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ブックマーク / jkondo.hatenablog.com (6)

  • 「ネットコミュニティの設計と力」を監修させて頂きました - jkondoの日記

    僕が監修をさせて頂いた、「ネットコミュニティの設計と力」が8月25日に刊行されました。 角川インターネット講座5 ネットコミュニティの設計と力 つながる私たちの時代<角川インターネット講座> (角川学芸出版全集) 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川学芸出版発売日: 2015/08/25メディア: Kindle版この商品を含むブログ (3件) を見る このは、「角川インターネット講座」というシリーズの中の一冊です。全部で15冊もあります。この企画は、インターネットが格的に普及し始めてから20年ほどが経ち、「このへんで一度これまでの日のインターネットの全体をまとめておきましょう」と角川会長が仰って始まった、というなかなか壮大なプロジェクトです。 他の巻では、インターネット界の大御所の皆さんが監修を担当されており、インターネットコミュニティについての巻の監修をしてもらえないか、

    「ネットコミュニティの設計と力」を監修させて頂きました - jkondoの日記
    hito-kan
    hito-kan 2015/09/02
    読み始めました。いま yomoyomoさんの第一章。 執筆陣の顔ぶれについて「なぜこの人か?」が分かり、この先がさらに楽しみに!
  • なぜ今、ブログなのか - jkondoの日記

    はてなブログを11月7日にベータリリースしました。 リリース以降、予想を上回る勢いでベータ版の利用申し込みを頂いており、上限を拡げるたびに、すぐに人数が上限に達する状態が続いています。 先日の500人追加応募の際は、募集開始1分で160人の応募がありました。驚くべき勢いです。 日のブログブームが格的に始まったのは、はてなダイアリーをリリースした2003年から。まさにはてなダイアリーが日のブログブームのきっかけでした。 それから8年後の今、なぜ改めて今、ブログなのでしょうか。 つぶやくだけが、文章じゃない ブログには当初、「自己表現ツール」と「コミュニケーションツール」の2つの要素が含まれていました。 文章や写真を使って表現をする仕組みに加えて、コメントやトラックバック、リンク元表示などでお互いにコミュニケーションをする仕組みを内包していました。 ブログが出始めた当時、自由にテキストを

    なぜ今、ブログなのか - jkondoの日記
    hito-kan
    hito-kan 2011/11/20
    この部分にとても共感 → ”ともだちではない人との出会いやつながりこそが、人生の転機になります”
  • 時間的広がり、空間的広がり - jkondoの日記

    中島みゆきが歌っている動画を見てこちらに彼女のCDをたくさん持って来なかった事をひどく後悔して思わず会社の人に今度来るとき持ってきて欲しいとお願いをした。 アメリカで生活をし始めて1ヶ月が過ぎたけど、それまで毎日やっていた事を全くやらなくなったり、逆に何かの価値に改めて気付かされるということが多い。CDの件は後者だし、毎日のように見ていた情報をほとんど見なくなってしまった(しかもそれで全く困らない事に驚く)というのもいくつかある。 インターネットが世界を繋げているといっても、やっぱり東京とアメリカでは時間や空間的な距離は離れていて、同じ場所、同じ時間にいないとなかなか楽しめないような、あるいは3日間もすれば忘れてしまうような事柄が自分の興味の網の目をするりと抜けて落ちていくような感じがする。その場所にいる時は普遍的なものと刹那的なものがごちゃ混ぜになっていて何だか違いが良く分からないけど、

    時間的広がり、空間的広がり - jkondoの日記
    hito-kan
    hito-kan 2006/09/28
    はてな近藤さんの言葉。なんだか身にしみる →「時間的にも空間的にも広がりを持つものを吸収して、さらにできれば自分から生み出せるようになりたいと思った。遠くの人にも聴こえるような歌が歌えたら最高だ。」
  • はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)

    最近はてなの社内では新しい技術を勉強したり、フレームワークや言語を移し変えようかという話も出ていたりして活気が出てきています。技術者も10人を超えて、色々な考え方をする人同士が刺激を与え合いながら切磋琢磨していて素晴らしいなあと思います。そういう中で、僕が技術について思う事を少しまとめてみました。 アウトプットを出す 新しい技術を習得したり、時間を掛けて作り上げた結果は、何かのアウトプットとして出さなければほとんど意味がありません。知識や結果を自分の中に残すだけで終わるのは、それを活かしてサービスを作りたくさんの人が使えるようにする事に比べると驚くほどちっぽけな仕事です。 また、3日間で作り上げた素晴らしい仕組みをそのまま1週間寝かせてしまうのは、4日目に他の人が使えるようにしてから1週間を過ごすことに比べると随分見劣りしてしまいます。 当たり前ですが、どれだけ素晴らしい仕組みを作っても、

    はてなに入った技術者の皆さんへ (jkondoの日記より)
    hito-kan
    hito-kan 2006/04/25
    僕の経験上、他人から少しでも認めてもらえるためには、新しく物事を始めてから大体18ヶ月はかかります。
  • jkondoの日記 - 息継ぎは多い方が楽に決まっている〜水・日曜休みのススメ

    今日は花の水曜日です。なんで花かというと、仕事がお休みなのです。 はてなでは先月から土曜日と水曜日の好きな方を選んで休むことができる週休2日制を導入しました。それまでは土・日と休む日が決まっていましたが、それを選択性にしたのです。 創業時、はてなは週休1日制でした。土曜日でも必ず出勤して1日中仕事をしていたし、ベンチャーならそれが当たり前だと思って頑張っていました。不思議なもので、KRPのようなインキュベーション施設に入居していて、周りの企業が土曜日に休みを取っていても、「世の中の企業に差をつけられるチャンスだ」くらいの気持ちでやっていたのを覚えています。 はてなの事業で売上が出るようになって、少しだけ資金のやりくりにも余裕が出てきた頃に、週休1.5日制にしました。さすがに体力的につらかったからです。 それから人が増えたりして昨年完全週休2日制にしたのですが、どうにも月曜日にエンジンがかか

    hito-kan
    hito-kan 2006/03/07
    はてなでは土日休みor水日休みを選べちゃう。
  • jkondoの日記 - 仕事は非ルーチンワークから片付けよう

    仕事には毎日毎日の定常業務・いつもの仕事=ルーチンワークと、突発的な仕事=非ルーチンワークがあると思いますが、時間の使い方として非ルーチンワークの方から手をつける方が良い結果になることが多いんじゃないかとふと思いました。 非ルーチンワークというのは、朝突然「これをやろう」とアイデアを思いついたとか、社内で話しをしていて急遽行う事になった、みたいなタスクで、こういう仕事が発生すると「まあ待て。とりあえず今日やるつもりだったいつもの仕事を終わらせてから取り掛かろう」という人と、「なんだか面白そうだし新しい事をやってから残りの仕事を片付けよう」という人に分かれるような気がします。 ところが、「定常業務を終わらせてから手をつけよう」と思っていても、定常業務は仕事時間を全部使い果たそうとする性格がありますので(ありますよね、何でなんでしょう?)、結局その日には手がつけられない、みたいな事になりがちで

    jkondoの日記 - 仕事は非ルーチンワークから片付けよう
    hito-kan
    hito-kan 2006/03/04
    環境変える系にはパワーが必要。 僕が「そのうちやろうと思っていたのに」というと、「遅いことなら猫でもやる」といって全く認めてくれません (^.^)
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