高解像度液晶のタブレットPCで究極のメモを取る〜Thinkpad X61 Tablet SXGA+ Model タブレットPCが登場した当初から、打ち合わせのメモなどに使えば便利だと感じていた。手書きでは残しづらい過去のメモが全部記録しておけるのは大きなメリットだ。 ところが、なかなかこれといった製品に出会えずに、実際に購入するまでには至っていなかった。購入にまでこぎ着けなかった理由は、大きく分けて2つ。ひとつは、モバイルするには携帯性が劣っていること。ピュアなモバイルノートまでとは言わないが、現実的に持ち歩ける軽さとバッテリー駆動時間は必要だ。 また、画面サイズ&解像度が不足しているのも気になった。10型前後のタブレットPCでは、画面が狭すぎて操作性が悪いのだ。 今回注目した「Thinkpad X61 Tablet SXGA+ Model」(以下X61 SXGA)は、12.1型ス
Arturo Toscanini/ NBC Symphony Orchestra 日本ビクター/JM-M24XR05(XRCD) XRCDの「トスカニーニ・オリジナル・エディション」で、「展覧会の絵」が出るという噂を聞いたときには、真っ先に入手しようと思いました。それほど、このレコードには思い入れがあります。それこそ自分でお金を出して買ったもののうちの何番目か、というものですから、まだコレクションはわずかなもの、何度も何度も聴いてスクラッチノイズの場所まで覚えているぐらいに頭の中に入っている演奏(?)なのですからね。そんなに物が豊富ではなかった分、逆にそういう濃密な経験をもてるだけの相手があったというのは、もしかしたらかなり幸せなことだったのかもしれませんね。ほんと、最近などは買っても聴かないCDが山積みになっていますから。 このジャケットも、まさにそのLPと同じ物だったのには、ちょっと驚
さるサイバーリバタリアン?のアルファBlogで、Negriのことがかかれている。 しかし、ネグリは、リバタリアンな知識人からはルソー主義よりも酷い極左と酷評されている人間だ。 こんな奴を入国させないのは当然だ。 ポルポトを歓待するバカがどこにいるのか?→日本の大学には多数生息するらしい。 また、リバタリアン的な主権国家批判と結び付けようとするのも支離滅裂だ。 どうも、マルクス万歳!輝けインターナショナル!というのが持病のように出てしまうようだ。 こういうのは、元左翼の人間にはありがちなことではあるが、キューブリックの「博士の異常な愛情」 に出てくる軍人が、発作的に「ハイルヒットラー!」とやってしまう自分の右手と格闘するシーンを、ついつい思い出してしまうのである。 w
今日は我が母校から使節団がEUIにやって来ました。年度末の予算消化でしょうか?副学長をはじめ、法学部の教授陣が中心でしたが、学務部の方もいらっしゃいました。そうそう、dynamanさんの恩師もいらっしゃいましたよ。 EUIの事務・学務のトップとの会議が長引いたうえ、次の目的地に向かう列車の時刻が迫っていて、スケジュールがタイトでゆっくりお話しする時間はありませんでしたが、建物*1を案内する間に受けた質問からは特殊な大学であるEUIに興味津々という感じでした。そういえば、「社会学研究科○○ゼミの・・・」と自己紹介すると「こんなところに我が学生がいるのか」と驚かれているようでした。 *1:メインの校舎はもともとはメディチ家の別荘だったという立派なものなんです。 いま「ほぼ日刊イトイ新聞」で本上まなみと吉田戦車の対談が連載されています。 http://www.1101.com/sensha_ho
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