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ブックマーク / www.shimotsuke.co.jp (2)

  • 冷静小4、詐欺被害防ぐ 父親に確認電話、慌てる祖母止める 宇都宮南署が感謝状|下野新聞「SOON」

    祖母が慌てて現金を数える姿を不審に思い特殊詐欺の被害を防いだとして、宇都宮南署は16日、宇都宮市の小学4年女子児童(9)に感謝状を贈った。県警が小学生に特殊詐欺被害防止の感謝状を贈るのは初めて。 11月16日午後5時ごろ、女子児童が帰宅すると、80代の祖母が自室で見たこともない金額の現金を数えていた。焦っているようだ。「どうしたの?」と問いかける女子児童。祖母は「パパが出張先で会社のお金が入ったバッグを落として、大変なの」。 女子児童は、よく父親から出張の有無を聞いていた。「パパ、きょうは出張って言ってなかったよ」。なお祖母は慌てたままだ。 「テレビとそっくり」。女子児童は詐欺を疑った。見たことのある「おれおれ詐欺」の状況と同じ。すぐさま父親の携帯電話に連絡し、「大変なの?お金のことで困っているんでしょ?」と尋ねるが、父親はぽかんとしている。祖母のことを伝えると、父親も詐欺を確信した。 電

    冷静小4、詐欺被害防ぐ 父親に確認電話、慌てる祖母止める 宇都宮南署が感謝状|下野新聞「SOON」
    hmmm
    hmmm 2015/12/17
  • 自殺に使用の車「今日中に乗って帰って」 遺族「対応改善を」 県自殺対策連絡協 |下野新聞「SOON」

    自殺対策を関係機関が協議する年度第1回県自殺対策連絡協議会が20日、県庁で開かれ、自死遺族として新たに委員に加わった鹿沼市の50歳代の女性が、夫が亡くなった時の経験を報告した。警察や病院の対応に触れ、「自死遺族への支援は、ことが起きた直後から始まるべきだ」として改善を求めた。 女性の夫は、知人の保証人となって借金を背負い、命を絶った。警察での事情聴取が終わると「病院で死体検案書を取ってきて」と指示された。土地勘のない場所で、病院にたどり着くと、死体検案費用として7〜8万円を請求された。手持ちのお金がなく、親族が来るのを待った。 警察に戻ると、夫が排ガスを引き込んだ乗用車を「今日中に乗って帰って」と要求されたという。「警察も病院も『後でいい』とは言ってくれなかった」と女性は振り返った。 女性は「精神状態も思考能力もほとんど正常でない」状態で、言われるまま動くのが精いっぱいだった。後になって

    hmmm
    hmmm 2010/07/21
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