23日午前6時半ごろ、東京都板橋区中台の路上に駐輪してあった自転車のかごの中に、生後間もない女の赤ちゃんがいるのを近くに住む男性(55)が見つけ、110番通報した。東京消防庁によると、女児は病院に運ばれたが、心肺停止状態という。警視庁志村署は保護責任者遺棄容疑で捜査している。 同署によると、女児はタオルにくるまれた状態で自転車の後部座席のかごに入れられていた。へその緒はついていなかったという。発見時は雨が降っていたという。
婚約指輪を買った。 きっと、結婚指輪も買うだろう。こういうものについて金額の話をするのは無粋である。が、それでは話が先に進まない。とりあえず、全部合わせれば、おそらく100万円はくだらないはずである。安いと思う人には安く、高いと思う人には高い買い物だろう。平均年収以下で生きているぼくにとっては、残念ながら、それなりに高いといわざるを得ない。特にお金に余裕があるわけでもないのに、新生活を始める前に100万円以上の散財をする。とても合理的とはいえない。当然、それだけ新生活にかけるお金を削ることになるだろう。ない袖が振れないのは仕方のないことである。 それじゃあ、ぼくがこの散財を馬鹿馬鹿しいと思っているかといえば、そうでもない。何故なら、そうと分かっていて欲しがるということは、彼女にとってそれは新生活にかける100万円以上に価値があるということだからだ。それは、ぼくにはよく理解できない価値観であ
愚痴を黙って聞くことも大切 褒めるきっかけをつかめないときは、奥さんや子どもの誕生日、結婚記念日、出産記念日などを活用しよう。花束やちょっとしたプレゼントと一緒に、感謝の気持ちを記したカードを贈ったり、「いつもありがとう」と言い添えたりすれば、奥さんも喜ぶだろう。 褒めることと並んで、お母さん方の愚痴を聞くことも大切だ。 実は、わたしの妻も小学校の教師で、今も続けている。毎日、いろいろなことがあり、ストレスを一杯ため込んで帰ってくるので、わたしは時間がある限り、妻の愚痴や話をひたすら聞いている。そのとき、受容的、共感的な態度で聞くことが大切だ。 ところが、男というものは(わたしもそうだが)、ついつい意見したりアドバイスしたりしたくなる。「それじゃ、△△した方がいいんじゃないか」とか「それなら、やめた方がいい」とか、「もっと建設的に考えろよ」などと言いたくなる。でも、それをぐっとがま
最近は、前に書いたような状況で、昔、あるいはこれまで書いて下書き箱に入れてあるものを、ただアップしているだけなので(要は休載中)休みの日ぐらいは何か少し書いてみたいと思う。 Leica M7, 35mm Biogon F2.0 @Monument Valley 僕が日本で学生をやっている頃、日本でも世界規模のグラントを、ということで多分通産省の旗ふりでヒューマンフロンティア(Human Frontier Science Program: HFSP) という大きな研究グラントが出来た。ミリオン単位、億円単位のグラントというのは当時の日本としては非常に例外的で、画期的なプログラムだった。で、割と立ち上げて間もない頃*1、その記念シンポジウムのようなものがあり、行った。僕はマスターの学生だった。X線解析の巨頭、Sir Aaron Klugや、当時、日本のガン関連研究のリーダーであったであった西村
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く