
著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は自治体の問い合わせフォームを悪用した不正メール送信と、ポータルサイトlivedoorへの不正ログインの2件を取り上げる。 利用者の名前に不正サイトのURLを入力(5月21日) 千葉県船橋市は、同市Webサイトの問い合わせフォームを悪用した不正メールが出回っているとして注意喚起を出した。 問い合わせフォームには、問い合わせを受け付けたことを利用者に知らせる自動メール送信機能がある。問い合わせフォームに入力された利用者の連絡先メールアドレスに「【船橋市】お問い合わせを受け付けました」という件名のメールを自動的に送る。 メールの本文は利用者が入力した名前を基にした「○○様」から始まり、問い合わせを受け付けたこと、2~3週間以内に担当の課から回答することなどが書かれている。
Gmailの署名を使い分けたいときってありますよね。 同じメールアドレスで複数のキャラを使い分けていたり、一部の相手には電話番号を知らせたくないなどの場合です。 そんなとき、メールを作成するたびに署名欄を編集し直さなければならないのが面倒と感じるはず。 複数の署名を使い分けられるようにするサードパーティアプリもありますが、ようやくGoogleがGmailにこれを実現する機能を追加してくれたようです。今回は、そのセットアップ方法を紹介します。 以下、あなたのGmailにこの「複数署名機能」がすでに追加されていると仮定して話を進めます(Googleはこの機能を段階的に展開しています)。 まず、Gmailの設定を開きます。画面の右上隅にある歯車の形をしたアイコンです。このアイコンをクリックしたら、表示されるオプションから[設定]をクリックします。 設定画面が表示されたら、[署名]セクションまでス
撮影した写真を保存するために、スマホのカメラロールからいらない写真を必死に探して削除した経験はありませんか? きっとみなさんありますよね。 Gmailも、保存容量の上限に達すると新しいメッセージを送受信できなくなります。これも同じくらいイライラさせられるものです。 Googleの保存容量は、Googleドライブ・Gmail・Googleフォトでシェアされており、アプリごとにスペースを解放する方法がいろいろあります。 そして、メッセージと添付ファイル(迷惑メールやゴミ箱の中のものも含めて)が、Gmailスペースの大半を占めています。今回は、サイズの大きな添付ファイルを見つけて削除する方法を紹介します。 容量の大きい添付ファイルの検索方法まず、パソコンのウェブブラウザでGmailを開き、画面上部にある検索ボックスに[has:attachment larger:10MB]と入力してみましょう。
今日のワークハック:Gmailで1つのメールアドレスを複数にするLifehackerの読者Tripppleさんが紹介するのは、Gmailのメールアドレスで「+」を使うやり方です。Gmailでは、自分のメールアドレスに「+」から始まる文字列をくっつけることで、複数のメールアドレスをつくれます。 たとえば、「bert@gmail.com」というメールアドレスを持っていたとしましょう。これに+をつければ、無限にメールアドレスを作れます。 bert+work@gmail.combert+newsletters@gmail.comこの2つは、「bert@gmail.com」と同じメールアドレスを意味します(Gmailで独自ドメインや組織のドメインを使っていても、同様のことができます)。しかも、アカウントを新しく作る必要はありません。本体は1つで、そのほかは分身のようなものですね。 つまり、Bertさ
無料のメールサービスとして、すっかり定番となった「Gmail」。特にAndroidスマホのユーザは、初期設定にGoogleアカウントが欠かせないこともあり、Gmailのアカウントもひとつは所有しているのではないでしょうか。 登場した直後は、強力なスパム防止機能で注目を集めたGmailですが、近年はこれだけにとどまらず、便利な機能が続々と追加されています。特にここ1~2年ほどは、デザインや操作性の変更とともに、見逃せない新機能もいくつも追加されています。 今回はその中から、日常で使える実用的な3つの機能を、その具体的な使い方とともに紹介します。 (1)夜に作成して自動で朝に送信!「送信日時を設定」機能 「送信日時を設定」機能は、その名の通り、日時を指定してメールを送信できる機能です。機能自体はとくに目新しくありませんが、一般的なメールアプリケーションであればアプリを起動させておかないとメール
米Googleは4月25日(現地時間)、メールサービス「Gmail」の大幅アップデートを発表した。送信相手が転送できないようにするなどのセキュリティ関連機能や、同社のもう1つのメールサービス「Inbox」で提供してきたAIによるフィルタリング機能、Googleの他のアプリと連携するパネルなどが追加された。 企業向け「G Suite」ユーザーは管理者がEarly Adopter Program(EAP)に参加してオプトインすれば同日から新版を利用できる。 一般ユーザーは、Webアプリの設定アイコン(画面右上の歯車のアイコン)→「新しいGmailをお試しください」をクリックすればすぐに新しいGmailを使える。 新しいGmailに切り替えるとまず、「ビュー」を選択するよう促される。ここでメールの表示間隔を3種類から選ぶ(従来のGmailでも「設定」で選択できた)。 カレンダーやKeepをその場
Unlike Light’s older phones, the Light III sports a larger OLED display and an NFC chip to make way for future payment tools, as well as a camera.
Gmailをメインの登録先や連絡手段として使っているユーザーは多いかと思いますが、ちょっと設定を加えるだけでさらに便利になります。ライターの島徹さんが日常生活でも役立つGmailのTipsをご紹介。 メールアプリでは当たり前の3ペイン表示は PC版GmailのLabs機能で実現できる PC版Gmailの不満として、メールリストと本文を同じ画面に表示できないという点があります。いわゆる、PCメールアプリの“3ペイン表示”ができません。このため、メールを読む際に、いちいちメールリストとメール本文の画面を行き来する必要があります。 実は、PC版のGmailでもLabs機能を有効にすると3ペイン表示を利用できます。
Gmailをメインの登録先や連絡手段として使っているユーザーは多いかと思いますが、ちょっと設定を加えるだけでさらに便利になります。ライターの島徹さんが日常生活でも役立つGmailのTipsをご紹介。 相手によってGmailの署名を変更したい場合は Labs(実験的な機能)の「返信定型文」を活用しよう メールの文末に、署名欄(シグネチャー)として自分の連絡先などを記載している方が多いかと思います。当然ながら、Gmailにも署名の自動入力機能があります。ただし、署名の使い分けといった機能が不足しているので、今回は基本の署名機能に加えて、定型文の入力機能についてご紹介いたします。 基本の署名機能ですが、PCブラウザー版の場合は画面右上の歯車アイコンをクリックして“設定”を選び、画面をスクロールすると署名の入力欄が表示されます。自動挿入したい内容を入力して、画面の最下段の“変更を保存”をクリックし
Gmailをメインの登録先や連絡手段として使っているユーザーは多いかと思いますが、ちょっと設定を加えるだけでさらに便利になります。ライターの島徹さんが日常生活でも役立つGmailのTipsをご紹介。 メールアドレスのリンクをクリックすると ブラウザー版Gmailが起動するように設定 WindowsでふだんはブラウザーのGmailを使っているが、ウェブサイトやオフィス文書に記載されたメールアドレスからメールを送信するために、WindowsメールなどのメールアプリでもGmailを使えるようにしているという二重環境のユーザーも多いかと思います。 そこで今回は、Windowsの規定のメールアプリとしてブラウザーのGmailを使えるようにする方法をご紹介します。 ChromeブラウザーをインストールしてGmailにアクセスすると、アドレス欄の右側にひし形が2つ重なったマークが表示されています。これを
Gmailに自分のアプリ・ウェブサービスのアドオンを追加できるようになるサードパーティー開発者向けのツール「Gmail Add-ons」のデベロッパープレビュー版が公開されました。 G Suite Developers Blog: Bring the power of your apps into Gmail with Add-ons https://gsuite-developers.googleblog.com/2017/03/bring-power-of-your-apps-into-gmail_9.html Gmail Add-onsはクラウド型グループウェア「G Suite」のユーザー向けのツール。ユーザーはアドオンをインストールすることで、Gmailからタップするだけで直接サードパーティーアプリの機能にアクセスできるようになります。 2017年末には、GmailユーザーはG S
このコーナーでは、知っておきたいGoogleサービスの便利ワザをピックアップ。Google検索やGmail、マップ、カレンダーを中心に、お役立ちテクニックを紹介していきます。 Gmailは機材を問わずにシームレスに使えて便利ですよね。でも、うっかり、共用スペースのパソコンや借りもののパソコンからログアウトし忘れると個人情報が大変なことに。万が一に備えて、遠隔ログアウトの方法を覚えておきましょう。 Gmailの「アカウント アクティビティ」を開こう!遠隔ログアウトの操作はGmailの「アカウント アクティビティ」から実行できます。 ↑画面右下にある「アカウント アクティビティの詳細」をクリック ポップアップが表示されるので、以下の操作を続けてください。 ↑画面上にある「ほかのすべてのWebセッションからログアウト」をクリック クリックすると、「ほかのセッションをすべてログアウトしました」の表
この連載では、Google検索やGooleの各種サービスを便利に使う小技を紹介していきます。 【バックナンバー】Googleお役立ちテクニック Gmailが登場した当初、15GBの容量を持つGmailなら、一生分のメールを保存しておけると思ったものです。しかし、実際はGoogleフォトやGoogleドライブとストレージ容量を共用しているため、使い方によってはあっという間に容量がなくなってしまいます。Gmailの容量が足りなくなったときは、GoogleフォトやGoogleドライブで不要なファイルを整理して空き容量を増やせないか試してみましょう。 ドライブの使用状況を確認する Googleのストレージをどのように使っているか確認するには、「ドライブ ストレージ」のページを開きます。 (図1)「ドライブ ストレージ」のページで「詳細を表示」をクリックすると、Gmail、Googleドライブ、Go
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