英プレミアリーグ、スペインのリーガ・エスパニョーラ、イタリア・セリエA、Jリーグなど国内外のサッカー、今なおファンからの支持が厚い韓流ドラマ、アニメなど、多彩なジャンルで支持される「スカパー!」。地上デジタル放送のHD(ハイビジョン)化が進む一方で、自分の好きな専門チャンネルを契約する多チャンネル放送も着々と広がりつつある。 スカパーJSAT(以下、スカパー!)による多チャンネルサービスの歴史は1996年に遡る。当時、東経124・128度衛星放送を準備・開始していた3社が後に合併して誕生し、専用アンテナ・専用チューナーによる多チャンネル放送をスタート。2008年にはHD放送「スカパー!HD」も開始した。並行して2002年には、BSデジタル放送と同じ東経110度のBS・CSアンテナとチューナーでそのまま視聴できるHD画質の「スカパー!e2」を開始。2008年には光ファイバー事業者の回線で専門
パソコン向けの検索サービスからスタートしたグーグル。だが、グーグルはなにもパソコンだけのサービスではない。様々なプラットホームに対して、積極的にサービスを提供している。 すでにグーグルは、アンドロイド端末に限らず、携帯電話やスマートフォン向けのサービスを拡充している。いつでもどこでもグーグルのサービスを使えるようにとプラットホームを充実させているのだ。 iPhoneに進出するグーグルアプリケーション 例えば、iPhoneでは標準状態でYouTubeとマップのアプリケーションがインストールされている。その後、グーグルアプリケーションとして、メールやカレンダー、翻訳機能などに簡単にアクセスできる環境も提供された。さらにグーグルアプリケーションでは、音声を入力することで検索できるような仕組みも導入されている(ただし英語のみ対応)。 BlackBerryではSyncアプリが便利 同様の取り組みはB
まもなく日本にも登場すると見られる「アンドロイドケータイ」。グーグルが音頭を取って開発を進めているが、そもそもグーグルはどんな狙いがあって、ケータイ向けのOSを手がけているのか。前回に引き続き、グーグルの日本およびアジア太平洋地域モバイルビジネス統括部長のジョン・ラーゲリン氏に話を聞いた。 日本のケータイ文化の“いいとこどり”をする アンドロイドケータイは日本への登場もまもなくと見られている。だが、日本市場は世界から見ると特殊な市場でもある。メールは絵文字が必須だし、おサイフケータイやワンセグなど日本固有の機能も数多い。あのアップルですら、日本仕様の取り込みに躍起だ。 果たして、日本市場ではどのようなアンドロイドケータイが登場するのか。 「グーグルとしては日本のケータイ文化はすばらしいと認識している。そこをいかに理解して、“いいとこどり”をしていくかに注力している。いま、日本のユーザーはど
東芝がHD DVD撤退を検討していることがスクープされ、大きな話題を呼んでいる。公式には「HD DVDの今後の事業方針について現在、検討中。現時点で決定した事実はない」(東芝広報)と具体的な内容については未知数だ。しかしながら、ワーナーブラザースのBD(Blu-ray Disc)一本化や、米国最大手のスーパーマーケットであるウォルマートのBD支持から考えると、次世代光ディスクは事実上BDに統一されることが確実といえそうだ。そこで筆者なりに次世代光メディア統一の背景と意味、そして録画ファンとしての思いを述べてみたい。 IT産業にとっては早すぎる決着? Blu-ray Discと“次世代DVD戦争”を繰り広げたHD DVDだが……(写真は2007年10月に千葉・幕張で開催された「CEATEC JAPAN 2007」より)(画像クリックで拡大) 今回の“東芝HD DVD撤退”スクープには「東芝上
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