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ブックマーク / www.nikkansports.com (38)

  • 藤井聡太七段、勝負メシに「大阪王将」炒飯と餃子 - 社会 : 日刊スポーツ

    将棋の第69期大阪王将杯王将戦挑戦者決定リーグ、藤井聡太七段(17)対豊島将之名人(29)戦は7日正午から40分間の昼休憩に入った。 今期からギョーザチェーン「大阪王将」を全国展開するイートアンドが特別協賛となり、昼を提供。藤井は勝負メシに「魅惑の肉あんかけニラ玉炒飯(チャーハン)」と「復刻創業餃子(ギョーザ)」を注文した。豊島は「覚醒のねぎあんかけ炒飯(チャーハン)」の少なめと「復刻創業餃子」を注文した。 両者ともしっかりと栄養補給し、午後の対局に臨む。持ち時間は各4時間。夜には決着する見込み。

    藤井聡太七段、勝負メシに「大阪王将」炒飯と餃子 - 社会 : 日刊スポーツ
  • NHK「いだてん」大河史上最低を更新5・9% - ドラマ : 日刊スポーツ

    NHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺」(日曜午後8時)の第30回が、11日に放送され、関東地区の平均視聴率が、大河ドラマ史上最低となる5・9%(関西地区5・2%)だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。 同作は第22回で6・7%(関西地区6・0%)と、当時の大河ドラマ史上最低の数字を記録したが、これを更新してしまった。関東地区では初めての5%台。 これで第6回から第30回まで25話連続で1桁の数字となった。 第30回は、念願のロス五輪が開幕し、アナウンサーの河西(トータス松)はレースの実況中継に気合が入るが、大会運営側から妨害にあい、田畑(阿部サダヲ)らが実況中継の代わりにレースの模様を放送する奥の手を考える姿が描かれた。また、治五郎(役所広司)はIOC総会で五輪招致の立候補を表明する内容だった。 ◆これまでの視聴率推移 第1回が関東地区で15・5%(関西地区12・

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  • 鹿島の経営権をメルカリ社が獲得 J理事会で承認 - J1 : 日刊スポーツ

    J1鹿島アントラーズの身売りが30日、決まった。メルカリ社(東京都港区)が鹿島の株式を61・6%取得したことが発表された。鹿島の親会社・日製鉄と合意し、同日にJFAハウスで開かれたJリーグ理事会で報告され、承認された。 村井満チェアマンは「地域を大切にしながら世界に伸びていくクラブに成長してほしい」と話した。 メルカリ社は一昨年の4月に鹿島とオフィシャルスポンサー契約を締結した。フリーマーケットアプリの運営を手がけるIT企業で、鹿島の筆頭株主となり、経営権も獲得。この日の午後にJFAハウスで同社・小泉文明社長、日製鉄幹部、鹿島・庄野洋社長が会見する。 クラブの前身、住友金属時代から73年間にわたり経営母体として支え続けた日製鉄は、株式11%を残し、今後もスポンサーとして鹿島に関わっていく。残る株式は地方自治体が10・8%、その他企業が16・6%。 ◆株式会社メルカリ 13年2月に株式

    鹿島の経営権をメルカリ社が獲得 J理事会で承認 - J1 : 日刊スポーツ
  • 廃駅の謎を探るため北海道・石北本線「金華」駅へ - ニッカン鉄道倶楽部 - 釣り・趣味・旅コラム : 日刊スポーツ

    路線途中の終点駅が廃駅になる!? 廃線ならともかく、どうして途中の終点駅が廃駅になるのか? 北海道・石北線の「金華(かねはな)」駅。正直、耳にした時は全く意味が分からなかった。4年前の9月初旬、その意味を知りたいがため、秋の訪れを感じる北海道までわざわざ足を運んだ。同時期に鉄道ファンには有名だった「白滝シリーズ」の廃駅発表もあったため、こちらへも。2回に分けてお伝えします。 行き止まりの終着駅が好きだが、路線途中にある終点の駅にも多いに関心がある。首都圏ならば、東北線の小金井、近畿圏なら山陽線の網干など枚挙にいとまがない。宇都宮行きや姫路行きなら想像がつくが、少し手前の小金井、少し向こうの網干となると、現地にお住まいの方には誠に申し訳ないが、ちょっとイメージがわかない。 となると、一体どういうところなのかを見に行きたくなる。そしてたどり着くと、そのほとんどは車庫のある駅だ。もうひとつ

    廃駅の謎を探るため北海道・石北本線「金華」駅へ - ニッカン鉄道倶楽部 - 釣り・趣味・旅コラム : 日刊スポーツ
  • ペヤングでギネス認定 1500倍に超大盛り上がり - 社会 : 日刊スポーツ

    「インスタントヌードルの最大の試会」のギネス世界記録が5日、JR伊勢崎駅南口広場(群馬・伊勢崎市)で達成された。伊勢崎市と、同市で人気カップ麺「ペヤングソースやきそば」を製造販売する「まるか品」が共催した無料イベントで、麺と具材だけで重さ約160キロの超特大やきそばを579人が約1時間で完。ギネス新記録に認定された。 麺と具材が入った縦1・3メートル、横1・8メートル、高さ80センチの特製容器に、480リットルのお湯が投入されて総重量は約640キロ。これをクレーン車でつり上げて「湯切り」し、おなじみの粉末ソースを混ぜ合わせて完成した。「麺がお湯を吸って重量は300キロ以上あると思う。リハーサルなしの一発勝負」(担当者)に、約5000人で埋まった会場も「超大盛り」上がりだった。 提供されたのはペヤングシリーズの最大サイズ「超超超大盛」の約365倍、通常サイズの約1500倍で、カロリーは

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  • NHKが世界初「2001年宇宙の旅」を8K放送 - 芸能 : 日刊スポーツ

    NHKは24日、12月1日に放送がスタートする「BS8K」で、同日午後1時10分からSF映画の金字塔「2001年宇宙の旅」(68年、スタンリー・キューブリック監督)を世界で初めて8K放送すると発表した。 「2001年宇宙の旅」は、当時35ミリフィルムが主流だった映画界において、巨大なスクリーンで上映するため、最高クオリティーの70ミリフィルムで撮影された作品。4Kを超える情報量を有し、8K並みのクオリティーを持つものの、現在70ミリフィルムを上映できる環境は非常に限られ、来のポテンシャルで見る機会がほぼなくなっている。 同作の世界初の8K放送を呼び掛けたNHKに、作品を管理しているワーナーブラザースが応えて実現した。オリジナルネガを8Kスキャンし、来の臨場感を家庭で楽しめることになった。漆黒の宇宙空間や、謎の物体モノリス、極彩色のクライマックスなど、作業チームも思わず息をのんだという

    NHKが世界初「2001年宇宙の旅」を8K放送 - 芸能 : 日刊スポーツ
  • “鉄人”衣笠祥雄氏が大腸がん死去、19日まで仕事 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    元広島の衣笠祥雄氏が23日に死去したことが分かった。 死因は上行結腸がん(大腸がん)。71歳だった。 2215試合連続出場の記録を持ち「鉄人」として親しまれた。87年にはプロ野球界2人目となる国民栄誉賞も受賞した。76年盗塁王、84年打点王、MVP。通算2677試合、2543安打、504塁打、1448打点、打率2割7分。96年野球殿堂入りした。 19日に横浜スタジアムで行われたDeNA-巨人でTBSの解説を務めたのが、公の場に姿を現した最後になった。体調を気遣い「代わりましょうか?」と関係者から打診されたものの、仕事への強い意欲を示したという。

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  • 京大卒のロッテ戦力外田中、引退し三井物産へ就職 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    華麗なる転身だ。ロッテから戦力外通告を受けた田中英祐投手(25)が現役を引退し、総合商社大手の三井物産への就職が内定したことが21日、分かった。 現役3年間で未勝利に終わり、球団からはフロント入りを打診されていた。京大初のプロ野球選手として注目されてきた右腕が第2の人生に選んだのは、世界を股に掛ける商社マンだった。 ◆田中英祐(たなか・えいすけ)1992年(平4)4月2日生まれ。兵庫・高砂市出身。白陵から京大工学部。卒論テーマは「SFAにおける溶媒和構造の逆計算理論」。大学通算65試合、8勝31敗、防御率2・25。14年ドラフト2位でロッテ入団。プロ通算3年間で2試合0勝1敗、防御率13・50。180センチ、75キロ。右投げ右打ち。

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  • さすが阪神園芸さん匠の技!CS熱戦を演出/詳細 - プロ野球 : 日刊スポーツ

    甲子園のグラウンドを管理する阪神園芸が匠の技で、阪神-DeNAの両チームに最高の舞台を用意した。14日の第1戦は阪神が快勝。15日の第2戦は降りしきる雨の中、泥沼のコンディションの中、DeNAが勝ち1勝1敗。前日16日は降雨中止。17日も午前中まで雨。それでも昼過ぎに雨が上がるとグラウンド整備を担当する阪神園芸が活動開始。グラウンドにできた水たまりにを「魔法の白い袋」を使ってみるみると水分を吸い上げていった。匠の技による整備もあり、定刻通り午後6時にプレーボール。試合はホームの阪神が敗れ、DeNAがファイナルステージ進出となったものの、悪天候の中、両者の熱戦を演出した阪神園芸の技術の高さも光った。 17日:第3戦 阪神園芸さんの技!甲子園ビフォーアフター 雨が降り続く甲子園(17日午前11時) 12時45分、グラウンド整備を行う阪神園芸関係者(撮影・田崎高広) 午後1時、阪神園芸の職員によ

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  • 美宇、佳純アウト、中国卓球が日本選手排除する理由 - 卓球 : 日刊スポーツ

    卓球の世界最高峰、中国スーパーリーグから、日選手が締め出されることが4日、分かった。この日までに中国サイドから日協会に参戦不可の連絡が入った。今季参戦予定だった平野美宇(17=エリートアカデミー)と石川佳純(24=全農)が世界最高峰リーグでプレーするチャンスが消滅した。突然のリーグからの「排除」。昨年初参戦した平野が世界トップの中国選手を破るまでに急成長したことを理由の1つに挙げる声も出ている。 卓球王国からの突然の「排除」指令だった。例年なら今月中に中国スーパーリーグは開幕するはずだが、この日までに中国サイドから日協会に「日選手は参戦不可」との連絡が入った。同リーグは日人だけでなく、すべての外国人選手を出場させない方針。だが関係者は「それは名目で、明らかに日つぶし」と、憤りを抑えながら言った。 中国からみると「平野ショック」が大きいようだ。昨年、当時16歳の平野が初参戦。リオ

    美宇、佳純アウト、中国卓球が日本選手排除する理由 - 卓球 : 日刊スポーツ
  • 客に火炎放射の疑い、飲食店経営の31歳を逮捕 - 社会 : 日刊スポーツ

    札幌・中央署は17日、ヘアスプレーのガスに火を付けて飲店の客に炎を当て、けがをさせたとして、傷害の疑いで飲店経営山崎一輝容疑者(31=自称札幌市中央区)を逮捕した。「寝ていた客を起こして、帰宅させるためだった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は17日午前4時半ごろ、札幌市中央区南6条西の飲店内で、客の会社員男性(22)が寝ていたところに炎を当てて、下腹部や手にやけどを負わせた疑い。(共同)

  • 本田圭佑の新天地はメキシコ名門パチューカに決定 - 海外サッカー : 日刊スポーツ

    日本代表FW田圭佑(31)の新天地がメキシコの名門パチューカに決まった。14日、田が自身のインスタグラムとツイッターで発表した。 ACミランとの契約が6月30日に満了し、無所属だったが「集大成」と位置付ける来年のW杯ロシア大会に向け、北中米カリブ海サッカー連盟(CONCACAF)に所属するメキシコ1部リーグの名門をチョイス。田らしい選択となった。 パチューカは、今年12月にUAEで開催されるクラブW杯に北中米カリブ海王者として出場する。同大会にはすでにレアルマドリードが欧州王者として出場することが決まっている。 J1名古屋でプロになり、オランダのVVVフェンロ、ロシアの強豪CSKAモスクワ、イタリアの超名門ACミランと移籍のたびにサプライズを巻き起こしてきたが、海外4クラブ目の選択でもまた驚かせた。 過去に日人では福田健二氏(J2横浜FCの強化ダイレクター)が同じパチューカに所属し

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  • 浅田真央が引退「選手として終える決断致しました」 - フィギュア : 日刊スポーツ

    女子フィギュアスケートのバンクーバー五輪銀メダリスト・浅田真央(26=中京大)が10日、ブログで引退を発表した。 「突然ですが、私、浅田真央は、フィギュアスケート選手として終える決断を致しました。今まで、長くスケートが出来たのも、たくさんの事を乗り越えてこれたのも、多くの方からの支えや応援があったからだと思います。ソチオリンピックシーズンの世界選手権は最高の演技と結果で終える事ができました。その時に選手生活を終えていたら、今も選手として復帰することを望んでいたかもしれません。実際に選手としてやってみなければ分からない事もたくさんありました。復帰してからは、自分が望む演技や結果を出す事が出来ず、悩む事が多くなりました。そして、去年の全日選手権を終えた後、それまでの自分を支えてきた目標が消え、選手として続ける自分の気力もなくなりました。このような決断になりましたが、私のフィギュアスケート人生

    浅田真央が引退「選手として終える決断致しました」 - フィギュア : 日刊スポーツ
  • 銃剣道が国体毎年実施に昇格、ボクシングが降格 - スポーツ : 日刊スポーツ

    体協は8日の理事会で、2023年から4年間の国体の実施競技を決め、銃剣道が隔年実施から毎年行われる競技に昇格した。 22年大会まで毎年実施されるボクシングが降格し、クレー射撃とともに隔年実施となった。競技ごとに、ジュニア世代の充実や競技団体のガバナンスなど6項目を点数化し、その合計点に基づいて決めた。

    銃剣道が国体毎年実施に昇格、ボクシングが降格 - スポーツ : 日刊スポーツ
  • カズ50歳ゴール!「予感あった」カズダンスも披露 - J2 : 日刊スポーツ

    50歳0カ月14日のJ2横浜FCのFWカズ(三浦知良)が3試合連続でスタメンに名を連ね、自身の持つJリーグ最年長出場記録を更新。前半40分に今季初得点を挙げ、自身の最年長得点記録を更新し史上初の50歳ゴールを挙げた。 味方シュートのこぼれ球をペナルティーエリア左でカズがキープ。左足で落ち着いて逆サイドの右隅に決めた。得点後はカズダンスも披露した。カズは後半12分に交代となり、ベンチに退いた。 カズの偉業を受け、横浜FCも交代直後にカズのコメントを発表した。 「常にゴールを狙っている中で、今日は特にいいフィーリングがあって、ゴールをとれる予感もしてた」。50歳初ゴールでカズダンスを舞ったが、ストライカーのカズの「予感」はあったようだ。

    カズ50歳ゴール!「予感あった」カズダンスも披露 - J2 : 日刊スポーツ
  • 「この世界の片隅に」が興収8億、動員60万人突破 - 映画 : 日刊スポーツ

    アニメ映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)が、11月12日の公開から7週目で興行収入(興収)8億円、動員60万人を突破した。製作費を出資する企業を集めるための、パイロットフィルム制作のため、クラウドファンディングで一般から出資を募り約3900万円を集めたことが話題になり、スタート時の公開館数も63館と小規模な、インディーズ作品としては異例の大ヒットとなった。 片渕監督は「2016年は、映画『この世界の片隅に』の完成、公開とともに、たくさんの出会いとご縁に恵まれた年になりました。これからもよろしくおねがいいたします」とコメントした。 「この世界の片隅に」は、広島県呉市を舞台に、戦時下の不安定な時代の中、18歳でお嫁にいった絵が得意な女性すずが、大切なものを失ってもけなげに、まっすぐ生きる姿を描いた。感動的な物語はもちろん、水彩画のような美しく優しい絵柄、主人公の声を演じた、能年玲奈から改

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  • 博多駅前道路陥没も落ちないコンビニ、受験生聖地に - 社会 : 日刊スポーツ

    衝撃の陥没事故から一転、新たな受験生の「聖地」誕生の予感だ! 11月8日に博多駅前の大規模な陥没発生で店の前が断崖絶壁となり休業していた「セブン-イレブン博多駅前通店」が今日20日、再オープンする。 営業再開を前にした19日、同店の■我(つるが)敏彦オーナー(68)が会見を開き「もう1度、気持ちを引き締めて、陥没でも『落ちなかったセブン-イレブン』として頑張りたい。売り上げも落ちないようにしたい」。「落ちなかった」店として新たな1歩を踏み出すことを誓った。 この日は思わぬ来客もあった。福岡美容専門学校の生徒2人らが訪れ、パネルを贈呈された。来年、国家試験を控えている2年生全員400人が手に「キットカット」を掲げている集合写真だった。実は陥没事故発生後の今月5日。校内コンクールが行われた日に同店から全校生徒800人分の弁当が届けられた。 福留沙也さん(20)は「大変なときに快く注文を受けても

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  • 元横綱千代の富士の九重親方が死去 がん転移で闘病 - 大相撲 : 日刊スポーツ

    大相撲の元横綱千代の富士の九重親方(名・秋元貢)が31日、東京都内の病院で死去した。61歳だった。 同親方は2015年名古屋場所を全休し、膵臓(すいぞう)がんの手術を受けた。その後は職務に復帰していたが、最近はがんの転移が見つかったとされ、闘病を続けていた。 九重親方の略歴は以下の通り。 ◆九重貢(ここのえ・みつぐ)元横綱千代の富士。名は秋元貢。1955年(昭30)6月1日、北海道松前郡福島町生まれ。70年秋場所初土俵。75年秋新入幕。81年秋から横綱に。通算1045勝。優勝31回。三賞7度。金星3個。89年には国民栄誉賞に輝いた。91年夏場所限りで引退後、年寄陣幕襲名。92年4月に九重を襲名し部屋の師匠に。08年2月に理事初当選。広報部長、審判部長、巡業部長などを経て、12年2月から事業部長。15年名古屋場所を休場し、膵臓(すいぞう)がんの手術を受けていた。家族は夫人と1男2女。現役

    元横綱千代の富士の九重親方が死去 がん転移で闘病 - 大相撲 : 日刊スポーツ
  • 新国立競技場に木製観客席を要望 東京五輪実施本部 - 五輪一般 : 日刊スポーツ

    自民党の2020年五輪・パラリンピック東京大会実施部などは31日に開いた合同会議で、大会のメインスタジアムとなる新国立競技場の観客席のいすを木製にするよう政府に改めて申し入れた。内閣官房の整備計画再検討推進室はコスト面などで課題が多いと説明した上で、再検討する方針を示した。 推進室によると、6万8000席で20億円程度を見込むプラスチック製のいすを木製にすると費用は2~3倍に膨らむ見通しで、調達に30カ月以上かかる可能性があるという。維持管理費も完成後50年間で数百億円の増加が見込まれるとした。 だが、出席議員からは各地の木材が使われれば全国で開催機運が高まり、林業の活性化にもつながるとの期待や、競技場の魅力が増すとの指摘が相次いだ。橋聖子大会実施部長は「日の匠(たくみ)の技を未来永劫(えいごう)つないでいくためにも、木のいすは私たちに与えられた使命」と述べた。

    新国立競技場に木製観客席を要望 東京五輪実施本部 - 五輪一般 : 日刊スポーツ
  • 森喜朗氏、東京五輪予算は「最初から無理があった」 - 五輪一般 : 日刊スポーツ

    東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長は16日、TBS系「NEWS23」に出演し、大会経費が大幅に増えることが指摘されている問題について、「最初から(経費算定の)計画に無理があった」と強調した。 猪瀬直樹前知事の時代に作成された「立候補ファイル」には、大会運営費が3000億円とあるとしたが「それではできない」と、あらためて指摘。スポンサーからの民間資金や国際オリンピック委員会(IOC)からの交付金、グッズ販売などで「5000億円くらいになると思う」と述べた。その上で「それ以上は使えない。赤字になっても、組織委員会は五輪が終われば解散する。借金を残すわけにはいかない」と強調した。 五輪招致にまつわる不正送金疑惑については、「コンサルタントにお願いすることはたくさんあると思う」とした上で、「組織委員会は(招致が)決まってから受け継いだ。前のプロセスについては申し上げるべきではない」

    森喜朗氏、東京五輪予算は「最初から無理があった」 - 五輪一般 : 日刊スポーツ