タグ

2009年6月8日のブックマーク (11件)

  • 人生は案外無口だ。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)

    テレビドラマや漫画では、主人公がひとりでなんだかんだ話しています。でも、日常生活でひとりでいるときに、声に出して思っていることを話すことはないですよね。テレビドラマや漫画はフィクションですから、ストーリー展開に必要な台詞は、主人公がひとりでいるときにも声に出してお客さんに知らせてくれるけど、日常生活では誰も見ていないわけですから、その必要はないですからね。 小説では、「彼はそう思った。」と表現されることが多いですが、日常では、小説のようにストーリーの伏線になるようなことを明快に思うことは稀。たいがいは、その瞬間では、言葉にすると「むむう」とか「ううむ」とか、そんな感じの思い方をしている気がします。はっきりとした思いとして断定するのを先送りするというか。 小説のように、「そう思った」と断定するのは、少し時間が経って、出来事の背後にある事柄や、会話の意味なんかが理解できはじめてからの気がします

    人生は案外無口だ。 - ある広告人の告白(あるいは愚痴かもね)
  • 日刊工業新聞 電子版

    フルカワセラミックス(新潟県阿賀野市、古川幸作社長)は、従業員の約半数を占める女性が生産現場を支えている。加工するファインセラミックスは金属よりももろく、材料としての扱いが難しいが... マイクリップ登録する

  • コミュニケーション革命の波が到来? 「Google Wave」とは何か

    Googleが発表した「Google Wave」が大きな反響を呼んでいる。かつて「Google Maps」を開発した名コンビRasmussen兄弟が新たに世に送り出した最新のWebサービスだ。既に「次世代通信ツール」「新メッセージング&コラボレーション・プラットフォーム」「リアルタイム・コラボレーション基盤」などさまざまに表現され、その可能性にWeb業界は注目している。Google Waveとは、いったい何なのだろうか? 開発者向けカンファレンス「Google I/O2009」で、Waveは「パーソナル・コミュニケーション/コラボレーションツール」という紋切り型の言葉で紹介された。だが、そのデモは参加者に大きなインパクトを与え、参加者からは、うなりと拍手がわき上がった。 デモは、オンラインの友人に送信したメッセージ(Wave)に対し、返信のタイピングがリアルタイムに表示されるものや、会話の

  • ウェブで成り立つ課金メディア: 歌田明弘の『地球村の事件簿』

    「ウェブの情報はタダ」とみんなが思うようになり、 ネットでは課金サービスが成り立たないと信じられている。 しかし、かならずしもそうではないのかもしれない。 ●いかがわしいネット・ビジネスが秘めている可能性 新聞が衰退し、「焼け野原」状態になったニュースメディアからどのような新しい芽が出てくるのか。ここ何回かそうしたことを書いてきたが、ひそかに流行しているあるネットビジネスが近未来のニュースメディアのひな型になりうることに気がついた。 それは「情報商材」だ。 情報商材というのは、「こうすれば儲かります」といった謳い文句で、儲けるためのマニュアルなどを売る情報ビジネスだ。 こうした情報商材の宣伝・販売をしているサイトやメルマガはかなりの数にのぼる。「情報商材って何それ?」と思った人も、言われてみると、そんなのを見た記憶があるのではないか。 「あんなものが近未来のニュースメディアのひな型か」と思

  • オバマのChangeが日本にもたらす悪夢

    著者プロフィール:竹林篤実(たけばやし・あつみ) 東大寺学園高校卒業、京都大学文学部卒業。印刷会社営業職、デザイン事務所ディレクター、広告代理店プランナーなどを経て、2004年にコミュニケーション研究所の代表。ブログ:「だから問題はコミュニケーションにあるんだよ」 オバマ政権が誕生して5カ月弱。「Change」を合言葉に誕生した新政権は、世界をどう変えていくのだろうか? 宮台真司『日の難点』にあった興味深い視点をもとに考えてみた。 「愛される米国」 宮台真司『日の難点』(幻冬舎新書)にとても興味深い視点が記されていた。少し引用する。 「『オバマのアメリカ』はニつの柱を持ちます。第1は『愛される米国』。第ニは「集積効果」。第1点から説明しましょう。オバマは10万人の雇用に1兆円使う計算で300万人の雇用を生み出すことを含めた、大規模な財政出動を宣言しています。目下の状況では不可避不可欠な

    オバマのChangeが日本にもたらす悪夢
  • 録画をためまくる夫 | 家族・友人・人間関係 | 発言小町

    主婦のいらこと申します。 私の夫は、テレビで気になる番組があるとDVDに録画予約をするのですが、録っても全然観ないのです。 なので、数年前の番組やらものすごい数の録画がたまってしまっています。 ハードディスクに録画するので、限界の量になると「他のものを削除しないと予約出来ません」と表示されるので、それでやっと一つ削除するといった感じです。 私は、録画したら一週間以内には観て消していくタイプなので、夫のこの行動が信じられず、イライラはたまる一方です。 消してくれるように頼んでも「うるせえ、絶対勝手に消すなよ」と反論されます。 ちなみに夫は、暇な時間でもそのビデオは観ずに、リアルタイムなお笑い番組等を観たりしているのです。 夫が録画している番組は、プロゴルフトーナメントやK1などが多く、すでに結果が出て終わっているような番組です。 小さなことかもしれませんが、これが許せず離婚という言葉すら浮か

    録画をためまくる夫 | 家族・友人・人間関係 | 発言小町
  • 経済成長という病 - Joe's Labo

    うちのブログは団塊世代は見てないだろうからはっきり書かせてもらうが (いたら読み飛ばして欲しい)、僕は正直言って団塊世代が好きではない。 某公共放送局の団塊テーマの討論番組にキャスティングされたものの、危険視されて 外されるくらい好きではない(代わりに谷村新司が出ていた)。 嫌いな理由はいろいろあるが、その嫌な部分を煮詰めたようながこれである。 もう帯からして泣ける。 「いま、当に考えなければならないこと-崩れゆく時代の必読書」 なんだこの、当事者性のカケラも感じさせない説教臭いフレーズは。 昨年あたりから、保守層の一部に「そろそろ成長を諦めよう」的な意見が台頭しつつ ある。60前後の論者が中心で、論壇でも 『もはや成長という幻想を捨てよう』(佐伯啓思:中央公論12月号)などがぼちぼち 顔を出す。 要するに、自分たちはこれまで高度成長だナンだと競争に突き動かされ、大事なもの をいろいろ

  • 梅田望夫進化論 - モジログ

    先日ITmediaに載った梅田望夫インタビューがすごい反響だ(はてなブックマークのページから、関連ページが辿れる)。特にネガティブな反応が実に多くて、これは私もひとこと書いておきたいと思ったので、書くことにする。 最初に結論を書くと、「梅田望夫はだんだん自然体になっている」んだと私は思う。いまの梅田さんのほうが、おそらく来の梅田さんの姿だ。 『ウェブ進化論』のときの梅田さんは、主にネット側(「あちら側」)に立って、そこからリアル側(「こちら側」)を「啓蒙」する立場だった。 当時の日では、いまよりもネットに対する疑いやマイナスイメージがまだ強かったし、グーグルの圧倒的な強さやその意味なども、一般レベルではそれほど知られていなかった。この状況で、『ウェブ進化論』はグーグルをはじめとするウェブの新技術、それが切りひらく新しい社会を一般に知らしめるという役割があった。だからここでの梅田さんは、

  • 第8回 信頼を得る!「自己紹介」の方法:日経ビジネスオンライン

    仕事で、「自分は何者か?」 初対面の人に説明しなければならないシーンがある。 とかく自己表現がニガテな日人である我々は、 自己紹介を嫌がり、適当にすましてしまうのだが、 自己紹介は、 初対面の人との関係のはじまりに撒く 「種」のような言葉だ。 種まきの機会を逃してはいけない。 ささやかでも自分を伝える工夫をしつづけていれば、 「相手の印象に残る」 「新人でも、“若僧”と軽んじられない応対をしてもらえる」 「自分らしさが伝わる」 など実りがある。 きょうは、ここぞというシーンで、 信頼を得る!自己紹介の方法をつかもう。 新人のこんな声を聞くことがある。 「どこへ行っても、何を言っても、 “若僧のくせに……”という扱いを受ける。 これでもけっこう、しっかりしているのに、 わかってもらえない……。」 新人は、若く、貫禄のない「見た目」のせいで、 損することも多い。 「自分以下に見られる人」 新

    第8回 信頼を得る!「自己紹介」の方法:日経ビジネスオンライン
  • リーダーシップは資質ではなく仕事である

    「リーダーシップとは人を引きつけることではない。そのようなものは煽動的資質にすぎない。仲間をつくり、人に影響を与えることでもない。そのようなものはセールスマンシップにすぎない」(『現代の経営』) リーダーシップとは仕事であるとドラッカーは断言する。リーダーシップの素地として、責任の原則、成果の基準、人と仕事への敬意に優るものはない。 リーダーシップとは、資質でもカリスマ性でもない。意味あるリーダーシップとは、組織の使命を考え抜き、それを目に見えるかたちで確立することである。リーダーとは、目標を定め、優先順位を決め、基準を定め、それを維持する者である。 リーダーは、妥協を受け入れる前に、何が正しく望ましいかを考え抜く。リーダーの仕事は明快な音を出すトランペットになることだとドラッカーは言う。 リーダーと似非リーダーとの違いは目標にある。リーダーといえども、妥協が必要になることがある。しかし、

  • ページが見つかりません404 Error | 三菱総合研究所(MRI)

    大変申し訳ございません。 お探しのページまたはファイルは見つかりませんでした。 URLが正しく入力されているかどうか、もう一度ご確認ください。 正しく入力してもページが表示されない場合は、ページが移動したか、削除された可能性があります。 お手数ですが、下記より目的のページをお探しください。 The page or file you were looking for could not be found. Please check again if the URL is entered correctly. If the page does not appear, the page may have been moved or deleted.

    ページが見つかりません404 Error | 三菱総合研究所(MRI)