それぞれのイベントの参加者は、東京にいる広報や福岡にいるエンジニアなど、所属する部署や拠点が多種多様でした。イベントの申込者数も60-120名程度と、規模感の大きなものでした。 なるべく多くの方に参加してもらいたいので、イベントの開始時間を遅めに設定したり、所要時間も1時間に抑えたりなど、本来の業務に支障をきたさないような配慮をしています。 コミュニティを作った狙い 近年、さまざまな企業でデータの利活用が推進されており、ヤフーも、日本全体のデータを利活用できる世界を作ることを目指しています(参考記事)。 このためには、ヤフー全体でさらなるデータ関連のスキルアップを図っていく必要があると考えました。 時代の流れにより、求められるスキルとそのレベルは常に変わり続けます。 この変化に対応するには、常に知識のアップデートが必要で、新しいスキルの習得も必要になります。 これまでは、所属部署やチーム、