「DHCブログ」サービス終了のお知らせ DHCブログを長年にわたりご利用いただき誠にありがとうございます。 DHCブログは、2020年9月1日(火)朝10時をもちまして、サービスを終了いたしました。 これまでみなさまと共にサービスを作り上げながら歩んでこられたことに、この場をお借りして運営スタッフ一同、心よりお礼申し上げます。 今後とも引き続きDHCをご愛顧くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。健康・治療にまつわる話題などについても取り上げます。 プロフィール プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:moon-3 自己紹介: 私は四十代の男です。 幼稚園児のとき園内で側頭部陥没の怪我をしました。後に大発作(失神)を起こして...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] ブログ内検索 最近の記事一覧 いまホメオパシー業界は。 金のためにやっている。 ヒーリングに行ってきた。 浜の真砂は尽きるとも。 子供のてんかんが治らない。 太陽と戦慄。 ねえ、WEBRONZAさん。 昨夜、通り過ぎていったもの。 雑感、など。 ニセ医療話の取り扱い法。 [一覧を見る] [画像一覧を見る] 最近のコメント
【お断り】 ・意図的に批判的な意見を集めたわけではありません。 ・ツイートに度々名が挙がる吉村医院様のお仕事、方針を批判するために作成したまとめではありません。 ・このまとめは、あくまでも皆様個人の意見ですので、参考程度に留めて下さい。 ・不適切な点がありましたら、お手数ですが直接私宛にツイートしていただくか、適宜修正をおねがいいたします。 続きを読む
「自然なお産」については、はてなでも関連エントリが多くあります。なぜ私が今回、自分のブログで触れようと思ったかというと、やはり昨年出産したというタイムリーさから、無視できない話題だったからです。また、こちらのエントリを見たこともきっかけになりました。 個人的体験ではなぜだめか: 妊産婦死亡率の推移を例に 出産における自然と不自然(追記あり6/20) 私はただの元妊婦、しかもどちらかといえばスイーツ妊婦でして、学生の頃から雑誌が好きでしたし、マスコミからもごく一般的な情報収集をしてきました。「自然」に対する感度でいうと、妊娠するまでコンビニや居酒屋の食事ばかり食べていて、さすがにダメかなと思いなるべく自炊をするようになった(そうしたら宅配の野菜が美味しくてビックリし、やっぱり「自然」っていいなと思ったりした)、その程度です。そういう、平凡な妊婦だったが故にか分かりませんが、女性誌に溢れていた
結論としては、「助産師が母子手帳に虚偽の情報を記載した」という事実だけで犯罪となることはなさそうです。 虚偽記載と文書偽造 まず適用可能性が考えられるのが「文書偽造」の類型です。 が、「偽造」というのは「名義を冒用」する場合(有形偽造)のみを処罰するのが原則。 Aさんが「B」を名乗って書くのが有形偽造。この場合、文書に書かれた情報が正しくても間違ってても犯罪性は変わらない。しかし、母子手帳は、所有者である母親とその子が特定されているものの、中身は誰が書くべきものか決まってはいないので、「名義を冒用」する・されることがおよそあり得ない。 一方、無形偽造(他人の名義を冒用せず、内容のみ虚偽の文書を作成すること)については、「医師」が「診断書、検案書又は死亡証書」についてした場合しか犯罪とされていない(刑法160条)。 助産師は「医師」ではないし、母子手帳は「診断書、検案書又は死亡証書」のどれに
出生直後の女児に助産師がビタミンKを与えなかったために女児が死亡したとして、母親が助産師に対して損害賠償を求める訴訟を山口地裁に提起しました。新聞は、助産師が所属する団体名や療法名を報じていませんが、ホメオパシーを用いる団体と思われます。 【YOMIURI ONLINE 2010年07月09日】「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることがわかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の
(@Press) - 日本で13年間の実績があり、約500人のホメオパシー(同種療法)療法士、ホメオパスを欧州標準のカリキュラムで育成している「ロイヤル・アカデミー・オブ・ホメオパシー」(本校所在地:英国ロンドン、学長:由井 寅子、以下 RAH)日本校を、さらに発展させたホメオパシー統合医療専門校「カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)」が5月9日、東京・池尻に開校致します。 【開校の背景とCHhomについて】 ホメオパシーは、鳩山総理の「統合医療の積極推進」方針の下、厚労省プロジェクトチームにおける検討対象の16代替医療のひとつにも挙げられております。 今後プロフェッショナル・ホメオパス育成の促進のため、日本でも基礎から臨床応用まで徹底して学べるよう、ホメオパシー先進国インドのホメオパシー大学のように短大・専門学校並みの1,700単位時間以上を学ぶ専門校として開校しま
助産師がビタミンKを与えなかったのが原因で生後2カ月の長女が出血症で死亡したとして、山口市の母親(33)が同市の助産師に約5640万円の損害賠償を求める訴えを山口地裁に起こしたことが分かった。厚生労働省の研究班は新生児の血液を固まりやすくするためビタミンKの投与を促しているが、助産師は代わりに、自然療法を提唱する民間団体の砂糖製錠剤を与えていた。 訴状によると、母親は09年8月に女児を出産。生後約1カ月ごろに発熱や嘔吐(おうと)などを起こし、急性硬膜下血腫(けっしゅ)が見つかった。入院先の病院はビタミンK欠乏性出血症と診断し、10月に亡くなった。 厚労省によると、ビタミンKは本来、体内にあるが、胎児には蓄積が少なく生成力も弱いため不足しやすい。不足すると頭蓋(ずがい)内出血や消化管出血などを起こし、生後1カ月前後の乳児に多くみられるという。 同省の研究班は89年に発表した報告書で、「出生直
2003年に助産院で骨盤位にて分娩、娘は心拍があったのに、病院に搬送されることもなく亡くなってしまいました。 助産院で産むことを美化せず、そして助産院だからと否定せず、助産院について考えていきます。 2024.07 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.09 昨日の読売新聞、ビタミンK投与せずにお子さんを亡くされ、提訴に踏み切ったお母さんへのエールを送ってくださった皆さん、有難うございます、私のことじゃないんだけど、やっぱり嬉しいです。 そう、件のお母さんはこれからもっと苦しいことを強いられる可能性もあるし、自分の選択を悔やむことが重く圧し掛かることでもあるので、少しでもそれらを跳ね返す強さになってくれればと、私も皆さんのように英断だと声を大きくして応援しています。 その反面、私に管理人のみでくれる
読売新聞が報じ、前のエントリーで取り上げたように、助産師が病気の予防に必要なビタミン剤を与えなかったために女児が死亡してしまったとして女児の母親が助産師を提訴した。助産師は偽医療の一つであるホメオパシーの錠剤をビタミン剤の代わりに与えていたのだという。 それを受けて、社団法人 日本助産師会がPDFでコメントを発表したのだが、この内容がかなりひどい。 PDFは1ページ目が「ビタミンK2投与がなされず、児が死亡した件に関して」、2ページ目がが「東洋医学、代替医療等に関する日本助産師会の見解」と題されている。 まずは、1ページ目を全文転載する。 平成22 年7 月9 日 社団法人日本助産師会 ビタミンK2投与がなされず、児が死亡した件に関して 平成22 年7 月9 日付、読売新聞(朝刊)に掲載された。これは、昨年8 月3 日に本会会員の開業助産師が関わり、自宅分娩し、母乳のみで育て、ビタミンK
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今回の令和6年能登半島地震の被害に遭われた方々へ 謹んで心よりお見舞い申し上げます。 災害時の心と体のサポートとして役立つレメディーを紹介させていただきます。 PTSDなどでお悩みの方はJPHMA認定ホメオパスの健康相談をお勧めします。また、応急の対応として、セルフケアでレメディーを選択する場合、ホメオパシーのレメディーの相談ができる相談アプリ『ホメチューブ/HomoeTube』にて、被災者の体調不良や心理的な不調をオンラインでサポートします。ホメオパシーを利用した災害への対処方法の詳細は、東日本大震災を教訓に執筆された由井寅子著『ホメオパシー的災害対策』(ホメオパシー出版)も合わせてお読みください。 被災者の方々を支援する義援金受付口座を開設いたしました。 被災者支援義捐金募集→ 義捐活動報告(随時更新)→ 2024年 セルフメディケーションの時代へ 今後、政治経済の混迷、自然災害、パン
日本ホメオパシー振興会は、ホメオパシー専門教育機関ハーネマン アカデミー・オブ・ホメオパシーを核として、世界基準のホメオパシー教育・ホメオパシー情報の提供を目的にしています。 当サイトでは、ホメオパシーに関する入門的な情報から、専門家ホメオパスを目指す方、また、専門家によるホメオパシーセッションをご希望される方にいたるまで、それぞれの目的にあわせたコンテンツををご提供しています。 日本ホメオパシー振興会 設立趣旨と目的 ホメオパシーを知りたい ホメオパシーとは? ホメオパシーはどのような療法なのか、その特徴や歴史、レメディーやセルフケア、専門家のセッションについて、わかりやすくご紹介します。 講座・セミナー 東京、大阪を中心に日本各地で、ホメオパシーのセミナーや講座を開催しています。 ホメオパシー資料館 過去に行なったセミナーの内容やご家庭でのセルフケアに役立つ情報などをご紹介しております
赤ちゃん、助産師にビタミンKの代わりに「ふしぎな自然治癒力アップ薬」飲まされ、ビタミンK欠乏になり死亡→母親が提訴 Tweet 1:☆ばぐた☆◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/07/09(金) 10:18:16 ???0 ★「ビタミンK与えず乳児死亡」母親が助産師提訴 ・生後2か月の女児が死亡したのは、出生後の投与が常識になっているビタミンKを 与えなかったためビタミンK欠乏性出血症になったことが原因として、母親(33)が 山口市の助産師(43)を相手取り、損害賠償請求訴訟を山口地裁に起こしていることが わかった。 助産師は、ビタミンKの代わりに「自然治癒力を促す」という錠剤を与えていた。 錠剤は、助産師が所属する自然療法普及の団体が推奨するものだった。 母親らによると、女児は昨年8月3日に自宅で生まれた。母乳のみで育て、直後の健康状態に 問題はなかったが生後約1か月頃
kikulog 記事一覧 カテゴリー別記事一覧201410 2014/10/22 江本勝氏の死去 201409 2014/09/12 生協の「書評対決」の書評 201407 2014/07/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」サポートページ 201406 2014/06/04 「いちから聞きたい放射線のほんとう」訂正箇所 201404 2014/04/23 朝日新聞に書評が出るようです [kikulog 647] 2014/04/09 理研CDBの騒動について [kikulog 646] 2014/04/07 博士論文中での剽窃について [kikulog 645] 201403 2014/03/17 「いちから聞きたい・・」のあとがき [kikulog 644] 2014/03/03 論文: Structural flexibility of intrinsically disord
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