「MX-5がトップレスに!」 ニューヨーク国際オートショーで登場したマツダ「MX-5 RF」は、そんなタイトルを付けたくなるくらいセクシーなスタイリングだった。MX-5とは昨年、4代目となる新型に切り替わった「ロードスター」の北米名。RFは「リトラクタブル・ファストバック」の略だ。 リトラクタブル・ハードトップ 今回ベールを脱いだその姿は、ベースのロードスターが採用する布製のソフトトップに対して、ボディと同じ金属製のハードトップを上げた状態では、流麗な肢体をあらわにしたファストバック・クーペである。 一方で、リトラクタブル・ハードトップを開けると、フロントルーフ、ミドルルーフ、リアルーフに3分割されたルーフのうち、リアルーフが残って、スポーティなスタイリングに生まれ変わり、なおかつ、オープンエアでの爽快な走りを提供する。 3代目では、最初だけ手動でロックを外してから、開閉スイッチを押す必要
2015-2016Car of the year(以下COTY)は、NDとなりました。 それを記念し、ファンの皆さんと祝おうというイベントが、の故郷である広島の本社で開催されました。 と言ってもファンなら誰でも参加できるわけではありません。217組の応募者の中から抽選で55組90名の(ランダムに)選ばれしファンが集うミーティングとなったのです。ファンに滅多に見れないCOTYトロフィーを持ってもらって、一緒に受賞した喜びを分かち合おうというらしいファンを大切にする発想のイベントです。 必ずしもNDオーナーとは限りません。その他のや他の車、もしくは他社銘柄でもファンはいらっしゃるようです。 そして、イベントに姿を見せてくれたのは、ND開発主査の山本さんとチーフデザイナーの中山さん。もはや、関連で有名人。知らない人はいないでしょう。そりゃ、ファンもこのイベントには訪れたいはずです。 山本主査は、
みなさまへの深い感謝を胸に、嬉しいニュースをお届けします。 日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会が主催する「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」の最終選考結果が本日発表され、『マツダ ロードスター(海外名:Mazda MX-5)』が、「2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。 「ロードスター」は、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を採用した新世代商品の第6弾となるモデル。 そして、このロードスターは、先代モデル比100㎏以上*の大幅な軽量化や理想的なドライビングポジションの実現など、人がクルマを楽しむ感覚の深化に取り組み、「人馬一体」の楽しさを追求した後輪駆動(FR)の2シーターライトウェイトオープンスポーツカーです。(*機種により異なります) また、軽い操作で簡単に開閉でき、耐候性にもすぐれた幌の採
「ロードスター軽井沢ミーティング2015」が軽井沢の特設会場にて5月30日・31日にかけて開催された。93年の初回から、今回で22回目を数える、国内最大級のマツダ『ロードスター』のファンミーティングだ。 このイベントは、企画から当日の駐車場の案内まで、すべてボランティアの手によって賄われているのが特徴だ。スタッフも参加費を払っている。「ロードスターが好き」というのが働く理由という、まさにファンによる手作りのイベントである。 30日の初日には、コマ地図ラリーとロードスターのNDコンセプトプレゼンテーション、そして夜のウェルカムパーティを開催。パーティには200名ほどが参加した。マツダからも、ロードスター開発の現役スタッフや、開発メンバーOB、広報、量産・流通といったメンバーが約40名参加したのだ。 そして、31日はメイン・イベントとなるミーティングが行われた。朝8時のゲートオープンに向けて、
【軽井沢ミーティング2015】過去最高の1,323台のロードスターが集結し、会場は熱気にあふれました! 国内最大規模のロードスターミーティング「軽井沢ミーティング(主催:軽井沢ミーティング実行委員会)」。23回目を迎える今年は、爽やかに晴れ渡った青空の下、2015年5月31日(日)に開催され、今年も全国から多くのロードスターファンの皆さんが参加されました。 話題の新型ロードスターが発表されたばかりとあって、来場者は2,154名!そして、過去最高となる1,323台(初代:618台 2代目:358台 3代目:303台 新型44台)のロードスターが集結しました。 会場では、1年ぶりの仲間との再会やマツダ開発陣との交流、ロードスターやクルマについての熱い語らいなど、大勢のファンの熱気であふれました。 さっそく、会場にお越しのロードスターファンの方にインタビュー。 まずは、昨年9月に開催した「マツダ
初代ロードスター発表から3年後の1992年から始まったロードスター軽井沢ミーティング。今回で23回目、現在の軽井沢プリンススキー場駐車場に場所を移してちょうど20回目となる軽井沢ミーティング2015には、史上最大1323台のロードスター、参加者数は2154名(高校生までの子供はノーカウント)の参加者がありました。 ロードスターミーティングは、いまでこそメーカーも「出展」しているマツダオフィシャルのイベントのようになっていますが、歴史を辿れば単なるファンミーティングから始まったもの。マツダとしても、そのイベントだけ特別扱いするのもできなかったかもしれません、あくまでも静観するような立場だったと思います。 しかし、このところのマツダは、ファンやユーザーをエンジニア、デザイナーなどの開発者とコミュニケーションと取ることで、自分たちの目指す方向性の確認、ひいてはより良いクルマ作りへと繋げていく戦略
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