現代アートビジネスを読んだのでレバレッジメモ 本来アートは自由 同時代に生きる誰もが共有できる財産 日本のアート業界は閉鎖的 誰も見たことのないものに価値を見いだすギャラリストの仕事 従来のXの枠組みを超えて新しい価値観を定義 作品の背後には必ず生身の人間がいる アーティストを育てる売り方 駿馬と伯楽 ギャラリストとは: 広い意味では画商に含まれるが展示空間(ギャラリー)を持ち、みずから企画展示をする 現代アートの展覧会で作品が売れた場合、代金の半分がギャラリーの売り上げ アメリカのギャラリーの多さと多様さに驚いた 帆船の絵だけを扱うギャラリーなど 「こんなものが売れるのか」と思うような作品が目の前で売れていく アート以外の分野でも安いものや粗悪品だって買う人はいる。どんな作品でも交換が成り立てばマーケットができ、お金の流れが生まれる。 グラマシー=アートフェア ホテルの一室をギャラリーに