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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (5)

  • 任天堂・岩田さんが遺した本当の功績:日経ビジネスオンライン

    世間はお盆を迎え、それぞれが縁のある故人を偲んだが、筆者はゆっくりと任天堂4代目社長の岩田聡さんのことを思い出した。縁があった、と言うのはおこがましいが、2006年秋以降、取材を通じて随分とお世話になっただけに、偲ばずにはいられない。 岩田さんが急逝してからもう1カ月が経つ。週明け、7月13日の午前9時前、任天堂広報から「メールをご確認ください」という電話がかかってきた。慌てて確認すると、信じがたい内容のメールが届いていた。 「当社をご担当頂いている記者の皆様 当社代表取締役社長岩田聡が7月11日土曜日午前4時47分、胆管腫瘍のため京都大学附属病院において永眠いたしました」 直後、脳裏をよぎったのは、今年3月に任天堂の京都社でお会いした、岩田さんの意気軒昂とした姿だった。 その前日にディー・エヌ・エー(DeNA)との業務・資提携を東京のホテルで発表した岩田さんは、「してやったり」といっ

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    hosiken
    hosiken 2015/08/21
  • 「山寨式」商法の勝利:日経ビジネスオンライン

    広東の地方都市で、「メイソウ」という日のカタカナのロゴで知られる生活雑貨チェーンストア「名創優品」が次々とオープンして、話題になっている。10元均一をうたい文句に石鹸や洗剤、化粧品、女性が好きそうなちょっとおしゃれ、ちょっと上質っぽい品のいい小物がならんでいる。商標やロゴをみると、ユニクロに似ているようでもあるし、自然派のシンプルで上質な生活をうたい文句にしているのをみると、無印良品に似ているようでもあるし、10元均一の販売方式はダイソーのようでもある。広告には、イケアの商品とそっくりのインテリアの写真も。 何より特徴的なのは、宣伝のフレーズやロゴなどに見られる「へんな日語」。商品名も裏にある原材料表示もへんな日語が印刷されており、その上に中国語訳のシールが貼ってあるのでいかにも、メードインジャパンを輸入したような体裁になっている。三宅順也氏という日のデザイナーが「ブランド創始者」

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    hosiken 2014/05/19
  • ゲームはまだ終わらない:日経ビジネスオンライン

    任天堂相談役の山内溥氏が9月19日、肺炎で死去した。85歳だった。任天堂を世界的なゲーム機メーカーに育て上げた「中興の祖」として知られる。最盛期の市場規模で2兆円超という、世界の家庭用ゲーム産業を創り上げた。 1949年に、家業を継ぐ形で丸福かるた販売(現任天堂)に入社し社長に就任。ゲーム機の開発にいち早く目を付け、1980年に携帯型ゲーム機「ゲーム&ウオッチ」、83年には家庭用ゲーム機「ファミリーコンピュータ」(ファミコン)の発売に踏み切った。ソフトとハードの両輪がそろったビジネスモデルを確立し、任天堂の業績を急拡大させた。 2002年には社長職を岩田聡氏(現社長)に譲渡。社長としての在籍期間は53年だった。その後は相談役として、岩田氏をはじめとする経営陣を裏で支え続けた。2004年に発売した、2つの画面を備えた携帯型ゲーム機「ニンテンドーDS」は、山内氏の助言が発端。 山内氏は社長を退

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    hosiken
    hosiken 2013/09/26
  • ミクシィ、身売りを検討:日経ビジネスオンライン

    SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)業界を牽引してきたミクシィが身売りを検討していることが明らかになった。社長の笠原健治氏が保有する約55%の株式について、売却に向けた交渉への参加を複数の企業に打診し始めた。近く行われる入札にはグリーやDeNA(ディー・エヌ・エー)といった競合他社などが参加する見通しだ。 ある金融筋は「今春、ミクシィから競合他社に株式売却の話が持ち込まれた」と証言する。笠原社長の意を受けた証券会社が株式の売却を持ちかけたといい、「第一段階では笠原社長の保有株式の一部を譲渡して資提携し、その後、将来的に全株式を放出する案が示された」と続ける。 ミクシィが身売りを検討するのは、今回が初めてではない。過去に一度、ヤフーとの間で資提携が実現まであと一歩のところまで進んだことがある。両社の交渉は2011年2月末にプレスリリースを配信する直前まで進んだが、最終局

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    hosiken
    hosiken 2012/05/15
  • “大人”の映像マーケットを目指す:日経ビジネスオンライン

    小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る

    “大人”の映像マーケットを目指す:日経ビジネスオンライン
    hosiken
    hosiken 2010/01/05
    この人の動画共有サイトの現状に対する認識ってそうとう古いと思う。2年前ぐらいのレベルかな? ただでさえYahoo!への譲渡以降あちこちで不満だらけなのに、このままいけばワッチミー!TVみたいに視聴者不在になりそう。
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