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ブックマーク / movie.maeda-y.com (3)

  • 超映画批評「ルパン三世」3点(100点満点中)

    「ルパン三世」3点(100点満点中) 監督:北村龍平 出演:小栗旬 玉山鉄二 珍映画史・新たなる伝説 邦画における「漫画原作の映画化」において、珍作ということで必ず話題に上るのが「ルパン三世 念力珍作戦」(74年)である。何十年たっても語り継がれるほど難しい題材なのに、それをまた実写にしようというのだからよほどの自信があるのだろうと思われたが、ふたを開ければ念力珍作戦を上回るトンデモ映画であった。 若き大泥棒ルパン三世(小栗旬)は泣く子も黙る大泥棒だが、峰不二子(黒木メイサ)を救うため、せっかく盗んだ大事なお宝を簡単に手放すほど情に厚い男。ところがその優しさを利用され裏切られたばかりか、大恩あるドーソン(ニック・テイト)の命まで奪われてしまう。そんなルパンは信用できそうな次元(玉山鉄二)と組み、さらに石川五ェ門(綾野剛)を呼び寄せ秘宝をめぐる復讐戦に挑む。 キャスティングはどうあれ、「念力

    超映画批評「ルパン三世」3点(100点満点中)
    hosiken
    hosiken 2014/09/02
    【1点】ファニーゲームU.S.A/昴-スバル-/変身 【2点】デビルマン 【3点】ルパン三世(←New!!) 【4点】少林少女/ガッチャマン/食堂かたつむり 【5点】怪物くん/バトルロワイアルII 【9点】あずみ2 【10点】あずみ/隠し砦の三悪人
  • 超映画批評『DRAGONBALL EVOLUTION』55点(100点満点中)

    『DRAGONBALL EVOLUTION』55点(100点満点中) DRAGONBALL EVOLUTION 2009年3月13日(金)より、日劇1他、全国超拡大ロードショー 2009年/アメリカ/カラー/87分/配給:20世紀フォックス映画 監督:ジェームズ・ウォン 製作総指揮:鳥山明 製作:チャウ・シンチー 脚:ベン・ラムジー 出演:ジャスティン・チャットウィン(孫悟空)、エミー・ロッサム、チョウ・ユンファ、ジェームズ・マースターズ、田村英里子 普通すぎてガッカリ ここ数週間の興行予定をみると、「ヤッターマン」「釣りキチ三平」「昴」そして今週末のドラゴンボールと、春休みらしいコミック、アニメの実写化作品が百花繚乱の様相を呈している。 どれもこれも、よくまあ企画が通ったなと感心せざるをえない微妙なラインナップだが、中でももっとも期待されているのはこの『DRAGONBALL EVOLU

    hosiken
    hosiken 2009/12/18
    世間の評価がすこぶる高い「Mr.インクレディブル」がたった65点だったのに、こっちがたった10点差の55点もつけちゃうなんて太っ腹だ!!
  • 超映画批評『少林少女』4点(100点満点中)

    『少林少女』4点(100点満点中) 2008年4月26日(土)より、全国東宝系ロードショー 2008年/日・香港/1時間47分/配給:東宝 フジ&東宝が柴咲コウにすべてをかけた話題作 いま日で一番客を呼べる女優・柴咲コウを主演にすえた『少林少女』は、まぎれもない2008年ゴールデンウイークの目玉。しかし、その出来ばえはまるで、剪定せずに荒れ、伸びきった盆栽。いったいどの方向から見ればよいのかわからず、またどこから見てもどうしようもない。 場少林寺で三千日の厳しい修行を追え、日に戻った凛(柴咲コウ)が見たのは、廃墟と化した自らの道場。日で少林拳を普及させるつもりだった凛は落胆する。やがて彼女は、その驚異的な身体能力に目をつけられ大学の女子ラクロス部に助っ人として入部する羽目になるが、そこにはそんな凛をある企みと共に見つめる目があった。 「踊る大捜査線」の広克行監督&亀山千広プロデ

    hosiken
    hosiken 2009/04/26
    地上波でやってるのを観たけれどほんとひどかった。脚本も演出も本当にヤバい領域でお金を払って観てもらうレベルに達していない。レビューに書かれていることのすべてに同意したい。そして柴咲コウかわいそう
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