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ブックマーク / www.watch.impress.co.jp (21)

  • 鈴木直美の「PC Watch先週のキーワード」

    ■■エプソンダイレクト、129,800円の13.3インチTFTノート   ―138,000円のAthlon 1.2GHz搭載デスクトップも発売 http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/article/20001106/epsond.htm ●FAXモデム(FAX modem) ファックスもでむ  FAXの送受信機能、あるいはFAXに使われる通信機能を持ったモデム。一般には、データ通信用のモデムとFAX通信用のモデムが合体したもの。  FAX(facsimile)は、紙面情報を符合して電話回線などを使って伝送するもので、G1(Group 1)からG4の4種類の装置がITU-Tで標準化されている。この規格は、紙面の走査やデータの符号化方式(端末特性)と伝送プロトコル(伝送手順)を規定したもので、電話回線を使って伝送する場合には、別の規格で規定さ

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    hiroakiuno 2008/09/01
    CC と VBI
  • パイオニア、世界初の16層/400GB光ディスク技術を開発

    パイオニア、世界初の16層/400GB光ディスク技術を開発 −Blu-rayと互換性も。大容量アーカイブ実現へ パイオニア株式会社は7日、世界初という容量400GB/16層の再生専用光ディスクの開発に成功したと発表した。 1記録層あたりの容量がBlu-ray Discと同じ25GBで、16層までの積層を実現した再生専用の光ディスク。DVDにおける光ディスク製造技術を活用し、再生していない他の記録層からのノイズを低減する構造を採用。多層化しても記録層から高品位な再生信号を得られるという。 読み取り装置においては、広いレンジで収差を補正する光学素子や、微弱信号を高いS/Nで読み取ることができる受光素子を光ピックアップに採用。安定した再生が行なえるとしている。 さらに、NA(Numerical Aperture/レンズの開口数)など対物レンズの光学的仕様はBlu-ray Discの規格

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    hiroakiuno 2008/07/07
    16層
  • 折り曲げ有機ELやロボカメラに注目の「NHK技研公開 2008」

    折り曲げ有機ELやロボカメラに注目の「NHK技研公開 2008」 −視聴者が番組制作に参加。CG合成技術も進化 日放送協会(NHK)が、東京・世田谷区にあるNHK放送技術研究所を一般公開する「技研公開2008」。開催は5月22日から25日までだが、公開に先立って20日にマスコミ向けの先行公開が行なわれた。入場は無料。 ここでは折り曲げ可能なフレキシブルディスプレイの開発状況や、有機撮像デバイスを使ったスーパーハイビジョン用小型カメラ、視聴者が番組制作できる「TV4U」、番組制作用の最新技術などを紹介する。 □関連記事 【5月20日】NHK、スーパーHD放送視野に入れた「高度BSデジタル」を提唱 −「放送技研公開 2008」で先行公開。3Dテレビも http://av.watch.impress.co.jp/docs/20080520/nhk1.htm ■ フレキ

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    hiroakiuno 2008/05/26
    クロマキーとは異なるアプローチの IRマット
  • 「ソニーが最も薄いテレビを投入する」、吉岡事業部長

    「魅力ある商品の投入」では、「デザインの進化」、「画質の進化」、「アプリケーションの進化」、「環境対応」、「大型化」の5つをあげ、それぞれの取り組みについて説明した。 デザインの進化では、今年春に投入したFシリーズにおいて、壁に寄せて設置する新たなスタイルを提案。「デザインという点では、薄型化についても積極的に取り組んでいく。業界で一番薄い液晶テレビの投入について、検討している。これは、時期をみて紹介したい」と、今後、世界最薄となる液晶テレビの発表を計画していることを明かした。新バックライト技術の採用、筐体設計の改善、新たな製造技術によって実現するという。 画質の進化では、BRAVIAエンジンを幅広く展開してきたことに言及。「BRAVIAエンジンのさらなるバージョンアップに向けて加速している。モーションフローの倍速技術も強化してきた。動画再生に向けたフレーム補完技術は改良を続けており、

  • 日立、2008年1月のCESに薄型プラズマを出展

  • 2007 International CES【ビルゲイツ基調講演】

    International CES 2007が今年も北米時間1月8日より開幕する。今回のCESは記念すべき開催40回記念ということで、ロゴ表示にも「40th Anniversary 1967-2007」の表記が目立つ位置に入れられている。 記念すべき開催の基調講演に迎えられたのは、今年も米Microsoft会長兼CSAのビル・ゲイツ氏。ゲイツ氏自身もCESの基調講演は今回で丁度節目の10回目だ。 「現在、65%の家庭でデジカメが利用され、全米の40%の家庭で複数のPCが所有され、さらに若い人の多くがテレビを視聴するよりもPCを使う時間の方が長くなってきた。これはここ数年の動向として非常に大きな革新だ」(ゲイツ氏)。 どこのメーカーが最大サイズのテレビを出すのか、どこが最大容量のハードディスクを出すのかを確認するために、CES展示会場を見て回るのが好きだというゲイツ氏だが、現在は優れたハード

  • 西田宗千佳のRandomTracking - ソニー吉岡オーディオ事業本部長に聞くウォークマン「OPEN」戦略の真意

    西田宗千佳の ― RandomTracking ― ソニー吉岡オーディオ事業部長に聞く ウォークマン「OPEN」戦略の真意 ドイツ・ベルリンで開催されるIFA 2007を翌日に控えて、8月30日に行なわれたプレスカンファレンスにおいて、ソニーはウォークマンの「Goes OPEN」戦略を発表した。 ウォークマンといえば、近年はMP3やAACへも対応したが、音楽用コーデックにはATRAC系、DRMにはOpenMGと、自社規格を採用する製品、というイメージが強い。 それが、この秋に欧米で発売される新シリーズでは、コーデックにMP3/AAC/WMAを、DRMにはWindows Media Technology(WMT)を採用する形に切り替えた。オンラインミュージックストアの「CONNECT」ビジネスを終了、ジュークボックスソフトとしても、「SonicStage CP」の採用を止め、

  • 地デジ録画の新ルール名を「ダビング10」に統一

    社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)は2日、デジタル放送の新録画ルールにおいて、名称を「コピー9回+ムーブ1回(ダビング10)」に統一すると発表した。 地上デジタル放送録画番組の現在の運用方法である「コピーワンス」については使い勝手の悪さなどを理由に見直し作業が進められ、8月の総務省情報通信審議会にて、録画した1番組について9回までのコピー、10回目でムーブという新方式への移行が提案された。 現在、新運用ルールへの移行に向けた検討作業に着手しているが、「報道で様々な表現が使われて混乱が生じかねない状況になっていた」として、JEITAの関係事業委員会とコンテンツ保護検討委員会が呼称を「コピー9回+ムーブ1回(ダビング10)」決定した。ダビング10の読みは“ダビングテン”。 JEITAでは、ダビング10への移行にあたり、新名称とともに、以下の注意事項を訴えていく。 ダビング10はデジタル

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    hiroakiuno 2007/10/10
    初めの一歩
  • CEATEC JAPAN 2007【FED編】

    テレビ/ディスプレイ関連の新製品、新技術が多数発表された「CEATEC JAPAN 2007」。エフ・イー・テクノロジーズ株式会社は、次世代ディスプレイ「FED」の240フレーム表示対応モデルを参考出品している。 エフ・イー・テクノロジーズは、ソニーが開発していたFED技術について事業を継承し、2006年にソニーと投資ファンドの共同出資により設立されたディスプレイ開発企画会社。 同社が開発中のナノスピント型「FED(Field Emission Display/電界放出ディスプレイ)」は、電子を蛍光体に衝突させて発光させるというブラウン管に近い自発光方式のディスプレイ。ブラウン管に近い自然な高画質が実現できるほか、1ピクセルに対して微細なエミッタ(ナノスピントエミッタ)を1万個以上対抗させる構造を採用することで、画面の隅々まで歪みのない均一なフォーカス感が実現できるのが特徴。 4月に

  • CEATEC JAPAN 2007【シャープ編】

    シャープは、世界最大の108型液晶テレビの参考展示に加え、52型/薄さ20mmの「未来のテレビ」などを披露。また、業界初となる26/22型フルHD液晶テレビや、開発中の12.1型モバイルASV液晶なども展示された。 また、会場には片山幹雄社長が姿を見せ、今回の展示や、液晶テレビ事業に関する方向性について報道陣にコメントした。 ■ 初のデジタルチューナ内蔵26型液晶テレビなど フルHD液晶テレビの最小モデルとなる32型よりさらに小型の26/22型を参考展示。キーボードが置かれていることからも推測されるように、PCディスプレイとしてのパーソナル用途を主に想定している。パネルは亀山工場製。 今回の参考モデルではデジタルチューナをディスプレイ部に内蔵し、製品版でも地上/BSデジタルチューナの搭載を検討。発売時期や価格は未定だが、「従来の26型より2〜3万円程度の上乗せ」での実現を目指す。

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    hiroakiuno 2007/10/03
    テレビにおける薄型化とコンテンツ
  • CETAEC JAPAN 2007【ソニー/松下編】

  • ソニー、薄さ3mmの11型有機ELテレビを12月発売

    ソニーは、テレビ製品としては世界初となる有機ELパネル搭載テレビ「XEL-1」を12月1日より発売する。価格は20万円。 新開発の11型/960×540ドット有機ELパネルを採用。自発光方式のため、バックライトなどの光源が不要という、有機ELの特徴を生かし、ディスプレイの最薄部は3mmを実現した。 独自の「Super Top Emission」により高い開口率を実現。さらに、多重反射により各画素の有機膜層から出力光を効率よく取り出すマイクロキャビィティ構造の採用や、出力光をカラーフィルタで調節することで、自然な発色と、高い色純度を実現する。 コントラスト比は100万:1以上(全白/黒)で、「われわれの持つ測定器の限界を超えている」という。黒色表現時には「完全なカットオフ、発光ゼロの状態にできる」ため、深い黒色再現が可能となっている。 また、輝度ゼロからピークまで、全階調にわたり細かな色制御

  • 西田宗千佳のRandomTracking - ビクターが語る「倍速駆動」の秘密 狙いは「毎日使っても疲れない、やさしいテレビ」

    「自然界の絵というのは、点滅していないですよね。ディスプレイが点滅するというのは、来不自然な話です。だから、液晶はある意味自然な絵ができているわけです。ですがもちろん、自然の映像は『ホールド』しません。ですから液晶にとっては、いかにホールド時間を短くするか、というのが重要なわけです」 ビクターで倍速駆動技術を開発する、ディスプレイ事業グループ・先行開発グループの相羽英樹主席技師はそう説明する。 液晶は、基的に「ホールド型」と呼ばれる技術。動画像が表示されている時でも、コマとコマの間は、前のコマの映像がそのまま表示され続けている。その結果、ちらつきなどを感じにくいわけだが、逆に、書き換え後も目に残像が残り、違和感を感じることがある。 これまで液晶の残像感を低減するには、液晶パネルの応答速度、すなわち、映像そのものが書き換わるまでの反応速度を上げれば良い、とされ、液晶パネルを評価する

  • NHKアーカイブのオンデマンド配信は'08年4月

    NHKアーカイブのオンデマンド配信は'08年4月 −「NHK技研公開2007」。ワンセグ再送信用技術も 日放送協会(NHK)は、東京・世田谷区にあるNHK放送技術研究所を一般公開する「技研公開2007」を5月24日から27日まで実施する。入場は無料。公開に先立つ22日、マスコミ向けの展示が行なわれた。 スーパーハイビジョンのレポートに続き、ここではその次のテレビとして開発が進められている立体テレビや、ワンセグ関連の展示を紹介する。 ■ 立体テレビ 「スーパーハイビジョンの次のテレビ」も検討が進められている。NHKでは「スーパーハイビジョンは2次元の究極映像」と位置付けており、その次のテレビとしては立体テレビの実現を目指している。 今回の展示では、撮影時に微小レンズを大量に並べたレンズアレーを通して撮影を行ない、表示も同アレーを通して再生することで、多くの視点から見た映像を

  • ソニーから技術継承した新ディスプレイ「FED」を発表

    ソニーから技術継承した新ディスプレイ「FED」を発表 −19.2型FEDを公開。2009年の実用化を目指す ソニーが開発していた次世代ディスプレイ「FED」(Field Emission Display/電界放出ディスプレイ)事業を継承した株式会社エフ・イー・テクノロジーズは9日、事業説明会を開催。19.2型のFEDディスプレイを公開した。 エフ・イー・テクノロジーズは、ソニーと投資ファンド テクノロジーカーブアウト投資事業有限責任組合(TCI)が共同で設立したFED事業会社。新会社の資はTCIとソニーが共同で出資。ソニーグループは新会社にFED関連資産を譲渡し、技術や人材などの経営資源を提供、新会社でFED事業化に向けた研究開発を行なう。 ■ 自発光デバイスならではの映像。均一性が特徴 今回、エフ・イー・テクノロジーズの事業説明とともに、開発中のFEDが展示された。 同社が

  • ビクター、薄型リアプロテレビを実現する新光学エンジン

    ビクター、薄型リアプロテレビを実現する新光学エンジン −60型で27cm。「壁掛けリアプロ」も可能に 日ビクター株式会社は28日、リアプロジェクションテレビの薄型化を実現する「スリムファンクション光学エンジン」を開発したと発表した。同技術を用いたD-ILAリアプロテレビの試作機を10月3日から7日まで幕張メッセで開催される「CEATEC JAPAN 2006」に出展する。 プラズマや液晶テレビに比べ、リアプロテレビでは投写レンズを用いた光学エンジンを内蔵するため、薄型化が難しく、設置スペース面での課題を残していた。新方式の導入により、大幅な薄型化を実現可能で、同方式を用いた製品を2007年の早期に発売する予定という。

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    hiroakiuno 2006/09/29
    投射レンズからの光を光学エンジン内の凹面ミラーを介して背面ミラーに当てて、その反射光をスクリーンに表示する。ミラーが増えることで、解像度感が落ちたり、周辺フォーカスが甘くなる可能性はある。
  • 国内最大の液晶生産拠点「シャープ・亀山工場」訪問記

    シャープ・亀山工場は、デバイスである液晶パネルの生産から、最終完成品としての液晶テレビの生産に至るまでの「一貫生産」を行なっている、同社デジタル家電事業の中核的拠点だ。 だが、それだけ重要な施設だけに、内部の様子が公開されることは少ない。とくに、液晶パネルの生産棟は、同生産棟の従業員以外、一般社員は一切立ち入りができない厳しい監視体制のなかで運用されている。そこに、同社の液晶パネル生産を支える数多くのブラックボックス技術が蓄積されているからだ。 そして、その隣接地には、同様にパネル生産を担当する亀山第2工場が今年7月から着工の予定で、現在、それを前にした地盤改良工事が進められている。シャープの液晶事業を支えるシャープ・亀山工場を訪ねた。 ■ クリスタルトライアングルを形成

  • 大河原克行のデジタル家電 -最前線-

    「すべての薄型テレビを、フルHD化する必要はないと考えている」。松下電器パナソニックAVCネットワークス社の森田研上席副社長は、こう切り出した。 シャープが、37インチ以上の液晶テレビのラインアップを、今年度中にすべてフルHD化すると発表。ソニーも、薄型テレビとビデオカメラ戦略を軸としたハイビジョンクオリティ戦略のなかで、フルHD化へのこだわりを見せる。また、日立製作所も、プラズマテレビにおいてHD戦略を加速すると発表し、フルHD戦略にも意欲的だ。 このように薄型テレビメーカー各社に共通した方向が、フルHD化なのである。それにも関わらず、松下電器は、各社とは一線を画す戦略を打ち出してきたのだ。 ■ 液晶との比較で「フルHDが全てではない」 とはいえ、松下電器はフルHD戦略を完全に捨てたわけではない。 65インチ、103インチといった大型パネルの製品は、フルHD化しているのに加え、

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    hiroakiuno 2006/06/02
    「最適」な画角の根拠がいまいち
  • NHK、「放送技術研究所一般公開 2006」を開催

    NHK、「放送技術研究所一般公開 2006」を開催 −超HD放送の家庭デモ。サーバー型放送も現実味 日放送協会(NHK)は、東京・世田谷区にあるNHK放送技術研究所を一般公開する「技研公開2006」を開催した。会期は5月25日から28日まで。入場は無料となっている。 毎年開催されている、NHK放送研究所の研究活動の成果を視聴者に公開・説明するイベント。サーバー型放送など、デジタル放送の今後の展開や、スーパーハイビジョンシステムなど未来の放送に関する展示などを行なう一方、専門的な要素技術研究の成果も公開されている。 ■ サーバー型放送が現実的な姿に 会場入り口で紹介されているのは、HDDを内蔵したハイビジョンレコーダやSTBを使用したサーバー蓄積型放送。2007年のサービス開始を計画しており、通常の番組視聴やHDDに録画した番組の再生に加え、通信回線を経由してNHKのアーカイ

  • 2007年中に Windows Vistaで地デジ対応に海外から見た“不思議の国”日本の「デジタルテレビ」

    今年のWinHECで目立つのが、「PCの家電進出」に関する話題である。それはもちろん、Windows Vistaに様々なAV関連機能が搭載されたからだ。中核となるのは、やはりMedia Center。Microsoftだけでなく、IntelやAMDも、Media Centerを絡めたセッションを用意しているほどである。 中でも注目が集まったのが、Media Centerでの、デジタルテレビ放送に関するセッションである。そのセッションで公開された情報からは、世界から見た日の「テレビ事情」が垣間見える。 Vista搭載のMedia Center機能。操作は、基的に映像のサムネイルを見ながら選択する、というスタイルに。米国向けでは、当初からデジタル放送対応も行なわれる ■ Media Centerの次の狙いは「世界」と「デジタル放送」への対応 WinHECには、米国のみならず、世界中の開発者

    hiroakiuno
    hiroakiuno 2006/05/26
    日本の規格ってやっぱ特殊なんだ。