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2009年5月27日のブックマーク (8件)

  • 書く歓び ほぼ日刊イトイ新聞 - おとなの小論文教室。

    Lesson445 書く歓び 人はなぜ、「書く」んだろうか? 会って話す、 目と目で通じ合う、 なにも言わずにだきしめる、 おいしいものや、音楽や、 きれいな景色で通じ合う‥‥、 コミュニケーションの方法なら、 ほかにいくらでもある。 文章なんて1行も書かなくたって、 楽しくくらしていけるのに。 私自身、編集者から書き手に転向して 丸9年になる。 「書く」ことは苦しい。 私がこれまで経験した、 ほかの仕事とは比べものにならない。 どんな仕事にも、それぞれの苦しさがある。 その苦しさを充分に承知していても、 たとえば、同じ量の記事でも、 話して、それをライターさんに まとめてもらうのと、 「自分で書く」のとは、まったく緊張感が違う。 「身を削る」のだ、書くことは。 書くものが見つからないときの 自分の存在意義までが、 しおしおとしぼんでいくような無意味感。 書こうとするものがはるか遠くにあり

  • 「新興国救済のための新融資制度」提案でヒットを飛ばした日本の財務省の真意 4/4|辻広雅文 プリズム+one|ダイヤモンド・オンライン

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 税には、2つの基的な考え方がある。「応能税」と「応益税」である。「応能税」は、個人の負担能力に応じて課す租税で、累進課税である所得税が典型だ。国税の多くは「応能税」で、社会保障、防衛などの用途幅広い一般財源となる。一方、「応益税」は、さまざまな行政サービスの受益者が、その負担をする。受益と負担の関係が明確であり、地方税がこの考えに立つ。ゴミの回収費用は、住民が負担するのだ。 道路特定財源の一般財源化

  • 世の中のリアルを速く正しく- BCN+R

  • 鶴岡市危機管理課 七五三掛地区地すべり災害状況について

  • 地滑り地区の水抜き工事着手へ 鶴岡市の七五三掛集落|山形新聞

  • 意味不明な「世襲制限」 - 池田信夫

    争点らしい争点のない今度の総選挙で、数少ない争点になりそうなのが「世襲制限」です。民主党がマニフェストに入れることを決めたのを受けて、自民党も同じような方針を議論しています。しかし有権者からみると、この議論はよくわからない。 まず両党とも議論しているのは、候補者を公認する基準の話で、世襲を禁じる公職選挙法の改正ではありません(そんな職業選択の自由を奪う法律は不可能)。だとすれば、これは彼らの党内問題で、選挙でアピールすることではないでしょう。企業が「わが社は社長の世襲を禁じます」といっても意味がない。問題は商品の質であり、政党の商品は政策です。世襲であろうとなかろうと、最終的には有権者が選べばよいのです。 第二に、世襲は結果であって原因ではないということです。日では政治家への参入障壁が非常に高いので、普通のサラリーマンが立候補することは不可能に近く、世襲で出る人しかいないのです。かりに当

    意味不明な「世襲制限」 - 池田信夫
  • 『米国「貧困ビジネス」と日本の格差・貧困拡大で大企業へ富が集中 - 貧困なくし経済危機克服を』

    すくらむ国家公務員一般労働組合(国公一般)の仲間のブログ★国公一般は正規でも非正規でも、ひとりでも入れるユニオンです。 「第17回パート・派遣など非正規ではたらくなかまの全国交流集会」が、23~24日に500人の参加で開催されました。主催は全労連の非正規雇用労働者全国センターです。 神戸大学・二宮厚美教授による「『雇用破壊と貧困』の打開に向けて」と題した講演が行われましたので、その要旨を紹介します。(※いつもの私の勝手なまとめであること、ご了承ください。byノックオン) いま、「派遣切り」をはじめとする雇用破壊の嵐が吹き荒れ、貧困の拡大が急速に進んでいます。このまま、雇用破壊が進行すると、もともと内需が冷え込んでいた日経済は、一層危機的な状況に陥ってしまいます。 現在の経済危機の原因をつきつめていくと、格差と貧困の問題にいきあたります。アメリカの「貧困ビジネス」の典型であったサブプライム

    『米国「貧困ビジネス」と日本の格差・貧困拡大で大企業へ富が集中 - 貧困なくし経済危機克服を』
  • 週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点

    週刊誌記者の取材を受けた 大手週刊誌の電話取材を受けて、心が汚れたような気持ちになった。 元ライブドア社長の堀江貴文さんについての取材だった。私は5年ぶりぐらいに堀江さんに2時間ばかりのインタビューをして、その長大な一問一答が今月発売中の雑誌「サイゾー」に掲載されている。その記事を読んだ週刊誌の記者が私に電話をかけてきたのだった。 記者「サイゾーに書いてた以外で、もっとプライベートな話は聞いてないんですか。たとえばどんな遊びをしてるかとか、どんな事をしているかとか。サイゾーのインタビューのトップページは堀江さんが大口を開けてハンバーガーをべてる写真でしたね。やっぱりファストフードが好きなんですかね」 私「いや、ハンバーガーの写真はフォトグラファーの仕込みで、別に堀江さんがハンバーガーを好きということではないと思いますよ。あとプライベートなことは今回の取材の趣旨ではないので、とくだん聞い

    週刊誌記者の取材に心が汚れた:佐々木俊尚 ジャーナリストの視点