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ブックマーク / uonome.jp (4)

  • 「密約」検証結果外伝 若泉 敬─知られざる「密使」の苦悩 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 自決前、親友から届いた「弔辞」 抱き続けた沖縄への自責の念 「核の再持ち込み密約」を1994年に著作『他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス』で公表したものの、世の中からは黙殺された。若泉敬はまもなく、命を絶つ覚悟を親友に明かす。佐藤栄作首相の「密使」として密約を結んだとはいえ、沖縄を裏切ったとの思いが消えなかった。慰霊の旅を終えると、そのときは来た──。 誌 諸永裕司 晩年は、それが口癖だった。 「余命」 国際政治学者の若泉敬は「密使」として1972年の沖縄返還を実現させると、死を見すえるようになる。 沖縄の人々を裏切って、核の再持ち込み密約を結

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    hmmm 2010/08/01
  • 「密約」検証結果外伝 若泉 敬─知られざる「密使」の苦悩 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 「密約」 公表の2年後に自決 長男に 明かしていた舞台裏 「個人的には、核の再持ち込みこそ密約だと思う」。岡田克也外相は3月9日、1972年の沖縄返還をめぐる「密約」を認め、有識者委員会も「密使」の存在に初めて光を当てた。96年に命を絶った国際政治学者の若泉敬。その長男が初めて口を開き、友人からの書簡も明らかになった。「沖縄に殉じた男」の足跡と心中に迫る。 誌 諸永裕司 (編集者注・週刊朝日に掲載された傑作ノンフィクションです。ぜひ「魚の目」の読者にもよんでいただきたいと思ったので、週刊朝日の了承を得て再録します) その報告書の末尾には

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    hmmm 2010/08/01
  • 検察リークについて思うこと « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 小沢一郎・民主党幹事長をめぐる事件で各紙が「検察リーク批判」に対する反論を載せていた。これは極めて異例のことである。よほど読者からの報道批判が激しいのだろう。 そこで検察リークについての私自身の体験を語りたい。 私は一九八九年のリクルート事件当時、共同通信の検察担当記者だった。東京地検は情報管理が徹底していた。ヒラの検事や事務官に直接取材したことがバレれば、庁舎への出入り禁止が言い渡される。 かといって、幹部たちだけを相手に通り一遍の取材をしていても特捜部の動きはさっぱりつかめない。どうやったら、この鉄壁の城に情報ルートの穴をうがつことが

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    hmmm 2010/02/16
    興味深い。
  • 第1回 田原総一朗ノンフィクション賞選考会 « 魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン

    魚の目:魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン魚住 昭 責任総編集 ウェブマガジン 魚の目は、小さくても、痛いし、根が深くて、しつこいです。「魚の目」は、身に 覚えのある人にとっては痛い、そうじゃない人にとっては痛快な雑誌をめざしています。ご愛読ください。 第1回田原総一朗ノンフィクション賞が、2009年11月30日に発表された。 審査員は、魚住昭、坂衛、佐藤優、田原総一朗、中沢けい、宮崎学(五十音順)。 主催は、フォーラム神保町。 審査の結果、大賞は該当作なし。奨励賞に『花と兵隊』松林要樹(映像部門)を、佳作に『にくのひと』満若勇咲(映像部門)、『アフリカ大戦の亡霊』大瀬二郎(活字部門)を選んだ。 選考会は、11月9日、審査員全員が出席して行った。その審査経過を、3回に分けて掲載する。 ──応募作品数は289。 田原 進行は魚住さん、お願いできますか。 魚住 これから最終選考のやり方をご

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    hmmm 2010/01/30
    "田原 ...この場だからあえて言いたい。厚労省の女性局長が逮捕された。なぜ新聞は局長のことしか書かないのか。あれは被差別部落と関係ありですよね。濃密に。一切書かない。どの新聞も。"
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