大谷友介(オオヤユウスケ)と柏原譲からなるPolaris(ポラリス)が活動再開、6年ぶりとなる新作「光る音」を発表した。バンドの活動休止以降、大谷はハナレグミをはじめ他アーティストのプロデュースや映画音楽の制作を手掛けるとともに、活動の拠点をドイツのベルリンに移し、自らのソロ・プロジェクトSPENCERをスタート。一方の柏原はピアニスト・作曲家の丸山康太郎とのotouta(オトータ)や、フィッシュマンズの盟友・茂木欣一、東京スカパラダイスオーケストラの加藤隆志とのSo many tearsを結成するなど、それぞれ充実した音楽活動を展開してきた。そんなふたりがこのタイミングで再会を果たし──というよりも今回は“二度目の邂逅を果たした”という言い回しのほうが適切かもしれない──どのような経緯でPolarisを再始動させることになったのか。大谷友介に話を聞いた。 「僕も譲さんもそれぞれ活動期間中
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