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2023年3月13日のブックマーク (7件)

  • 「シリコンバレー銀行」とは一体どのような銀行でなぜ破綻してしまったのか?

    by Focal Foto 2023年3月10日(金)に、アメリカに拠点を置く「シリコンバレー銀行」が経営破綻しました。しかし、「重大そうなニュースだけど、シリコンバレー銀行って聞いたことないな」という人も多いはず。そこで、シリコンバレー銀行の概要や、破綻に至った経緯をまとめてみました。 Home | Silicon Valley Bank https://www.svb.com/ ◆シリコンバレー銀行とはどんな銀行なのか? シリコンバレー銀行は、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンタクララに拠点を置く銀行です。このサンタクララは、AppleGoogleなどの超有名テクノロジー企業の拠地が集合している経済地帯「シリコンバレー」の中枢に位置付けられる地域で、サンタクララに拠点を置くシリコンバレー銀行は多くのテクノロジー企業を顧客に抱えていました。また、シリコンバレー銀行はスタートアップへの

    「シリコンバレー銀行」とは一体どのような銀行でなぜ破綻してしまったのか?
    howlingpot
    howlingpot 2023/03/13
    日本では過去四半世紀「日銀の仕事は景気対策でなくプルーデンス政策だ」という妙な話を大手メディアで熱心に垂れ流す人達がいたんだけど、こうなっちゃうと今後は金利「正常化」も主張できなくなって気の毒なことw
  • Chosun Online | 朝鮮日報

    韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。

    Chosun Online | 朝鮮日報
    howlingpot
    howlingpot 2023/03/13
    韓国の反日左派と違って、日本の嫌韓は世論を動かせないマイノリティだよ。近年の反韓感情は韓国側のデタラメな言い掛かり(ほぼ反日左派の犯行)への反発。だから特に何もなかったここ2年ぐらいは反韓も落ち着いてる。
  • 米銀29位・シグネチャー銀行も破綻 預金全額保護 - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=竹内弘文】ニューヨーク州金融監督当局は12日、同州地盤の米銀シグネチャー・バンクの事業を同日付で停止したと発表した。10日に経営破綻したシリコンバレーバンク(SVB)に続く破綻となる。資産規模で全米29位のシグネチャー・バンクは米連邦預金保険公社(FDIC)の管理下に入り、預金は全額保護される。シグネチャー・バンクは暗号資産(仮想通貨)関連企業との取引で知られ、資産規模は202

    米銀29位・シグネチャー銀行も破綻 預金全額保護 - 日本経済新聞
    howlingpot
    howlingpot 2023/03/13
    人気コメの人達は足利銀行のことも知らないんだな。りそな銀行同様に救済されると思ったら、りそなとは違い債務超過だから普通に潰された(預金は全額保護)。預貯金扱ってない東電は全く別の話。当然潰してもいい。
  • 民主主義と独裁の戦い、潮目は変わりつつあるのか

    選挙当局を弱体化させるとする法律への抗議デモで、広場を埋め尽くすメキシコの人々/Fernando Llano/AP (CNN) 20年近くにわたり、世界中の民主主義国は地歩を失い続けている。無数の独裁者たちが、自国の民主主義の基盤を粉々にすることに成功してきた。彼らが難解な法律の成立によって静かにむしばんでいくのは人権、報道の自由、あるいは権力の分立だ。少し例を挙げるだけでも、これだけのものが失われている。 超党派の非政府組織「フリーダム・ハウス」からの新たな報告で確認できるのは、数十カ国に暮らす数百万人が昨年、自分たちの自由が失われていくのを目の当たりにしたということだ。2022年に自由を失った国の数は、それを得た国の数を上回る。しかしよく目を凝らすと、そこには期待を抱かせる変化の兆しも見える。衰退のペースは落ちており、メキシコやイスラエル、ジョージアといった国々の抗議デモ参加者が見せる

    民主主義と独裁の戦い、潮目は変わりつつあるのか
    howlingpot
    howlingpot 2023/03/13
    記事中の「帝国主義的な過去…への激しい反発」で、北朝鮮の舎弟が中心になってた慰安婦運動が思い浮かんだ。それと先進国で反自由主義的左翼が憎悪と分断を仕掛けているおかげで、中露はかなり仕事し易いだろうな。
  • 3つの一人当たりGDP - himaginary’s diary

    少し前に一人当たりGDPの国別ランキングに関するツイートが話題になったので、IMFのWEOデータベースのサイトからデータを落としてグラフを描いてみた。ここではアジアは日韓台、欧州は独仏伊、およびアングロサクソンの米英豪を対象とし、期間はデータの取れる1980-2027年とした(ただし、IMFの注意書きによれば、日は2016年、英伊は2021年、それ以外は2022年以降はIMFの推計値)。 ここで注意すべきは、WEOには3種類のドル建て一人当たりGDPが収録されている点である(それ以外に、実質と名目の自国建ての一人当たりGDPも収録されている)。上図では各国についてその3種類のドル建ての値を描画している。 一つは、上のグラフでは青線で描いた2017年時点の購買力平価ベースのドル建て一人当たりGDPである。換算レートの購買力平価を2017年という一時点に固定しているので、為替動向や各国と米国の

    3つの一人当たりGDP - himaginary’s diary
    howlingpot
    howlingpot 2023/03/13
    元ツイのゾウリムシ並のド阿呆のデマとは逆に、日本の低成長が実力不相応な超円高によるものであると示唆するグラフ。昨今の日本の円安は、海外とのインフレ率格差で生じた金利差でようやく実現した一時的現象。
  • 米財務省など「シリコンバレー銀行の預金、全額保護」 - 日本経済新聞

    【ワシントン=高見浩輔】米財務省と米連邦準備理事会(FRB)、米連邦預金保険公社(FDIC)は12日、米銀シリコンバレーバンク(SVB)の破綻について共同声明を公表した。イエレン米財務長官は預金者を完全に保護する方法で破綻処理を完了する措置を承認した。FRBが銀行の資金繰りを助ける新たな枠組みを導入する。FRBによると、新たに導入するのは「銀行タームファンディングプログラム(BTFP)」。金融

    米財務省など「シリコンバレー銀行の預金、全額保護」 - 日本経済新聞
    howlingpot
    howlingpot 2023/03/13
    いわゆる残当。今回の対応は日本を例にするとりそな銀行じゃなく足利銀行になるのかな。金融危機の破壊力は90年代後半から日本の経済指標辿れば誰でもわかる。絶対起こさないことが肝心で規制の不備は勿論問うべし。
  • 中央銀行にとっては少々益益弁ず - himaginary’s diary

    3/5エントリに、そこで取り上げた白川論文が掲載されたIMF季刊誌の同じ号の表題のラジャン論文(原題は「For Central Banks, Less Is More」)をどう思うか、というコメントを頂いた。 同論文の主旨を乱暴にまとめると、今現在問題になっている高インフレレジームと、これまで問題になってきた(そして今後また舞い戻る可能性のある*1)低インフレレジームでは、中央銀行に求められるコミットメントが違うが、コミットメントにおける時間的整合性ないし時間軸効果*2の性格上、どちらかしか中央銀行しか選べないので、より弊害の少ない高インフレレジームのコミットメントを選ぶべし、ということになる。 これに読んで小生の思いついたことを箇条書きにまとめると以下のようになる。 ラジャンは、金融緩和策が高インフレ期において及ぼす弊害と低インフレ期においてもたらす利得を比較して、前者の害の方が大きいと

    中央銀行にとっては少々益益弁ず - himaginary’s diary
    howlingpot
    howlingpot 2023/03/13
    まともな日本人なら90年代以降の超円高金融危機緊縮財政自然災害等の記憶があるはずで、高齢者の就労意欲の高さを改めて示した黒田日銀下の労働指標見ても、GDPを生産年齢人口で割る間抜けな営為は眉唾だと思うよね。