マビカ(MVC-FD7)は1997年夏に発売開始された、ソニーのデジタルカメラの10倍ズーム機能付きモデルだ。当時、パソコン間のビジネスデータの共有に、もっとも使われた3.5インチ1.44MBのフロッピーディスクを写真の記録メディアとして使用した。安価なフロッピーディスクを利用することで、小容量ではあるが記録の共有に効果を発揮した。筆者は23年前の発売日に衝動買いし、3年ほど愛用していた。今回、同じモデルをメルカリで発見し、懐かしさとその着想の素晴らしさに再び心惹かれ2度目のリスペクト衝動買いをしてしまった 今回は、令和が約3分の2だった昨年と違い、令和100%の年になって最初の衝動買いコラムだ。筆者の大好きな言葉に極めてありふれた「温故知新」というのがある。また同じように「巨人の肩の上に立つ」という言葉も大好きだ。 こんなに大きな箱に入っていたとは思っていなかった。昨今はすべてが無駄のな
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は10月1日、携帯ゲーム機「プレイステーション・ポータブル」(PSP)全モデルの修理受付を9月30日に終了したと発表した。 PSPは2004年12月12日に発売。大型液晶ディスプレイによる美しい画面や、通信機能を使った対戦・協力プレイなどで人気になったが、2014年6月に出荷終了していた。 関連記事 PSPの国内出荷が終了 発売から約10年 「プレイステーション・ポータブル」(PSP)の国内向け出荷が6月で完了。 「PSP go」アフターサービスが7月に終了 「部品確保が難しいため」 「PlayStation Portable go」(PSP go)のアフターサービスが7月に終了。 関連リンク PSP
ソニーモバイルコミュニケーションズは、オープンイヤーワイヤレスステレオヘッドセット「SBH82D」の発売をアナウンスしました。発売日は2019年6月8日。販路はソニーストアおよび家電量販店。カラーはブラック、グレー、ブルー。市場推定価格は1万円前後。 オープンイヤースタイルのヘッドセットとして、完全無線の「Xperia Ear Duo (XEA20)」、有線「STH40D」に続き、首にかけるネックバンドがついた今回の「SBH82D」がラインナップに加わるとのこと。 耳を塞がないため、音楽を聞きながら、周囲の音を聞いたり、周りの人と会話できるのが特徴。音漏れの低減も実現、電車やオフィスなどでも安心して利用できるといいます。 耳の装着部は小型軽量でやわらかい素材を採用したビハインドネックスタイルのため、装着感もよく疲れることなく長時間利用できるとします。 ネックバンド部分に搭載したリモコンで通
ソニーモバイルがMWC 2018で発表した「Xperia XZ2」は、これまでのXperiaから激変したデザインが注目を浴びています。 これまで半年ごとに小さな変更を繰り返してきた印象のあるXperiaが、今回は「XZ1からXZ2」というモデル名の変化からは想像もつかないレベルの進化を遂げています。 思わず見入ってしまう背面デザイン Xperia XZ2とXZ2 Compactでは、どちらも最近のトレンドである「18:9」の縦長画面を採用。持ちやすさを維持しつつ、表示できる情報量を増やしています。当初は違和感のあった筆者も、最近では18:9の比率を見慣れてきました。 背面には滑らかなカーブを描くガラス素材を採用しており、これまでの「アルミの1枚板」のイメージを覆すものになっています。思わず見入ってしまうほど目を奪われるスマホというのは、なかなかありません。 実際に手に取ってみた印象は、「ス
ソニー「AIBO」系譜の新しいイヌ型ロボット、11月に発表か!?2017.10.24 20:137,587 塚本直樹 この子なくして人工知能は語れません。 10月始めに日本経済新聞が報じた、ソニーが「AIBO」の系譜を継ぐ、新しいイヌ型の家庭用ロボットを来年春にも発売するという情報。AIBOユーザーだった人も、当時高くて買えなかった人もかなり盛り上がったニュースでしたが、The Wall Street Journalはさらに踏み込んで「11月に製品が発表されるだろう」と報じていますよ! ソニーのAIBOといえば、1999年に登場した、抱きかかえられるほどのサイズの犬型ロボット。自律的に動作するだけでなく、ユーザーとコミュニケーションを取り、成長するのも大きな特徴でした。しかし2006年には生産が、そして2014年には修理対応が終了してしまうなど、AIBOはすこし寂しい時期を過ごしていました
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