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大阪とbookに関するhyougenのブックマーク (39)

  • なんばのジュンク堂が3月21日閉店へ 「お客様に育てられた店舗」と店長

    1996年に大阪1号店としてオープンした同店。1階から3階合わせて約900坪の広さの大型店で、ビジネス書やプロレス・野球などのを求めて、30代~60代の男性も多く来店した。なんばグランド花月や、NMB48劇場に近いこともあり、演芸やアイドルを多くラインアップ。天井まで達する棚を並べた店内も特徴で、「ゆっくりが読めるように」と導入した試し読みチェアは、ジュンク堂では同店が初めてだった。 2015年11月には、店内に1泊して好きなを読みながら自由に過ごすことができるイベント「ジュンク堂に住んでみるモニターツアー 2015」を関西で初めて開催し、「着る布団」を着てを読む姿が面白いと注目を浴びた。 堀内理店長は「地域柄なのか、お客さまとの距離がとても近く、お客さまに育てられた店舗だったように思う。厳しく、面白いお客さまと共に、楽しく働かせていただいた。今までありがとうございました」と

    なんばのジュンク堂が3月21日閉店へ 「お客様に育てられた店舗」と店長
  • なんばのジュンク堂に「宿泊」 「着る布団」で夜通し本を読む参加者も

    丸善ジュンク堂書店(東京都中央区)は10月31日、「ジュンク堂書店 千日前店」(大阪市中央区難波千日前)で、書店に1泊して好きなを読みながら自由に過ごすことができるイベント「ジュンク堂に住んでみるモニターツアー 2015」を開催した。 参加者は「住人」、店員は「添乗員」と書かれたカードを首からぶら下げる 同企画は、同社がツイッターで「ジュンク堂に住みたい」という客の声を見つけたことから実現したもの。東京・内幸町のプレスセンターで2014年に初開催され、応募倍率は900倍以上を記録。2回目の開催となる今回は「東京以外でも実施してほしい」との声を受け、1階から3階合わせて約900坪の広さの大型店である同店での開催となった。 約150倍の応募から選ばれたのは、カップルや親子などの5組10人。20~42歳の参加者は「絶対寝ずに夜通しを読む」「普段とは違うジャンルに挑戦する」など、イベント開始前

    なんばのジュンク堂に「宿泊」 「着る布団」で夜通し本を読む参加者も
  • ブックファースト梅田店 28日閉店 : 大阪 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「大型書店激戦区」と言われる梅田で16年間、ビジネスマンらに愛された「ブックファースト梅田店」が今月末で閉店する。店が入る新阪急ビルが今秋にも建て替え工事に入るためで、利用者から「実用書や専門書が充実したいい店だったのに」と惜しむ声が上がっている。 1997年12月、「大阪駅前店」として1階に開店。2004年4月には売り場を3階まで広げ、「梅田店」として改装オープンした。 当時は、御堂筋を挟んで向かいに旭屋書店店(閉店)、阪急三番街に紀伊国屋書店があり、その後も、北区茶屋町にMARUZEN&ジュンク堂書店、グランフロント大阪に紀伊国屋書店が出店した。 競争は激化したが、同店は経営や経済の実用書を充実させ、仕事帰りのビジネスマンにアピール。美術や趣味の専門書も取りそろえ、シニア層にも支持された。だが、新阪急ビルと阪神百貨店梅田店が高さ約190メートルの高層ビルに建て替えられることが決定。

    ブックファースト梅田店 28日閉店 : 大阪 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
  • 朝日新聞デジタル:本のある日常を提案 大阪で小規模図書館・書店サミット - 大阪 - 地域

    大阪市阿倍野区の私設図書館「もものこぶんこ」のプレゼンテーションではミニ朗読会も催された  【沢木香織】全国17の小規模な図書館や書店が集う「第1回マイクロ・ライブラリーサミット」が24日、大阪市浪速区の「まちライブラリー@大阪府立大学」で開かれた。地域に根ざす運営方法や集客の工夫を語り合った。  いずれも自治体や大学、企業ではなく、主にNPOや個人が運営している。街のあちこちに… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料会員登録はこちら朝日新聞デジタルのサービスご紹介はこちら※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。PR情報

  • 空犬通信 やっぱりすごい、隆祥館書店…………大阪書店レポートその3

    大阪書店レポート第3回、2店目は、谷町六丁目にある「町の屋さん」、隆祥館書店。 同店については、昨年秋に訪問したときに、こんな記事を書いています。「これぞ町の屋さん、隆祥館書店……大阪書店レポート その2」。店内の様子は、その記事でも紹介していますが、そのときは残念ながら、二村知子さんのお話をゆっくりうかがうことはできませんでした。今回は、あらかじめ取材の申し込みをして、しっかりとお話を聞かせていただきましたが、その分、店内の写真は控え目になっていますので、お店の様子については前回の記事も併せてご覧ください。 前回の短時間の訪問も十分に衝撃でしたが、今回訪問し、お話をうかがってみて、前回は、お店のほんの部分しか見ていなかったことに気づかされました。いやはや、このわずか15坪のお店がどれだけすごいお店か、ぼくの拙い文章力と写真技術ではとうてい伝えきれないと思いますが、ちょっとがんばってみ

  • 空犬通信 紀伊國屋書店の大型新規店、グランフロント大阪店を見てきました……大阪書店レポートその1

    先日、業の用事で、大阪に出張に行ってきました。いつものように、あちこちの書店を回ってきたんですが、今回は、うち2店、紀伊國屋書店グランフロント大阪店と隆祥館書店を中心に紹介したいと思います。まずは、紀伊國屋書店グランフロント大阪店から。 JR大阪駅周辺に残されていた「最後の一等地」として、しばらく前から開発が進んでいた「グランフロント大阪」が、4/26にオープンとなりました。 施設全体で200数十店ものお店が入ったそうですが、書店好きにとっては、やはり気になるのは、紀伊國屋書店グランフロント大阪店。開店直後に出張が入るという、またとない幸運に見舞われましたので、早速見てきましたよ。訪問したのは、開店直後、最初の週末の日曜日、4/28。ぜいたくなことに、店長の星さんの解説付きで、店内のあちこちをご案内いただきました。(撮影は、お店の許可を得たものです。写真は、4/28時点の様子で、フェアな

  • 大阪府・大阪市立中央図書館で街コン「図書コン」 -映画「舟を編む」コラボ

    街コンポータルサイト「街コンジャパン」を運営するリンクバルは4月6日、映画「舟を編む」(4月13日全国ロードショー)、大阪市立中央図書館との共同企画により、大阪のお洒落な街「堀江」と大阪市立中央図書館を舞台に、好きなを話題に楽しめる街コン「図書コンin 堀江」を開催する。 映画「舟を編む」の世界観にちなんだ街コンイベント 映画「舟を編む」は、をこよなく愛する主人公・馬締光也(松田龍平)が、辞書編纂という「一生の仕事」、辞書編纂に関わる「仲間」、そして、香具矢(宮﨑あおい)と言う「運命の女性」と出会い、人として成長していく姿を描く感動エンタテインメント作品だという。 同イベントは、この映画の世界観にちなみ、「好きな」を話題に、堀江の街で素敵な出会いとグルメを楽しんでもらおうと企画された。堀江で街コンを楽しんだ後は、閉館後の大阪市立中央図書館にて特別イベントを開催。貴重な書物が眠っている

    大阪府・大阪市立中央図書館で街コン「図書コン」 -映画「舟を編む」コラボ
  • みどるな書店経営 大阪の三軒の本屋さんを訪ねて:Open Middleware Report Web:日立

    人が「する」のではなく、ほかの人がすることを「可能にする」仕事において、大事なことはなんだろう? たとえば人がなにかを探しに来る場所の一つに"書店"があるが、その現場ではいま、どんなことが考えられているのか? いま屋さんは 最近は、の話が交わされるとすぐ電子書籍の話題に至り、「これから出版業はどうなるのか?」と不安げな言葉が語られることも多いが、隣接しつつ少し異なる位相にあるのが「これからの書店業」をめぐる話だろう。 アメリカで二番目に大きな書店チェーンだったボーダーズは2011年に倒産。最大手のバーンズ・アンド・ ノーブルも、今後10年内に約1/3の店舗を閉じる方針を発表した。 日でも書店業は決して「いけている」商売ではない。「屋を始めてみたい」と語る若者に、「悪いことは言わないから考え直した方がいい」と真剣に説得する大人を何度か見かけてきた。経済成長期に問題なく営まれていた商

  • neco眠るアートワークも手掛ける鈴木裕之のイラスト作品集『ナンセンス図画帖』 | CINRA

    イラストレーター鈴木裕之の作品集『ナンセンス図画帖』が、11月下旬に刊行された。 大阪を拠点に活動する鈴木裕之は、シュールかつ奇妙でありながら牧歌的な作風のイラスト作品を発表しているアーティスト。バンド「neco眠る」などミュージシャンのアートワークを手掛けるほか、様々な媒体に作品を発表しており、PUBLIC/IMAGE.3Dで開催された音楽イラストにスポットをあてた展覧会『MUSIC ILLUSTRATION AWARD 2010』では「FABRICK特別賞」を受賞している。 同書には「セールス動物」「エスカルゴとヤンキーと」「将棋でチャクラ」「尻調査」といった1コマ画を収録。日常と非日常の隙間や世界への違和感を軽やかに描き出している。なお、帯の推薦コメントは石野卓球が執筆している。 同書の刊行にあわせて、12月15日まで大阪・ブックファースト梅田店で『「ナンセンス図画帖」出版記念パネ

    neco眠るアートワークも手掛ける鈴木裕之のイラスト作品集『ナンセンス図画帖』 | CINRA
  • LA Printers Fairに行ってきた(1)

    オールド活版印刷機でレタープレス、箔押し、エンボス、デボス、バーコ(盛上げ)、小口染めの印刷・加工をしている大阪の活版印刷所【なに活】です。 名刺、招待状、ステーショナリー、年賀状のカスタムプリンティング承ります。 ワークショップや、活版印刷機の時間貸しもしています。 大阪府公安委員会 第62113R030016号 株式会社大同印刷所

    LA Printers Fairに行ってきた(1)
  • 空犬通信 これぞ町の本屋さん、隆祥館書店……大阪書店レポート その2

    大阪書店回りレポート、第2回の今回は、隆祥館書店を紹介します。 隆祥館書店、業界では有名なお店ですよね。何がどう有名なのか、というところから書いてると、ただでさえ長い記事が大変なことになりそうなので、関連記事をあげておきます。たとえば、「お客様を知る力は日一!の書店員」(2011/8/11 全国書店新聞)、「〈の舞台裏〉お客知る力は日一」(2011/7/31 朝日新聞)、「座談会・きょうから取り組む雑誌販売のメンテナンス 」(2009/07/01 全国書店新聞)。 こんなふうにがんばっている町の屋さんに興味がなかったわけではもちろんないのですが、先にも書いたように、どうしても書店回りは仕事の用事優先で、限られた時間では、キタとミナミの主要店を回るので精一杯、この隆祥館書店のように、最寄り駅に他のついでがないお店は、なかなか行くチャンスが作れなかったのです。今回は、大阪の書店員仲間が

  • 空犬通信 大型書店他を簡単に……大阪書店レポート 追記

    大阪書店レポート、今回は町の屋さん3店をピックアップしましたので、それ以外はごくごく簡単に。 ↑ジュンク堂書店難波店。同じビルの1階にあったコミック売り場が、別のビルに移転となっています。今回は時間がなくて、そちらは回れませんでした。 ↑そのジュンク堂書店難波店からもっとも近いのが、なんばウォーク1番街にあるブックファーストなんばウォーク店。ジュンクのコミック売り場が、地下街からのアクセスという点でいうと、やや面倒な位置になった影響で、こちらのコミックの売上が伸びているとかで、扱い冊数も増やした、という主旨のことを聞きました。 ↑同じなんばウォークにあるお店ですが、なんば駅をはさんでジュンク、ブックファーストとは、反対側、日橋寄りにある、リブロなんばウォーク店。店長の筒井氏は、吉っ読仲間。久しぶりに再会をはたし、いろいろ情報交換してきましたよ。小規模ながら、ビジネスマンから女性客から、

  • 古物商の許可証を取得 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)

    やった! 日ようやく東京都公安委員会から古物商の許可証を発行してもらったぜー! こちらのブログしか読んでない方には意味不明かもしれないので簡単に説明しておくと、おれ、古屋さん始めるの。昔からの夢だったんだよね。すでに神田神保町に店舗物件(兼事務所)を借りてあって、棚と事務机を運び込んである。そんで、毎日出勤しては手作業でちょっとずつを搬入してるんだよ。 開業予定は10月27日。屋号はもう決めてあるけど、まだ内緒。看板ができたら、そんとき発表する。 古屋と言っても、おれがやるような店なので普通の品揃えにはなんない。基的には、これまで集めてきた秘蔵のを大放出することになる。なので、裸族、自然災害、犯罪者、野球、飲尿療法、心霊写真集、アイドル、発明家、クイズ王、怪しいタレント、コレクターの、意味不明な……そういうものがズラリと並ぶことになるだろう。 当初は、「古と煮込みの店

    古物商の許可証を取得 - Pithecanthropus Collectus(蒐集原人)
  • qnicc.jp

  • 蒼月日記:So-net blog

    大阪の古書店「蒼月書房」です。数日前、JOJO広重さんのブログを見ると、「farewell」という フリーペーパーが紹介されていました。 その時点で、大阪で配布しているお店はないみたいでしたが、ブログの後半に、 「大阪ならスタジオパズル、蒼月書房さんなどで置かれてはいかがでしょう。」とありました。 まさか自分の店が出てくるとは思いませんでしたが、これも何かの縁と思い、 編集部の方にコンタクトをとって、送っていただきました。 実物を手にとって、クオリティの高さにびっくりしました。 内容の濃さもさることながら、冊子としての作りの完成度が高く、なんぼか払わな あかんのとちがうやろか?と間違えそうになるくらい、しっかりとした作りです。 これをフリーペーパーで、しかも大手CDショップなどが出してるわけでもなく、 広告も入っていない。素人目に見ても、かなりの労力と熱意です。 関西

  • 空犬通信 実用書新聞、ハセガワしんぶん他の書店フリペたち……大阪書店回りレポート その3

    大阪書店回りレポート、3回目は、今回の旅で出会った書店フリペをまとめて紹介します。フリペコラボ店で入手したものもあるため、大阪以外のエリアのものもあります。 まずは大阪のお店から。最初は、堂島のジュンク堂書店大阪店で見つけた「実用書新聞」を。 A4横置き、両面印刷で、表紙のある側は、地に地形図の旧図がしかれています。広げた裏側、文のほうは、上の写真右にある通り。手書きで、スポーツノンフィクション『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』から料理書まで、広義の「実用書」が数点紹介されています。文字は欄外のメッセージをのぞいて手書き。 今回入手したのは、第7号(2012年3月)。同店は大阪に来るたびに必ず顔を出すところですが、このフリペのことは初めて知りました。実用書の平台の隅に、小さく(八折り)畳まれて、ずいぶん控え目に置かれていましたし、レジ回りなど他の目につきやすいところには置かれて

  • 空犬通信 旭屋書店本店閉店後の周辺書店……大阪書店レポート その1

    予告だけしておきながら、すっかり遅くなってしまいましたが、先日の大阪出張で見てきた大阪の書店(一部、京都も)の様子を、ごくごく簡単にレポートしたいと思います。「簡単に」と言いながら、だらだらと長くなる可能性が高いので、旭屋書店店閉店後の周辺書店事情、これまでの大阪書店レポで取り上げる機会のなかったお店の紹介、大阪・京都で出会った書店フリペたち、の大きく3つに分けて紹介したいと思います。 まずは、旭屋書店店閉店関連の件から。梅田の旭屋書店店が残念ながら昨年末に閉店となってしまったことは、この空犬通信でもお伝えした通り。ツイッターに「#お前らを育てた屋」というハッシュタグがあって、「今も昔もこれからも、書店は街の情報発信基地なのだ!! #お前らを育てた屋 タグまとめ。」でまとめて読めるのですが、好きのみなさんが、自分を育ててくれた屋さんの思い出を語っていて、書店好きなら眺めている

  • 「大阪人」休刊の報に触れて、思うこと | 大阪市の北区をグルグル巡るブログ

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  • 建築からオムライスまで、大阪の「かたち」 | アセンス書店日記

    店舗案内・ネット通販・ギャラリー情報・フェア情報など アセンス書店日記は、大阪の書店心斎橋アセンスの芸術書・洋書担当スタッフによって運営しています。 ツイッターも随時更新中! 心斎橋アセンス 大阪市中央区心斎橋1丁目6番10号 tel:06-6253-0185 mail: info◎athens.co.jp ※◎を半角の@に直してください

    建築からオムライスまで、大阪の「かたち」 | アセンス書店日記
  • 大型店激戦区・大阪でミニ書店が相次ぎ登場 : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大型書店がしのぎを削る大阪市内に、個性豊かなミニ書店が次々と登場している。客自身も気付かなかった好みのを教える“提案型”、他の書店に並ばないだけを集めた“特化型”と、品ぞろえだけでは測れない魅力をアピール。ネット検索では巡り合えない一冊を紹介する場として、存在感を示しつつある。 「べ歩きが好きならこの時代小説は?」。古着屋やカフェが並ぶ北区中崎町かいわい。古民家の6畳間で書物談議が盛り上がる。昨夏に開業した「人生のおやつです!!」の店主、坂上友紀さん(32)の売りは〈読書カウンセリング〉だ。 趣味や好きなテレビ番組などを尋ね、数冊を紹介する。店内はわずか10平方メートル。だが、「が多過ぎると選び切れないという方もいますから」と坂上さん。2年間の書店勤務を経て独立した経験も生かし、月ごとに「昭和レトロ」「雨」などのテーマで棚を入れ替え、来店者を飽きさせない工夫をする。 近く