→QUICPayに本腰を入れる理由は?――トヨタファイナンスの戦略 (前編) 9月12日、トヨタファイナンスがFeliCa決済の本格展開について発表した(9月12日の記事参照)。同社は従来から推してきたQUICPayを、おサイフケータイだけでなく一体型カードとしても本格展開。TS3ユーザー560万人をすべて移行させる施策をとる。クレジットカードの更新分もQUICPay一体型に切り替える方針であり、今年度中に85万人、その後は1年で100万人のペースでQUICPayユーザーを増やす計画だ。さらに年内にはQUICPayとiDの共用端末を設置、将来的にはiDをオプション提供するなど、iD陣営とも手を結ぶ。 今日の時事日想は特別編として、トヨタファイナンス執行役員総合企画部長の後藤清文氏と、トヨタファイナンス カード本部カード企画部長の宮本淳志氏のインタビュー後編をお届けする。 トヨタファイナンス
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