新潟県のとある山間の地域。ここではなんと石油が湧き出ている場所があるらしい。そしてその近所の家では地下から天然ガスも湧き出していて使い放題なのだとか。庭が油田なんて、それ石油王ではないか。いったいどんな暮らしなのか、見てきた。 (安藤 昌教) イメージとずいぶんちがう 新潟県上越市の中心部から車で約30分。そこは冬季は人を寄せ付けない勢いの豪雪地帯だ。里の方はすでに雪解けもすすんでいるのだが、こちらはまだまだ水墨画の世界。こんなところに本当に油田はあるのだろうか。どうしても産油国と聞くと中東とか暑いイメージがある。加えて石油王いえばサッカーチームとか自家用ジェットとか持っていそうなイメージがあるのだが。どうもこの素朴な風景とはうまく結びつかない。 しかし道々に貼られた選挙ポスターのバックが黒と赤だった。これ、もしかしたら黒が原油で赤が炎を表しているのではないか!だとしたらすなわち産油国なら
私がこのブログを初めてプライベート・モードにしたのは、一昨年9月28日、母が検査入院すると電話で聞いた時のことだった。攻撃的な内容も多いものを公開しておく気力を一気に失ったのである。 母の治療が始まり、希望が見えてきた時に公開に戻したが、その後再び悪化したと報せを聞くごとにプライベート・モードにしてきた。 しかし母はもう死んでしまったから、そういう理由でのプライベート・モードにはもうならない。 - http://d.hatena.ne.jp/mailinglist/ 私はガンディーを崇拝などしていない。その理由は山際素男の『不可蝕民』や山際の訳した『アンベードカルの生涯』を読めば分かる。 また私は西洋の技術や精神を排斥しなければならない、とも思っていない。ただし、日本には「シナ」を許さず、英国人には「チャイナ」を許すようなシナの姿勢は正すべきだと思っている。むろんそれは呼称だけの問題ではな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く