米Google、米Microsoft、米Sun Microsystemsがカリフォルニア大学(UC)バークレー校でのインターネットサービス技術研究を支援する。 3社はUCバークレー校に新設されたReliable, Adaptive and Distributed systems laboratory(RAD Lab)の創設メンバーとして、同ラボでの研究にそれぞれ年平均50万ドル、向こう5年間で合計750万ドルを提供する。発表によると、RAD Labからの研究で誕生したソフトウエアやアプリケーションは、BSD(Berkeley Software Distribution)ライセンスに基づいてソースコードが公開されるそうだ。 パソコンや携帯電話、モバイル機器、ゲーム端末など、様々な機器がネットに接続するようになって、ユーザーはより豊かな機能やサービスを受け取れるようになった。それに伴いGoog