物心ついたころからの夢は「魔法使い」でした。 11歳の誕生日には、どこからフクロウが入学届け咥えて飛んできてもいいように、 教室の窓をフルオープンにしていました、鮫肌です。 結局、フクロウは訪れず、めぐりめぐってNPO職員になりましたが、 毎日の中で小さな「魔法」は起きています。 ある朝、出勤してみるとコーヒーメーカーのよこに、ちょこんと気になる装置が つけられていました。 正面から見ると、何の目的でつけられたか分かりやすいかな。 コーヒーミルクホルダーをどなたかが作られたようです。 ミニマムな感じがとてもいとおしい。 制作されたのは、こちらの方。 改めて、写真撮らせてもらうのが気恥ずかしいので似顔絵で登場してもらいました。 FabLab Kannaiインターンで、Labの管理人の立川氏です。 FabLab Kannaiについては、何回かこのブログでも取り上げたので、 おさらい程度にご説明