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読書に関するhiroktsのブックマーク (6)

  • 何となくエッセイを読みたい気分なので誰かおすすめ教えてください。本を..

    何となくエッセイを読みたい気分なので誰かおすすめ教えてください。を読む方ではないので有名な作品でもいい。こういうのだと嬉しい。 ・厭世的な雰囲気。ただし厨二病というより世間に揉まれて疲れた感じ?みたいなの。 ・読んだからといって学びがなくてもいい。むしろ無い方がいい。 ・日人作者のを読んでみたい。なんか頭にすっと入ってくると嬉しい。翻訳もののお勧めも歓迎だけど。 —————— 追記 みなさん面白そうなお勧めありがとうございます!読み進めていきます。すぐ読む用にどれか近所の屋に置いてるのあるといいな。村上春樹ならありそうかな。 引き続きお勧めあれば是非教えてください! —————— 追記2 さらにお薦め紹介ありがとうございます!追記長くなったから別エントリ書きました。 https://anond.hatelabo.jp/20210606104552

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  • 必読書コピペにマジレスしてみる・自分のオススメ41冊編(2)

    戻る→anond:20210301080105 倉橋由美子「聖少女」あまり男性が女性がとは言いたくないのだが、女性作家の描く知的に早熟な少年たちというのは、エルサ・モランテの「アルトゥーロの島」なんかでもそうなんだが、男性が描くときはまた違った魅力を発する。サリンジャーの知的で論理的に自分を追い詰める子供たちとはまた別の硬さがあってよい。新城カズマ「サマー/タイム/トラベラー」の高度に知的でありながら情緒は年相応な少年少女もいい。 さておき、これは近親相姦のお話なのだが、印象に残っている描写は次の通り。主人公たちの仲間に大漢の男がいて、しばしば生肉を弁当の代わりにらっている。回りの女子生徒たちも面白がって彼に餌付け(?)していたのだが、ある女子生徒がブルマーを入れていた袋の中に隠していたウサギを、生きたままで彼に与えた。血まみれで凄惨な場面でありながらも、大漢は実においしそうに平らげ

    必読書コピペにマジレスしてみる・自分のオススメ41冊編(2)
  • 組織設計を体系的に学ぶ - 「組織デザイン」を読んだ - $shibayu36->blog;

    自分は組織での行動やマネジメントの分野に興味があるのだけど、その一貫でそもそも組織とはどう設計していくのかの基礎的な知識を学びたいと思ったので、評価の高い「組織デザイン」を読んだ。とにかく面白く、読んで非常に良かった。学ぶことが多すぎて、読書ノートが膨大になってしまった。 組織デザイン (日経文庫) 作者:沼上 幹日経済新聞出版Amazon このでは、組織を設計するために必要な「組織」についての基的な知識を体系的に教えてくれる。これを読めば 組織というのは、分業と調整から成り立っていること 組織形態の基形である、機能別組織・事業部制組織・マトリクス組織それぞれの特徴 分業の様々なタイプのメリット・デメリット。垂直分業、水平分業、並行分業、機能別分業など。 分業によって得られた成果を統合する事前の調整手段である標準化という考え方 分業によって得られた成果を統合する時の例外への対応であ

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  • 問題解決のための質問群を学んだ - 「考える技術・書く技術」を読んだ - $shibayu36->blog;

    最近、自分は問題をうまく分割して解決する能力や、他の人に分かりやすく伝える能力がまだ足りていないと感じていた。そのあたりを強化するために、おすすめと言われた「考える技術・書く技術」を読んだ。 考える技術・書く技術―問題解決力を伸ばすピラミッド原則 作者:バーバラ ミントダイヤモンド社Amazon このは、わかりやすい文章を作るために、ピラミッド構造で論理構造を作るという技術を教えてくれるだ。このを読み終わって、ピラミッド構造を作るという考え方は、問題を分割するということにも、文章を他の人に伝わるように分かりやすく書くということにも応用できる、非常に有用な考え方であると感じた。 まず最初にぱらぱら読んでいた感想は、非常に良いことが書かれてそうなのだけど、なぜか頭に入ってこないということだった。このためあまり面白くないなと思いながら、気になるところを付箋はったりメモしたりしながら読んでい

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    hirokts
    hirokts 2017/02/20
    見習いたい
  • 中島らもの『今夜、すべてのバーで』を読んで - 情報系女子大生のブログ(仮)

    2016 - 03 - 23 中島らもの『今夜、すべてのバーで』を読んで 読書 愛しさ半分憎さ半分のお酒 どうも、 中島らも の小説を読んでいるそばには、どうしてもお酒をおいておきたい気分になります。彼の書いたエッセイでも小説でもなんでも、いい意味でも悪い意味でもお酒のにおいがするようです。 今日読んだこの小説は、 中島らも 自身がアルコール性肝炎で入院した実体験をもとに書かれたものです。 今夜、すべてのバーで (講談社文庫) 作者: 中島らも 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2013/03/29 メディア: Kindle 版 この商品を含むブログ (20件) を見る アルコールにとりつかれた男・小島は、かれこれ17のときから毎日飲み続け、35にしてかなり危険な状態で病院にやってきました。何もかも吐いてしまうのでお酒以外喉を通らない状況で、体もボロボロ。そんな小島が入院を始めて、幻想

  • 読書は2周目からが面白い!40歳にしてやっと精読の価値に気づきました - あいむあらいぶ

    かるび(@karub_imalive)です。 読書、好きですか? 僕は、昔から読書が大好きです。物心ついた頃からの虫で、小学生の頃は運動は苦手だったので、学校の図書室に入り浸っていました。それから40歳の今に至るまで、ずーっとを読み続けています。ちゃんと読書記録をつけてるわけじゃないので何ともいえないですが、定期的にみかん箱単位でを断捨離しているので、年間で50冊~100冊程度はコンスタントに読んでいると思います。 読書スタイルが少しずつ変わってきた そこで、自分の読書遍歴を少し回想してみたのですが、子供の頃から、読書の質が少しずつ変わってきていることに気づきました。 小学校~中学校の頃は、絵小説など、物語を「味わい、楽しむ」ための読書がメインでした。小学校だと、機関車トーマスとか、ずっこけ探偵団とか、少年向けにカスタマイズされた江戸川乱歩シリーズとか、ファーブル昆虫記とかですか

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