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2011年11月17日のブックマーク (2件)

  • 第61回 「嘘ではないが,真実でもない」報告を見抜くには

    進捗会議において,すべてが順調であるかのような進捗報告の信ぴょう性を確認せず,すべての報告を鵜呑みにしてはいないだろうか。世の中,「嘘ではないが,真実でもない」という報告がまかり通っている。今回は,進捗報告においてプロジェクトマネジャやPMOが「進捗の真実を見抜くためのポイント」について考えたい。 後藤 年成 マネジメントソリューションズ マネージャー PMP プロジェクトマネジャあるいはPMOの立場で進捗会議に参加する場合,皆さんはどのような姿勢で進捗会議に臨んでいるでしょうか。一般に進捗会議には,下記のような大きな目的があると思います。 (1)プロジェクトの進捗状況の共有(上位者および上位組織への報告) (2)遅延しているタスクに対する対策の妥当性の確認 (3)複数のチーム/プロジェクトをまたがる問題の調整 (4)プロジェクトの進捗を妨げる,問題の発見,課題やリスクの解決 この目的を達

    第61回 「嘘ではないが,真実でもない」報告を見抜くには
    hito-kan
    hito-kan 2011/11/17
    "PMOは,あえて嫌われ役になる必要があります。「都合のいい根拠」を覆す「都合の悪い根拠」を探して,『進捗報告に根拠がないことを証明し,担当者に正しい現状を認識させる』ことをしなければならない"
  • [ThinkIT] 第1回:Webブラウザを使ったテストツールSeleniumとは (1/3)

    この連載は、WebアプリケーションのテストツールであるSelenium(セレニウム)についてサンプルを用いながら概要と基的な使い方を解説していきます。連載第1回の今回は、Seleniumの概要について紹介します。 Seleniumとは、Webブラウザを使ってWebアプリケーションをテストするツールです。この「Webブラウザを使って」というのが非常に大きなポイントで、人が手でWebブラウザを操作する代わりにSeleniumがWebブラウザを操作してくれるのです。 そして単純に操作するだけでなく、例えばエラーメッセージが正しく表示されているかといった検証も行うことができます。つまり、今まで人手を必要としていたWebブラウザを使った試験が自動化できるものなのです。そのため数百項目もあるテストも、クリック1回で実施できます。 より重要なことは「自動化することによって試験を繰返し実施できる」こと

    hito-kan
    hito-kan 2011/11/17
    Webブラウザを使ってWebアプリケーションをテストするツールです。(略)人が手でWebブラウザを操作する代わりにSeleniumがWebブラウザを操作してくれるのです