谷本さんと初めてお会いしたのは昨年2月の「働き方を考えるカンファレンス2017」に登壇させていただいた時。この時の出会いをきっかけに、今は定番企画として毎週開催している「著者と語る朝渋」の記念すべき第一回に登壇頂きました。 自宅に届くやいなや、早速読ませて頂きましたが、今年だけで200冊読んだビジネス本の中でも2018年No.1にどハマりしました。既に3回くらい読み返しています。ドッグイヤーの数が大変なことに。笑 本書のキーワードは 「ビジネスアイデンティティ」 「マッド・ジーニアス」 の2つ。 このキーワードにしたがって、「一流の偏愛力」を紐解いていきましょう。 「AI時代」に生き残るトップリーダーに必要なもの僕も雇用市場で仕事をしている端くれとして「AIが本格的に社会実装された時、雇用はどうなるか?」は最大の関心事の一つ。以前、こんなコラムも書きました。 「AIと雇用」というテーマにつ
![「ビジネスアイデンティティ」を見つける旅に出よう。|西村創一朗](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a41f1fe9d59ca80d39e9f7a191795469c7f2cbf9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F7938911%2Frectangle_large_type_2_7fce8eafc005741e34de1ccdbc5c2635.jpg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)