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ウェブ技術でデスクトップアプリを開発するとなると、一番メジャーなのはやはりelectron/electronでしょう。ところがElectronは割と面倒です。配布ファイルのサイズ、セキュリティなど。 それとバンドラとして有名なWebpackですが、こっちも仰々しいです。 そこで今回はライトウェイトでゼロコンフィグな、carloとparcelの組み合わせについて書きます。 GoogleChromeLabs/carloは先日登場したばかりの headful Node app framework です。headlessならぬheadfulです。 中身はぶっちゃけると puppeteer-core の薄いラッパーです。 普通のPuppeteerはオープンソースのChromiumをダウンロードしてきて動作しますが、puppeteer-coreは既にローカルにインストールされているChromeなどを対
※ テンプレートは下の方にあります。(余談の前) 先日、経済産業省・特許庁の「デザイン経営」宣言もあり、デザインの重要性が話題になることが増えました。具体的には組織だったり、評価・報酬だったり、採用・育成だったり、多岐に渡っていると思います。今回は、ここ2年間で行ってきた組織デザインのことをまとめ・再構成してみました。 まずは「デザイン経営」宣言の定義を確認「デザイン経営」宣言の資料では、デザイン経営は「デザインを重要な経営資源として活⽤し、ブランド⼒とイノベーション⼒を向上させる経営の姿」と書かれています。そしてプロセスは下記図。 果たして、いきなり「デザインへの投資」を始められますか? 僕の場合、出戻りした当初(2016年秋頃)は、投資するという話はありませんでした。しかも、デザイナーの募集をかけても応募がありませんでした。社外からもデザインにチカラを入れているとは全く見えておらず、見
Blazor との出会い 今年2018年2月7日に、自分のソーシャルネットワークのタイムラインに Microsoft のブログ記事が流れてきました。 A new experiment: Browser-based web apps with .NET and Blazor ブラウザベースの .NET による Web アプリフレームワーク、"Blazor" (ブレイザー) だそうです。 これを読んだ当時、自分はこんな感想を持ちました。 「 "ブラウザベースの .NET による Web アプリ" ってなんのこっちゃ? まだ実験段階的なこと書いてるし、急いで試さなくてもいいかー。それよりも、これまで作った Angular 1.x な Web アプリの Angular5 への移行を急がなきゃ...」 ...ということで、何度も import 文を書く苦行や、*[(xyz)] みたいな呪文マークアッ
Front-end Developer Handbook 2017 でも言及されていたりと少しずつ注目を集めている印象の Svelte ですが、「はいはいまた JS の流行り物 FW でしょ」とか「No Framework って Serverless みたいなバズワードになるんでしょ〜」などと正直ナメてたんですが、ナメっぱなしではいけない、とガイドを一通りさらったところ「なるほどこれは新しい勢力だな」と思い至ったので同じくナメてる人向けにスゴいところを紹介します。一応断っておきますが、さすがに商用環境に投入できるかというとまだ全然出来る気がしないので、今すぐあなたの xxx を置き換えるものではないです。 Svelte のルック&フィール Svelte は Riot.js のコンポーネントや Vue.js のコンポーネントのように html ファイルにテンプレートとロジックを書いていくのが
VAddyとCSRFトークン VAddyは脆弱性診断を実行する際に、CSRFトークンを最新のものに更新しながら動作します。そのため「どのパラメータがCSRFトークンか?」を判断するロジックが存在しています。最近あるフレームワーク(後述)について「CSRFトークンを正しく認識できない」というバグを修正したのですが、良い機会なのでメジャーなフレームワークやCMSを中心にCSRFトークンの実装をざっと追ってみました。一覧にしても面白くないので、仮想インタビュー形式にまとめてあります。GitHub上で軽く追ったものが多いので、最新のバージョンでなかったり、解釈が間違っている箇所があるかもしれません。 それでは、どうぞ。 Ruby on Rails 金床(以下、金)「こんにちは。ようこそ。」 RoR「こんにちは」 金「相変わらずシェア高いようですね。」 RoR「はい、おかげさまで。この間はルマン24
マテリアルデザインは、Googleが推奨しているデザインの概念です。GoogleのウェブサイトやAndroid OSは、マテリアルデザインをベースとしています。 最近では、マテリアルデザインを簡単に作ることができるCSS・JavaScriptフレームワークも充実してきており、誰でも簡単にマテリアルデザインを導入することができるようになっています。 そこで今回はいくつかある候補の中から、人気がありなおかつGithubへのコミットも活発にされているマテリアルデザインをベースとしたフレームワークを紹介します。 Materialize Materializeは、マテリアルデザインのCSSフレームワークとして人気のものの1つです。Bootstrapとほぼ同じような命名規則なので、Bootstrapを使ったことがある人であれば、すぐに理解できると思います。 ShowcaseページにはMateriali
(元記事はこちら)。 概要 ハイブリッドアプリで採用するフレームワーク・アーキテクチャの選定をするため、調べたことをまとめます。 ハイブリッドアプリとは? ハイブリッドアプリとは、ネイティブコード以外を使って作られたアプリです。今回は、JavaScriptを使用したハイブリッドアプリを想定しています。 ハイブリッドアプリは、基本的にWebViewというネイティブコンポーネントを使って、Webの技術をネイティブに組み込むような設計をしていました。それを可能にする代表的なものがCordovaで、名前は聞いたことがあるかもしれません。Cordovaを利用してでてきたのが、Ionicなどのフレームワークでした。 しかし最近になって、React Nativeを始めとして、ネイティブコンポーネントをJavaScriptで呼び出すというアプローチをとるものがでてきました。 NativeScriptに関し
LoopBack とは LoopBackは Web API フレームワークです。 最近は、よりリッチなユーザ体験を提供するために、Web アプリケーションをSPA化する流れが強くあるなーと思います。 それと同時に、バックエンドとしての API サーバ構築の需要もすごく高まってきていて、LoopBack はその API の生成がとても簡単にできるフレームワークです。 Node.js 製なので、フロントエンドとバックエンドを JavaScript のみで記述できます。Universal Web App! Express がベースになっているのですが、大きな特徴として、モデルが生成されると同時に RESTful な API を自動で生成してくれます。 モデルの生成もジェネレータが用意されているので、一行もコードを書かずに API サーバを構築できます。 LoopBack の特徴 公式ドキュメント
Bootstrap 4ではそのインストール方法をはじめ、グリッドの単位やレスポンシブ用のclassが変わり、そしてカードやツールチップなどの新しいコンポーネントやレイアウトにFlexboxも利用できるようになりました。 Bootstrap 3からBootstrap 4に移行する時に知っておく必要がある注意点をまとめたリストを紹介します。 How to Migrate from Bootstrap Version 3 to 4 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 Bootstrap 4で変わった点 Bootstrapのファイル構造 Bootstrap 4のインストール グリッドシステムのアップデート リセットは、「normalize.css」から「reboot.css」に classの変更とアップデート タイポグラフィ テー
今話題のReact.jsはどのようなWebアプリケーションに適しているか? Introduction To React─ Frontrend Conference 外村 和仁(株式会社 ピクセルグリッド) 本記事は、2015/2/21に行われたFrontrend Conferenceの「Introduction To React」の内容を紹介します。 当日の資料は以下にアップされていますので、こちらも参照してください。 Introduction To React // Speaker Deck React.jsとは何か React.jsはFacebook製のJavaScriptライブラリです。 http://facebook.github.io/react/ 公式サイトに、「A JavaScript library for building user interfaces」とあるように、R
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