ビジネス誌「BUSINESS 2.0」が独自に選んだ「重要な50人」「重要でない10人」を発表した。 「重要な50人」リストにはGoogle創設者のサーゲイ・ブリン氏とラリー・ペイジ氏、Apple Computerのスティーブ・ジョブズ氏などが名を連ねた。同誌は、今の世界を変えるアイデアや製品、ビジネスの見識を持つ人々を選んだとしている。 このリストの1位に入ったのは企業幹部ではなく、「クリエイターとしての消費者」だった。同誌は消費者によるWebでの情報発信を評価、「あなたがた消費者はいつかWeb3.0を構築する。それが何なのかは分からないが、この先重要になることは確かだ」と記している。 ITやメディア関連では、Google創設者(2位)、QUALCOMMのポール・ジェイコブズCEO(3位)、メディア王ルパート・マードック氏(4位)、スティーブ・ジョブズ氏(5位)、Microsoftのレイ