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2015年11月1日のブックマーク (9件)

  • 挿絵画家の中一弥さん死去 104歳、「麗しき花実」:朝日新聞デジタル

    綿密な時代考証に裏打ちされた端正で情感に富む絵を歴史・時代小説に描き続けた挿絵画家の中一弥(なか・かずや、名福寿〈ふくじゅ〉)さんが27日、肺炎のため津市の病院で死去した。104歳だった。葬儀は近親者だけで行った。お別れの会などの予定はいまのところない。 「墨の中にすべての色彩がある」が持論で、墨色の濃淡を生かした作風で知られる。時代考証のために借金をしてまで古書を集めた時期もある。 1911年大阪府生まれ。27年、挿絵画家の小田富弥に師事。29年、直木三十五の新聞連載「朝野士(やし)縁起」などを皮切りに、80年以上にわたって、吉川英治、山手樹一郎、山周五郎、野村胡堂、海音寺潮五郎、村上元三、藤沢周平、吉村昭ら多くの作家の仕事を手がけた。 なかでも池波正太郎の「鬼平犯… この記事は有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。 この記事は有料会員記事です。有料会員になる

    挿絵画家の中一弥さん死去 104歳、「麗しき花実」:朝日新聞デジタル
    hyougen
    hyougen 2015/11/01
  • すき焼きの「すき」ってそういえば何?

    今年も鍋料理がおいしい季節が近づいてきました。数ある鍋料理の中でも、とりわけ人気が高い定番といえば、やはり「すき焼き」。薄切りにした柔らかな牛肉を甘辛いたれで煮込むこの鍋料理は、最近では外国人にも「SUKIYAKI」で通じるほど人気の日料理です。 ところですき焼きの「すき」って何かわかりますか? ■すき焼きの「すき」は農具の「鋤」だった ほとんどの現代人には馴染みがありませんが、かつて日には「鋤(すき)」という道具がありました。幅の広い金属製の刃と長い柄を持つこの鋤は、今でいうところのシャベルに近い形状で、農作業や土木工事などに使われる庶民の身近な道具でした。 江戸時代に記された『料理早指南(りょうりはやしなん)』という料理には、「鋤のうへに右の鳥類をやく也、いろかはるほどにてしょくしてよし」というすき焼きの起源ともいえる記述があります。つまり、使い古した鋤の柄が取れたため、刃の部分

    すき焼きの「すき」ってそういえば何?
    hyougen
    hyougen 2015/11/01
  • 俳優の戸井田稔さん死去 文学座所属:朝日新聞デジタル

    戸井田稔さん(といだ・みのる=俳優)10月30日、静脈瘤(りゅう)破裂で死去、63歳。通夜は2日午後6時、葬儀は3日正午から東京都調布市国領町1の2の8の常性寺で。喪主は万里(まり)さん。 文学座所属。最後の舞台は文学座アトリエの会で9月に上演された別役実作「あの子はだあれ、だれでしょね―尼崎連続変死事件より―」だった。

    俳優の戸井田稔さん死去 文学座所属:朝日新聞デジタル
    hyougen
    hyougen 2015/11/01
  • プロが明かす、低域を安定させ、作品のバランスを整える魔法のテクニック|DTMステーション

    「DAWで音楽制作をしてるけど、どうも仕上がりがしっくりこない」、「海外のロック作品と聴き比べると、すごく貧弱な音で悲しくなっちゃう」……そんな思いを持っている人は、アマチュアDTMユーザーはもちろん、プロミュージシャンでDAWを使っている人でもかなり多いのではないでしょうか?自分の作品に納得がいかない理由は人それぞれだと思いますが、ちょっとしたワザでクオリティーが格段に上がるとしたら、そこは気になりますよね。 ちょうど2年前に書いた「プロのエンジニアがこっそり教える魔法のEQテクニック」という記事。今でも多くのアクセスが集まるのですが、その際にお話しを伺ったのがDragon Ashや鬼束ちひろ、BAROQUE、SCANDALなどを手掛けるプロのエンジニアである飛澤正人(@flash_link)さんでした。その飛澤さんに以前から、「ぜひ、ほかにも何か簡単に使えるワザがあったら教えてください

    プロが明かす、低域を安定させ、作品のバランスを整える魔法のテクニック|DTMステーション
  • 直木賞作家 佐木隆三さん死去 NHKニュース

    実際に起きた連続殺人事件をもとにした小説「復讐するは我にあり」で直木賞を受賞し、刑事裁判を取材したノンフィクション作品でも知られる作家の佐木隆三さんが、先月31日、入院先の北九州市内の病院で亡くなりました。78歳でした。 昭和38年に製鉄会社を舞台にした小説「ジャンケンポン協定」で新日文学賞を受賞して、その後は文筆業に専念し、昭和51年に、実際に起きた連続殺人事件をもとにした小説「復讐するは我にあり」で直木賞を受賞しました。 また、小説に加え、地下鉄サリン事件や、昭和63年から翌年にかけて埼玉と東京で起きた幼女連続誘拐殺人事件などの裁判を丹念に取材したノンフィクション作品なども次々と発表しました。その後は活動の拠点を東京から北九州市に移し、平成18年からは北九州市小倉北区にオープンした「市立文学館」の初代の館長に就任するなど、文学の普及に向けた活動にも精力的に取り組んでいました。親族によ

    hyougen
    hyougen 2015/11/01
  • 怪獣ラジオで語られた、オダギリジョーの『クウガ愛』 - 本当の戦いはここからだぜ

    こんにちは。 昨日の夜、多くの特撮ファンが興奮のあまり眠れなかったのではないでしょうか…! 毎週金曜夜中12時から1時間、「高寺成紀の怪獣ラジオ」という番組がFM調布で放送されています。高寺さんは「仮面ライダークウガ」「仮面ライダー響鬼」などの総合プロデューサーを担当されたすごい人です。 今年は仮面ライダークウガ15周年、そんなクウガに縁のある方々が毎週ゲストとして登場するという当時のファンからすれば言葉にならない嬉しさで失神する勢いなんだけど、先週は一条刑事を演じた葛山信吾さん、そして今週はついに、というかまさかこの人が登場するとは誰も想像していなかった人が登場した。 今回のゲストは『オダギリジョー』さん。 五代雄介が帰ってきた! (以下、番組内容です。うろ覚えの部分も多いので悪しからず…) 番組冒頭「仮面ライダークウガ! albumver」が流れた時は、もうテンションが上がって上がって

    怪獣ラジオで語られた、オダギリジョーの『クウガ愛』 - 本当の戦いはここからだぜ
  • 30年間贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館に寄贈し続けた男

    『美術館を手玉にとった男』は、とんでもなくユニークな贋作者を題材にしたドキュメンタリーだ。事の発端は、2008年にオクラホマシティ美術館のレジストラー(情報管理担当者)、マシュー・レイニンガーが、マーク・ランディスなる人物によって寄贈された作品が贋作だと気づいたことだった。彼は他の美術館に問い合わせるなど調査を始め、驚くべき事実が明らかになっていく。ランディスは30年にわたって多様なスタイルを駆使して贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館を訪れ、慈善活動と称してそれらを寄贈していた。騙された美術館は全米20州、46館にも上った。 ともに美術界にバックグラウンドを持つふたりのドキュメンタリー作家が、「ニューヨーク・タイムズ」の記事でランディスのことを知ったとき、事件の背景はまだ解明されておらず、謎に包まれていた。そこで彼らはランディスに接触し、その実像に迫っていく。 『美術館を手玉にとった

    30年間贋作を制作し、資産家や神父を装って美術館に寄贈し続けた男
  • ゼロ年代の映画 ベスト・リスト - 饒舌映画ブログ

    ゼロ年代。あらゆるジャンルで状況の細分化、興味の拡散が取り返しのつかないレベルで進行した(少なくとも、そのことに確認的に言及できるようになった)ディケイドである。今やわれわれは、SNSのタイムライン(=鏡)に向けて話しかけ、ただ虚しくすれ違うばかりだ。実際のところ、映画においてもそれは同じようで、以下のベスト・リスト群を眺めてもらえば分かると思うが、「これは当に同じディケイドについてのベスト・リストなのだろうか?」と思わず疑ってしまうほど、それは中心らしい中心を欠いている。 ポール・トーマス・アンダーソンの『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』以外にマスターピースは生まれなかったとでも言わんばかりの誇らしげなリストがある一方、ポール・トーマス・アンダーソンなど眼中にない、ゼロ年代はデヴィッド・リンチが『マルホランド・ドライブ』を生み、そこで終わった、とでも言いたげなリストもある。何かが欠けてい

    ゼロ年代の映画 ベスト・リスト - 饒舌映画ブログ
  • 『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』公開決定!&続編制作決定!

    吹奏楽コンクール府大会までの道のりを描いたTVシリーズを振り返る 『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』の公開と、 その後の展開を描く続編の制作が決定しました! 詳細は、続報をお待ちください!

    『劇場版 響け!ユーフォニアム~北宇治高校吹奏楽部へようこそ~』公開決定!&続編制作決定!