日本で有数のユニコーン企業(企業評価額10億ドル以上の未上場企業)と言われるメルカリ。2013年2月の創業から、間もなく5年。急成長を支えてきたのは、多彩な顔ぶれの経営陣だ。顔ぶれを見てみると、インターネット業界を牽引してきたさながらゴールデンチームの様相だ。メルカリの「吸引力」とは何か。 関連記事:メルカリ山田進太郎会長が語る「世界進出の先鞭に」——1社が成功すれば状況は変わる 「え、あの青柳さん?」 2017年秋ごろ、メルカリのミーティングがざわついた。週に1度の定例の全体会議で、青柳直樹氏(38)の役員就任が伝えられたからだ。 青柳氏は、元グリーの取締役常務。ドイツ証券会社を経て、グリーに入社し、CFOとして資金調達、株式上場を主導した。ゲームプラットフォームの立ち上げ、GREE International CEOとして海外事業の拡大などにあたった。2016年9月にグリー取締役を退任
doda X(旧:iX転職)は、パーソルキャリアが運営するハイクラス転職サービス。今すぐ転職しない方にも登録いただいています。 今の自分の市場価値を確かめてみましょう。 社内の資源のみに頼るのではなく、外部組織との連携を積極的に活用する「オープンイノベーション」。主にIT業界ではさまざまな試みがなされ、知見が集まっていることは皆さんもご存知の通り。そのノウハウをIT業界で培い、飲食業界に持ち込んでいる人がいます。 それが、東京・神保町に店を構える「未来食堂」の小林せかいさん。小林さんは、IBMやクックパッドでキャリアを積んだ元エンジニアです。未来食堂のホームページ上では「月次決算」や「事業計画書」などをグーグルのサービスを使って公開。さらには、「雇用もオープンにしている」と言います。 自分の中ではオープンにすることは当たり前なのに、なぜみんなはそうしないの? そう語る小林さんに、ビジネスを
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