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ブックマーク / yari3180.hatenablog.jp (6)

  • ウェブに文章を書いていることをリアルで説明するならば - 余暇の記録

    正月、久しぶりに学生時代の友人と飲んでいたとき。なぜかウェブ2.0の話題にさしかかったときの会話。 友人 hatayasanは、自分でホームページとか作ったりしているの? hatayasan そんな大層なこと、僕がやるわけないやん。 反射的に「そんなものは作っていない」と答えてしまったのですが、問い掛けようによってはまた違った答え方をしていたのかもしれない、と思い返しました。 リアルの場面で、自分がウェブ上に文章を書いていることをそれとなく説明するとするならどのような言葉を使うか、少しだけ考えてみようと思います。 ウェブで文章を書いていることをリアルで伝えるならば ホームページ 「ホームページを持っています」 この言葉からは、フォーマル・インフォーマル。二通りのイメージ*1を思い浮かべます。 前者の立場から。思いつきや即興に満ちた自分のダイアリーを「ホームページ」と呼ぶのは少々おこがましい

    ウェブに文章を書いていることをリアルで説明するならば - 余暇の記録
    hyakdaivsgm
    hyakdaivsgm 2007/01/20
    こちら側とあちら側の違いが上手く説明できなくてもどかしい思いをしたことがある。
  • 忘却防止。 - ささやきが漏れ聞こえるとき~はてブのプライベートユーザの仕様をめぐって

    プライベートユーザは完全にプライベートなわけではない はてブの「注目のエントリーの一覧」のページを開くと、タイトルの下にいくつかタグが表示されている。このタグが、プライベートユーザのつけたタグであっても見えてしまうことをご存知だろうか。 試しに、自分のアンテナをプライベートのサブアカウントでブックマークしてみた。 http://a.hatena.ne.jp/hatayasan/ の新着エントリー 新着エントリー一覧のページ。「サブアカでブクマ」というタグが表示されている。 はてなブックマーク - はてなアンテナ - hatayasanのアンテナ コメントを閲覧できるエントリーページ。プライベートユーザのユーザ名やタグ等は表示されていない。 以上のように、「一覧のページでは表示されるが、エントリーページでは表示されないタグ」は、プライベートユーザがつけたタグである。 プライベートユーザのつけ

    忘却防止。 - ささやきが漏れ聞こえるとき~はてブのプライベートユーザの仕様をめぐって
  • はてブユーザに想いを伝えるには〜思わぬ敷居、届かぬ想い - 余暇の記録

    はてブ歴の長い短いに関係なく、自分が興味を持っている分野のエントリをブクマしているユーザを見かけると、この人はどんな人なのだろうかという興味と、自分のことを少しでも知ってほしいとする欲求が湧いてくる。 はてなブックマークの主たる目的はユーザ同士で関心を共有することであって、コミュニケーションを趣旨としたツールではないことは百も承知したうえで、「気になるはてブユーザに自分の存在に気づいてもらうにはどうすればよいか」、思いつくままに書き留めておきたい。 ユーザがブログやホームページを持っているとき 1. 日記やホームページ上からメッセージを送る ブクマのトップに「家」のアイコンが現れている場合。クリックすればほぼ間違いなくそのユーザのブログがホームページに導かれる。ブログならばコメント欄に書き込めばよいし、ホームページなら電子メールや掲示板などに書き込めばよいだろう。 「家」のアイコンがないと

    はてブユーザに想いを伝えるには〜思わぬ敷居、届かぬ想い - 余暇の記録
  • ブクマのタイトルにサイトのタイトルは必要か〜ブロガーとはてブユーザの立場から - 余暇の記録

    Mugi2.0(むぎむぎ) - トップページはすでに役割を終えた を読んで、ウェブの歩き方がどう変わってきたかを自分の経験に即して考えてみたくなった。 トップページからアクセスする「ホームページ」の時代 Googleが世に出る前は、「Yahooに登録されたサイトや、個人サイトのリンク集から面白そうなサイトを探して、気に入ればブラウザのお気に入りにブックマークする」のがウェブ歩きの基スタイルだった。 検索エンジンから直接コンテンツにアクセスする意識はほとんどなく、むしろ「ホームページ」というものはindex.htmlから順にアクセスするのが正しいと思っていた。 だから、自分がサイトを作るときも、下位のコンテンツすべてのタイトルタグにサイトのタイトルを加えるなんて思いもしなかった。 個別ページに直接アクセスする「ブログ」の時代 googleが頭角を現し、ユニバーサルデザインの思想がウェブに採

    ブクマのタイトルにサイトのタイトルは必要か〜ブロガーとはてブユーザの立場から - 余暇の記録
  • はてブのコメント欄の使い方〜「引用族」として - 余暇の記録

    タルタルソースも空を飛ぶ:はてブで気になること 自分のブログをちょくちょくはてブにブクマしてもらえるようになって、ブログの作者の立場からはてブのコメント欄を意識することが増えてきたのだけど、はてブのコメント欄の使い方に触れたこのエントリを読んで、はてブユーザでもある自分の場合はどうなのか思い返してみようと思った。 はてブのコメント欄を抜き書きに使っています ブロガーの中には、はてブを自分のブログのメタコメント欄として期待する向きもあるだろうし、はてブ専門の人にとっては自分の仕入れた情報のメモ書き程度にしかとらえていないケースもあるだろう。 じゃあ自分は? 100文字以内でエントリの美味しい部分を抜き書きしているブクマが圧倒的に多い、間違いなくはてブユーザとしては「引用族」。 じゃあなぜそのような使い方をしているのだろうか。 後で役立つかもしれない予感とともに 自分の場合、ネタで馴れ合いでも

    はてブのコメント欄の使い方〜「引用族」として - 余暇の記録
  • はてブユーザになるための参入障壁を下げられないか〜人力検索のUIに倣って - 余暇の記録

    はてブは一見さんには不親切なものかもしれない 煩悩是道場 - はてブを「外側」から見て見る。…はてブのユーザインターフェイスが非ユーザにとって気づかないうちに参入障壁になっているんじゃないかという指摘。 A Better Project@はてなダイアリー - ログインしなくても「このエントリーをブックマークに追加」があった方が良いか …ユーザインターフェイスを部外者に表示することで、新たなユーザを増やすことにもつながるのではないかとの提案。 人力検索のリニューアルに倣って そういえば、今年の3月に人力検索はてながリニューアルされたときずいぶん一般の利用者の目線に合わせて思い切ったことをやるなあと思ったのだけど、そのなかで唸ったのは、ログアウトしている状態でも「あなたも質問に答えられます!」というリンクが張られていて「ヘルプ」→「ユーザ登録」に動線を張ってあったところ。 もちろんこれまでも、

    はてブユーザになるための参入障壁を下げられないか〜人力検索のUIに倣って - 余暇の記録
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