Appleが次期「Apple TV」として発表するのではないかとうわさされている「iTV」について、Digg創設者であるKevin Rose氏が、「Why Apple's iTV Will Change Everything」(AppleのiTVがすべてを変える理由)というタイトルで、同デバイスに対する考えを自身のブログで明らかにした。 同氏は、iTVがすべてを変える理由として、挙げているのは次のような点だ。 iOS TVアプリケーション:テレビアプリケーション用マーケットプレイスの登場が期待される。ビデオ共有、ストリーミング、録画アプリケーション、インタラクティブなニュースアプリケーション、そしてゲームなどが考えられる。 アラカルトな(アプリケーション)放送局:ABCやNBCのようなコンテンツ製作側でAppleのiAdを使った直接的なコンテンツの収益化や配信が可能となる。このようなオンデ
前の記事 「BMWアートカー」その歴史と新作 NYの風物詩「爆発するマンホール」とその研究 次の記事 『Apple TV』が『iOS』で成功する理由 2010年7月13日 IT コメント: トラックバック (0) フィードIT Brian X. Chen Mock-up illustration of a networked Apple TV: rcmarz/Flickr 『New York Times』紙と『Engadget』は先日、米Apple社がiPhoneやiPad等に搭載されている『iOS』をベースにする形で、同社のセットトップボックスのアップグレードを予定しているとする報告を、それぞれ独自に発表した。[次世代のApple TVは、現在230ドルするものが100ドル程度になり、「スクリーンの無いiPhone」のような機器になるという噂が報道されている] Apple社にとって、これ
MacWorldの会場から車で20分のところに住んでいるのに、いつもジョブズのスピーチは日本在住の皆様と同じくオンラインで追っているkennです。遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 おかげさまで、Lingr上の観戦ルームには各言語で合わせて約1000名以上の同時接続がありました。スペイン語の部屋だけで700名を超えるという謎の状況でしたが。。。 さて、いよいよ発表になりましたね、超薄型のMacBook Air。 これ、「マックには軽いノートがないからスイッチできないんだよね」とおっしゃってた東京在住電車通勤な皆さんも、これでとうとう買わない言い訳ができなくなってしまったんじゃないでしょうか。 それにしてもこの薄さ。昔使ってたMuramasaを思い出しました。 さて、今回の発表で個人的に大きいと思ったのは、話題になったMacBook Airではなく、一見地味なiTunes Mo
今回のMacWorldの発表で、個人的に一番うれしかったのはApple TVのアップグレード。去年の発売と同時に買い求めたものの、映画のトレーラーを見る以外にあまり役に立っていなかったApple TVが、今回のアップグレードで息を吹き返す。 特にうれしいのは、これが純粋なソフトウェア・アップグレードであること。新しいハードを買えと言われたら頭に来ていたところだ。 しかし、今回のアップグレードとiTune Storeからの映画のレンタルを組み合わせると、Netflixのサブスクリプションを辞めても良いのではないかと思えてしまう。もちろん、ラインナップしだいでもある訳で、しばらく使ってみないと分からないが、HDの映画まで借りられるところが強い魅力。 「インターネットを介した映画配信が、DVDなどの物理媒体にいつかは取って代わる」ことは火を見るよりもあきらかだが、それがいつになるかを予想するのは
6/20 Apple TVのファームウェアがバージョンアップされ、YouTubeが見れるようになった。新しく追加されたYouTube関連機能をまとめつつ、家電メーカーの企画屋の観点から、新ファーム版Apple TVを評価してみたい。 トップメニューにいきなり「YouTube」ボタン 1番上位の操作メニューにいきなりYouTubeロゴがあらわれる。このあたり、家電メーカーは今後の商品企画において考え方を変えていく必要があるかもしれない。というのも、家電の企画担当者は、新機能、サブ機能をどうしてもUI奥のほうに押しやりがちだ。 例としてYouTubeが見れるCATVチューナーを企画したとする。現場の連中に特に細かな指示をせずにほおっておけば「『機能』ボタンを押して『遊ぶ』『インターネットアプリ』『YOUTUBE』と順に選択して起動」などといった長ったらしい遷移をしないとYouTube機能にたど
Apple TVでYouTube!画面はこうなる! ちょっとした話題 電撃発表!ついにApple TVでYouTubeが見られるようになった。これは、Apple TVにとってひとつのキラーコンテンツになるかもしれない。 YouTubeとテレビというのはなかなか相性が良くて、僕も一時期、任天堂のWiiでYouTubeを見まくったことがあった。なんというか、ダラダラと動画を流しておくにはテレビがピッタリなのだ。 でも気になるのは、Apple TVのあのインターフェースでどんな風にYouTubeをブラウズするのか、ということ。と思ったら、その答えはここにあった。Apple TVのメニューとYouTubeが見事に融合されている。これは楽しそうだ。 実際にサービスが開始されるのは6月中旬とのこと。またアップルは内蔵HDDの容量を4倍の160GBにしたモデルも発表。4万9800円で6月1日から販
D: All Things Digital(D5)カンファレンスで、Walt Mossberg氏がSteve Jobs氏に対するインタビューを行っている。ビジネスに関する興味深いトークが展開されたほか、Jobs氏は本当の意味でのニュースになるような情報も提供してくれた。 Jobs氏は「リビングルームでYouTubeが見られたら素晴らしいと思わないだろうか?」と参加者に質問を投げかけた。6月からApple TVに「YouTube」という新メニューが加わると言うのである。 また今後、ほかのビデオソースも追加される可能性があることをJobs氏は示唆している。 くしくも先週、ある開発者らがAppleTVでYouTubeの動画を再生できるプラグイン「A Series of Tubes」を独自に作成していた。 Apple.comでは、新しいプラグインを用いたQuicktimeのデモをすでにアップデート
俳優の森繁久弥(もりしげ・ひさや)さんが、 10日の午前にお亡くなりになりました。 映画「社長」「駅前」シリーズや舞台「屋根の上のヴァイオリン弾き」などで 親しまれた、偉大な人です。 <訃報>俳優・森繁久弥さん96歳 芸能界の全分野で活躍 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091110-00000093-mai-soci 老衰のため亡くなったそうです。 享年96歳。 森繁さんは、戦後、新宿の「ムーラン・ルージュ」などの舞台に立った後、 映画界に進出、「三等重役」「夫婦善哉」や「社長」「駅前」「次郎長三国志」 シリーズなどに出演し、人間味あふれる独特の森繁節で幅広い人気を得たとのこと。 滋味のある歌唱で、歌謡界でも活躍したしたとか。 また、「知床旅情」はこの方の作詞作曲なんですね、初めて知りました。 加藤登紀子さんが歌って大ヒットを飛ばした名曲ですよね。
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