ラウンドテーブル「『ゲーム脳』問題はゲーム業界に何を残したか」 参加者全員で次世代ゲームに期待される社会的役割を思考する 8月29日~31日開催 会場:明治学院大学 白金キャンパス CEDEC2005最終日となる本日、「『ゲーム脳』問題はゲーム業界に何を残したか」と題するラウンドテーブルセッションが催された。講師は国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)代表の新 清士氏と、同所属の府元 晶氏。 ラウンドテーブルとは、講師が進行役としてテーマを提示した上で、参加者込みで自由な意見を交わしていく形式。セッションの後半では活発な議論が交わされ、このテーマに対するゲーム業界人の捉え方の一端を垣間見ることができた。 ■ 「ゲーム脳の恐怖」とはそもそも何なのか 本ラウンドテーブルのテーマとなった「ゲーム脳の恐怖」は、日本大学教授の森 昭雄氏が2002年に発表した著作。これはゲームが脳に与える影響を論ず
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