、あなたはどう感じるだろうか――。 過激な言葉に反発を覚えて、この記事を読むのをやめる人がいるかもしれない。 しかし、私は本気だ。決して注目を集めたいがために、でたらめに過激なことを言っているのではない。 はじめに断っておくと、現在バリバリで働いている営業マンの方々を「いらない」と言っているわけではない。私はこの国の営業マンの有能さを知っている。彼らのお陰で、いまの日本経済が成り立っていることも理解して
去年1年間のアニメ産業の市場規模は、6年連続で過去最高を更新するとともに、「海外展開」が初めて1兆円を超えて全体の半分近くを占めています。 アニメーションの制作会社などで作る「日本動画協会」は、国内のアニメ関連会社およそ150社を対象に売り上げを算出し、毎年、アニメ産業に関する市場規模の調査結果をまとめています。 それによりますと、去年のアニメ産業の市場規模はおととしを190億円上回って2兆1814億円となり、6年連続で過去最高を更新しました。 「テレビ」や「映画」など9つある調査項目のうち、最も売り上げが多かったのは海外での映画の上映やゲーム販売などの「海外展開」で、全体の46%にあたる1兆92億円と初めて1兆円を超えました。 また、DVDなどの「ビデオパッケージ」は587億円と前の年の4分の3程度にとどまった一方で、年を追うごとに増えている「配信」は595億円となり、売り上げが逆転しま
著者の有賀薫さんは2011年から7年以上、毎日スープを作り続けている“スープ作家”。著書の『帰り遅いけどこんなスープなら作れそう』(文響社)は、第5回料理レシピ本大賞入賞を獲得しています。 ◆「スープジャー」でムダなく時短のお弁当作り そんな著者の最新刊にあたる本書の特徴は、「スープジャー」を調理道具として活用していることです。 レシピの基本は具、水、調味料を一緒に小鍋に入れ、一度「沸騰=煮立たせる」だけで、面倒なだしもいりません。あとは高い保温力のあるジャーに注いで、お昼を待つだけ。 お湯を入れて予熱をしておいたジャーにスープを注ぐことで、お昼を待つ間にじわじわ具材に火が通る「保温調理」ができるため、忙しい朝でも短時間でムダなくお弁当作りができるのです! さっそく筆者も、「心もお腹も温まるスープ弁当」を作ってみました。 ◆シンプルオニオンスープ(pp.16~17) 玉ねぎを丸ごと1個使っ
食の流行をたどる: 「レモンサワー」「一人焼き肉」「ギョーザ」「パンケーキ」「かき氷」――毎年のように新たなブームが生まれる。これらのブームの背景を、消費者のライフスタイルの変化や業界構造の変化も含め、複合的に分析していく。 今、バナナの消費量が伸びている。バナナといえば、いつでもどこでも気軽に手に入るフルーツの代名詞であり、青果店やスーパーだけではなく、コンビニやスターバックスでも手に入る品だ。総務省が「家計調査」で発表している「生鮮果実1人1年当たりの購入数量」をみると、1993年には32.7キロだったが、2017年には25.2キロまで減少している。一方、バナナは、1993年には4.4キロだった購入数量が、2017年には6.2キロまで増えている。増えた分の1.8キロは具体的にどのくらいあるのか。中くらいのサイズのバナナ1本を150グラムとすると、12本分である。24年間で、月1本、バナ
1カ月、島から帰れません 運休逆手のツアー好評―浜辺でテレワークも・小笠原村 2019年12月16日07時02分 小笠原諸島・父島に停泊中の定期船「おがさわら丸」(1万1035トン)。東京都心と1000キロ離れた島を24時間で結ぶ=11月1日、東京都小笠原村 東京と1000キロ離れた小笠原諸島(東京都小笠原村)を結ぶ定期船を運航する小笠原海運(同港区)が来年1月、「ほぼ1カ月帰れない」と題した27泊28日のツアーを募集中だ。定期点検による運休で、島との行き来ができないのを逆手に取った戦略だが、既に13組16人が申し込んだ。同社は「テレワークで仕事をしている人などに好評だ」としている。 年末年始、海外旅行は過去最高 国内は3年ぶり減―JTB予測 本州から小笠原諸島の父島に渡る唯一の交通手段の定期船「おがさわら丸」は来年1月20日~2月6日、定期点検のため横浜市のドックに入り、島との往来は不可
グルメサイトの運営や、食べ歩き本を何冊も執筆するなど、食通としても知られるコミュニケーション・ディレクターの佐藤尚之さん。「さとなお」さんといえば、今や広告業界では知らない人はいないほどの存在だ。 そんな彼は2018年3月末、その後の生き方を左右するほど衝撃的な出来事に遭遇する。なんの前触れもなく、アナフィラキシー・ショックというアレルギー症状の一種に襲われたのだ。なんとか一命を取り留め、一件落着かと思いきや、さらなる困難が彼を待ち受けていた──。 人一倍、いや人の十倍、百倍は食への執着を持っていた人物に突然ふりかかった悲劇。この予期せぬ事態に対し、さとなおさんはどう向き合い、乗り越えようとしているのか。誰もが決して他人事にはしておけない、「食生活とアレルギー」について考えてみたい。 話す人:佐藤尚之さん コミュニケーション・ディレクター。大手広告代理店にて勤務後、2011年に独立。マスか
こんにちは。 YouTube動画更新致しました。 今回はお好み焼き『ふきや』で博多のソウルフードを味わってきましたよ。 訪れたのは福岡県福岡市南区大橋の『ふきや』さん。 場所は西鉄大橋駅から徒歩3分くらい。 ふきや天神店がビルの建て替えに伴い大橋に移転されてできた新しいお店です。 お洒落な雰囲気の店内で伝統の味を楽しめるなんて最高ですね。 ふきや特製のどろどろ甘辛ソースにほんのり酸味のマヨネーズ。 これをぎっしり詰まった生地に塗って塗って食べる独特の食べ方がふきや流。 他では味わえない独特のお好み焼きを堪能することができました。 皆様も博多にお越しになられたときには食べて欲しいです。 おすすめですよ。 福岡ご当地グルメ/博多のお好み焼き『ふきや』ドロっと甘めのソースが最高!!/モリVlog ~ふきや大橋店情報~ 住所:福岡県福岡市南区大橋2-12-3 TEL:092-710-3773 営業
食べているものについて、良い印象を抱くか抱かないかは、どう決まるのだろう。風味が自分の嗜好に向いているか。温度は適しているか。そのとき空腹か。これらは重要だろう。 では、「重いか」はどうだろうか。意外なほど、この「重いか」という尺度も、食べものへの印象に影響するという。「重い」といっても「脂っこい」などの味のことではない。物理的な「重量」のことだ。 食器が「重い」と、味が「濃く」感じる 料理を、同じ量、同じ盛りつけで、同じ形をした2つの食器に分けて出されたとしよう。ただし、食器の重さだけは違っていて、1つは重く、もう1つは軽い。この2つの食器をそれぞれ手にして料理を食べたとき、あなたはどう感じるだろうか。 「料理の内容はまったく同じなのだから、食べたときの感じ方は同じになる」というのは予想される1つの答えだ。だが、食器の重さが異なることで、その料理の「濃さ」の感じ方が変わってくるかもしれな
米Lifehackerに届いた一通の手紙米Lifehacker様 最近、私は何もする気になれません。職場では仕事がとても辛くなり、家ではさらに悪い状態です。 アパートは散らかり放題になりつつあり、もう料理もしないのでヘルシーな食生活とも縁遠くなりそうです。 特に気分が落ち込んだり、不幸な気分になっているわけではありません。 どうしたら、やる気を取り戻せますか? ー 危険なレベルまでモチベーションが低下している者より モチベーションがなくなるのは、多くの要因が関係している可能性が高いので難しい問題ですが、モチベーションを取り戻す最も簡単な方法は、やりたいことをすることです。 ただ、問題は、そのために何らかのタスクに着手するだけのエネルギーや意志の力が足りないと、一般的に、食事や娯楽のような楽なことに溺れる方向に向かってしまうことです。 もうお気づきかもしれませんが、自分を甘やかしすぎると、問
妊婦の産前産後の経過や乳幼児の予防接種状況などを一括で管理する「母子健康手帳」(通称:母子手帳)。この母子手帳、世界で初めて導入したのが日本だということをご存じでしょうか? 現在、日本の妊産婦・乳幼児死亡率は世界トップクラスの低さで、母子手帳の導入や予防接種の広がりなどが大きく寄与したとみられています。国際協力機構(JICA)によると、1990年ごろ以降、途上国を中心に15か国が母子手帳を制度として本格導入、計50か国がなんらかの形で採用してきたといいます。 日本で母子手帳が使われ始めたのは1948(昭和23)年のことです。それまでは、戦時中の1942年に厚生省(当時)が発令した規定に基づき、妊産婦登録した女性に対して「妊産婦手帳」が交付され、物資の配給などを優先的に受けられるようにしていました。
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