エムツーが2012年12月よりライセンス提供を開始した“超・立体”映像技術「E-mote」。本技術により実現できることや今後の展望など、開発者の岡田潤氏と小出忠永氏に話を伺った。 「E-mote」(エモート)は「Emotional Motion Technology」の略称となっており、2Dイラストを立体感ある映像にすることができるイラストアニメーション技術のことを指す。そしてその「E-mote」技術を使い、イラストに立体感を与えたりするためのツールが「E-mote Lite」(エモートライト)だ。 2012年12月には「E-mote」のライセンス提供が開始され、2013年2月には「E-mote Lite」の試用版が公開となった。「E-mote Lite」では、“テンプレート”と呼ばれるものを使用することで、複雑な操作を必要とせず、クリエイター自らの手で自由に“超・立体”画像を作成すること
![アドベンチャーゲームの表現をひとつ上のレベルに―“超・立体”映像イラストアニメーション技術「E-mote」の開発者にインタビュー | Gamer](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2d585e318744397fa5e45ca3001f4b6f97d6171e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.gamer.ne.jp%2Fnews%2F2013%2F20130326%2F0016a12b09a921005af3a24cb1054cce9f7e%2Fo%2F1.jpg)