サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
図書館の職員が、おすすめの本を「福袋」に入れて貸し出す、新年のユニークな取り組みが、各地に広がり人気を呼んでいます。 この取り組みは、ふだんは読まない作家やジャンルの本に触れることで、より本に親しんでもらおうと、図書館の職員が選んだ本を、タイトルを秘密にして「福袋」に入れ、新年に貸し出すものです。 デパートなどの初売りに登場する「福袋」を参考に、数年前から一部の図書館で始まりましたが、このところ、各地の図書館で取り組みが行われていて、年明けに開館した図書館には、福袋を求めて多くの人が訪れました。 このうち、金沢市立玉川図書館では、子ども向けには絵本や動物の本、大人向けには小説や料理の本など職員がテーマごとに選んだ2、3冊ずつが入った福袋が、185個用意されました。 さっそく借りた20代の女性は、「いつも同じ作者の本を借りてしまうので、こういった取り組みは新鮮でおもしろいです」と話していまし
ビジネスの名著を名指して安っぽい詐欺まがい自己啓発思想を世間に流通させた原因となったと言い切り、「幸福の秘密をこっそり教えてやろう」と言って近づいてくる人物には用心したほうが良いと皮肉たっぷりにあの超ベストセラーもバッサリ。 欲しいと思う高価な品物を手に入れる場面でひたすら想像する人々のひたむきな姿・・・ポジティブな考え方の人は絶えず神経を張り詰めて、物事がうまくいくよう自分を追い詰める・・・なんでもできると信じることは、麻痺状態に陥る原因である。P.276~P.277 さまざまな自己啓発本の盲点にメスを入れ込む洞察力もさることながら、それでいて単なる批判本に陥らないのは、間接話法を取り入れた正当性と客観性を裏付ける言い回しのテクニック、それと著者独特のユーモアセンスによるところが大きいように感じる。 自己啓発書は自身をモチベートする際にステロイド的効力を発揮するものの、外的刺激によって高
2014年12月25日15:00 ビル・ゲイツが選ぶ「今年読んで良かったビジネス書5冊」は必読だ https://narumi.blog.jp/archives/19350983.htmlビル・ゲイツが選ぶ「今年読んで良かったビジネス書5冊」は必読だ ビル・ゲイツ氏が毎年恒例の「今年読んでよかった本」をリストアップしていました。2014年は主に経済およびビジネス書にフォーカスした年だったそうです。 彼が「最高のビジネス書」と呼ぶ5冊を、自身のブログで「The Best Books I Read in 2014」と題して紹介しています。 「今年読んで良かった」とはいっても、全部が今年刊行の本ではありませんが、日本でかなり売れた本も入っています。この機会に読んでみてはいかがでしょうか。 ◆ゲイツが20年来ドはまりしてる「Business Adventures」 Business Adventu
(2018/06/16 更新) 文章術のオススメ本 2014年に読んだ文章系の本をおさらいする ブログに役立つ系 考え方系 創作系 文章術のオススメ本 2014年に読んだ文章系の本をおさらいする 年末なので今年読んだ本の中からフィクションとノンフィクションで分けてオススメ本をまとめようと思っていたんですけど、ノンフィクションで読み通したのが文章指南本が多かったので、「文章系」でまとめてみることにしました。 おまけ的に「創作系」も2冊。 ※「2014年に読んだ」が基準なので、刊行は古い本が多いです。 ※個人的な好みに基づいた当たりハズレがあります。どこかの誰かの参考になれば。 ブログに役立つ系 今年の初め頃に違うブログで書評をいくつか書いていたので、ご紹介。 100ページの文章術 -わかりやすい文章の書き方のすべてがここに- 作者:酒井 聡樹 発売日: 2011/03/10 メディア: 単行
エンジニア組織を強くするための本を出版しました Qiitaでエンジニアリングをめぐる様々なコミュニケーションの問題とその解決策や考え方を書いてきた。それらの背後にあるエッセンスをこの度書籍として出版するに至りました。 エンジニアリング組織論への招待 ~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング この書籍は、エンジニアリングを「不確実性を削減する」という第一原理で捉え直し、様々なエンジニアリングとその間のコミュニケーションをめぐる現象を説明していくものです。 はじめに 今年、書いた幾つかの記事のタネ本であったり、新卒教育の際に参考書籍としてあげたものを中心にリストアップします。一応amazonへのリンクも貼っておきますが、先輩が持ってたりすると思うので、冬休みに借りて一気に読んでおくのもいいかと思います。 その時々、必要な技術の習得に日々追われているんじゃないかと思いますが、いつまでも使
<< 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2014年12月04日 (木)クローズアップ現代「"読書ゼロ"急増の衝撃」(仮) (12/10ほか) 最近の社会世相問題や注目のトレンドなどを、ドキュメンタリーと解説者のトークを絡めてお伝えする情報番組 クローズアップ現代 。今回のテーマは「現代人の“読書ゼロ”」です。 9月、文化庁が衝撃的な調査結果を発表しました。調査した2000人のうちおよそ半数(47.5%)が、「1か月に1冊も本を読まない」と回答したのです。勉学にいそしんでいるはずの大学生も、40%が1日の読書時間が“ゼロ”という別の調査結果もあります。 「“読書ゼロ”の影響は深刻」と指摘しているのが、人と情報の関わり方を研究している筑波大学の逸村裕(いつむら・ひろし)教授です。 逸村教授は、スマホやタブレットの普及で接する情報の量は増えたため、人々の情報処理能力は向上している。
最近、読書術の本を複数読んで、本の読み方を見直すことにしました。 具体的には「なんでその本を読むのか」の目的やテーマを「考える」だけでなく、「文字にする」ように。可視化するわけですね。そしてそれを反復して読み返します。 本を読む理由を明確にしてから読書、は皆さん普通にやってることだと思うのです。でも、電車の中で読んでは下車駅で中断し、文章でちょっと気の利いた引用文に感心しては中断し、意味の取れない単語を調べては中断するうち、自分がなんでその本を読もうと思ったか、忘れちゃいません? 自分の場合、何冊か平行読みすると、読了して読書ノートに感想をまとめる頃にはなんでその本を読もうと思ったか、忘れていることが多々です。書き起こし反復することで、目的を忘れず明確にしたまま効果的な読書ができるんじゃないかなと。 そんな日々の中、新たな本読みさんの文具を見つけてしまいました・・・。 見た目地味なのに、目
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く