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2017年5月12日のブックマーク (1件)

  • 内沼晋太郎と吉田昌平が考える、ネット以降の丁寧な本の作り方 | CINRA

    「デジタル環境が整ったいまだからこそできる、丁寧なの作り方や届け方があるはず」。そう語るのは、2012年に誕生した新刊書店B&Bの運営をはじめ、人との出会いをデザインする試みを数多く行ってきたNUMABOOKS代表の内沼晋太郎。これまでは既刊をめぐり「実験」をしてきた彼が、このたび自身の出版レーベルを立ち上げることになった。その第1弾となるのが、森山大道の写真集『新宿』(2002年 / 月曜社)の全ページを使ったコラージュ作品を収める、グラフィックデザイナー吉田昌平の『新宿(コラージュ)』だ。 現在、の価格は一律に設定され、その流通は「取次」と呼ばれる卸会社に委ねるのが通例となっている。そんな画一化の一方で、彼らは、クラウドファンディングサービス「CAMPFIRE」を使ってを先行発売し、流通を段階化したり、の価格を選択できる仕組みを導入するなど、と人のより適正な関係性を模索し

    内沼晋太郎と吉田昌平が考える、ネット以降の丁寧な本の作り方 | CINRA
    hito-kan
    hito-kan 2017/05/12
    「僕は本の作り方、売り方、人への届け方、とにかく本にまつわるあらゆる実験をしたい気持ちが、ずっとあります」(内沼さん)