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2015年10月25日のブックマーク (2件)

  • 妊婦健診の公費負担に差…「全額」は全国の5% : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    母子保健法に基づく妊婦健診の費用を全額公費負担している自治体は、全国で約5%にとどまることが日産婦人科医会の調査でわかった。 同医会は厚生労働省に「全国の自治体に公費負担の推進を強く働きかけてほしい」と要望している。 妊婦健診は、妊娠初期から出産まで計14回程度、実施される。胎児の超音波検査のほか、血糖、子宮頸(けい)がんの検査などが国によって標準的な健診項目として定められており、医会の試算では計11万7890円の費用がかかる。 調査は今年4~5月、各都道府県の産婦人科医会を通じて行われた。その結果、費用を全額負担しているのは、約5%にあたる91自治体だった。 公費負担額の全国平均は9万9800円で、試算額を下回った。差額分について、日産婦人科医会は妊婦や医療機関が負担しているとみている。

    妊婦健診の公費負担に差…「全額」は全国の5% : 社会 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    hmmm
    hmmm 2015/10/25
  • 5歳男児放置死、父「育児がわからず」 懲役19年判決:朝日新聞デジタル

    神奈川県厚木市のアパートで昨年5月、死後7年経った斎藤理玖(りく)君(死亡当時5)の白骨化遺体が見つかった事件の裁判員裁判で、横浜地裁は22日、殺人などの罪に問われた父親の斎藤幸裕被告(37)に対し、懲役19年(求刑懲役20年)の判決を言い渡した。伊名波宏仁裁判長は「長男の生命をあまりに軽視し、栄養失調死させた残酷さは想像を絶する」と述べた。 判決によると、被告はが家出した2004年10月から理玖君を1人で養育。トラック運転手として出勤する際は保育園などに預けず自宅に閉じ込めた。 その後、別の女性と交際を開始。電気、ガス、水道が止まったアパートに行って理玖君の面倒を見るのが嫌になり、事や飲み物を与える回数が減った。 低栄養状態が続き、理玖君の関節が曲がって固まる症状が見られた06年12月中旬以降も、十分な事を与えたり適切な医療を受けさせたりせずに放置。翌年1月中旬ごろに栄養失調で死亡

    5歳男児放置死、父「育児がわからず」 懲役19年判決:朝日新聞デジタル