メニューの1番目「鰻(うな)重牛小鉢セット(2枚盛)」は税込み2338円。最も安い「鰻重・牛丼小盛セット」でも1837円だ。裏面に安価な単品の牛丼(並盛468円)なども掲載しているが、「おすすめ」には高単価なセットが並ぶ。 吉野家の広報担当者は「アジア圏の方はうな重やから揚げ、西欧圏の方は牛丼やシズル感がある牛すき鍋を好むように思われる。インバウンド対応のセットメニューは複数人でシェアして食べる方も多い」と説明する。 こうした訪日客の消費傾向を踏まえて「おすすめ」を決めているというわけだが、仮に2人でシェアして食べても客単価は1000円前後となる。訪日客のおすすめメニューの注文が増えれば客単価の上昇には確実に寄与するだろう。同社は「今後もインバウンド対応店舗や商品の検討を進めていく」としている。 「安いニッポン」そろそろ限界 円安が進み、訪日客はこれまで以上に「安いニッポン」を謳歌できる環
「柚子こしょう」を鍋もの以外にも活用してみたい こんにちは、ライターのちみをです。 さてさて寒くなってまいりました。冬といえば鍋、鍋といえば柚子こしょう! そう、柚子こしょうがもっともきらめきを放つ季節が冬でありましょう。 柚子の爽やかな香りと辛みが熱い鍋にマッチングし、ひんやり肌寒い冬の風で冷えた体を温めてくれます。もちろんここにビールでも流し込めば、そこに広がるは一点の曇りもない幸福。 そんな柚子こしょう、わが家においてはただ一つだけ問題があります。 「鍋ものにしか使わないのでわりと余り気味」なのです。 なにかとポテンシャルは高そうな調味料なのに、なんだか応用ができなくて持て余しちゃうんですよね。 これは同じ悩みを抱える諸先輩・同志も多いのではないでしょうか。 というわけで、柚子こしょう消費拡大のために、さまざまな食べ方を開発してみましたのでご覧ください。 ①サーモンの「漬け」に入れて
こんにちは、料理と筋トレをこよなく愛する筋肉料理人です。 インスタントラーメンの付属の美味しいスープで鍋を作って野菜をたっぷり食べたら、残しておいた麺でシメのラーメンを楽しむ1人鍋レシピ。 www.hotpepper.jp www.hotpepper.jp 今回は、鶏むね肉を入れてたんぱく質も摂れる「鶏むね塩にんにく鍋」を紹介します。 うま味がしっかりあるインスタントの塩ラーメンのスープに、さらににんにくをガッツリ効かせて、鶏むね肉と山盛りの野菜が美味しく食べられますよ。 鶏むね肉は加熱してもかたくなりにくいように下処理。片栗粉ももみ込むので、水晶鶏風にツルツル、プリプリに仕上がります。 野菜は合計で400gくらいになれば、キャベツでも白菜でもお好きなものでOKです。とくに冬場の葉物野菜や根菜は低温で凍らないように糖分をため込むので、料理すると甘みがあって美味しいんです! 筋肉料理人の「ラ
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