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2018年4月16日のブックマーク (9件)

  • ”ジャズを考える” ジャズ本

    昔は雑誌を含めてジャズに関するはたくさん出版されていた。大方のジャズファンは、ジャズのレコードを聴きながら、セットでそれらのを読むのを楽しみにしていたので、私もそうだが、今でも棚の中に雑誌の特集号を含めて数多くの昔のジャズが並んでいる人が多いのではないかと思う。これらは大ざっぱに分けると、(1)ジャズ史やミュージシャンの伝記類、(2)有名レコード(名盤)、有名ミュージシャン紹介と著者の分析・感想、(3)ジャズの「聴き方」の類、(4)ジャズという「音楽そのもの」について考え、語る評論、という4つの形態があったように思う。加えて、ここにジャズとオーディオ、録音との関係を語ったがある。当然だが、これは大体歴史順にもなっていて、まずは啓蒙書、教養書のような(1)で基的なことを学習し(60-70年代)、実際のジャズを聴こうと(2)で数多くの音源、レコードの存在と内容を学び、聴き(主に70

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    hyougen
    hyougen 2018/04/16
  • 映画館の音はなぜあんなに大きいのか

    先日、新聞の投書欄で、今の映画館の音はどうしてあんなに大きいのかと、70歳の女性が投稿している記事を読んだ。アニメ映画なのに小さな子供は怖がり、途中で出てゆく子供もいて、自分も疲れて、あれでは難聴になりそうだと訴えていた。同感である。私は滅多に映画には行かないのだが、今年の初めに「ラ・ラ・ランド」の封切り上映を観るために久しぶりに映画館に行ったところ、そのあまりの爆音に耳が痛くなり、気持ちが悪くなるくらいだったからだ。後半はほとんど耳を半分塞いで見ていたが、あれでは興味も半減してしまう。コツコツというの足音が異様に大きな音で響きわたり、車のドアを閉める衝撃音の大きさにビクッとし、踊りや演奏の場面では耳をつんざくような音が流れている。いくら年寄は耳が遠くなるので丁度いいとか言われても、やり過ぎだろう。あの調子で昔のように何も続けて見たら、それこそ耳がおかしくなる。たまたまその映画映画

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    hyougen
    hyougen 2018/04/16
  • 長谷川新×森純平 アートに関わる二人が驚いた、松戸の街の寛容性 | CINRA

    2018.04.13 Fri Sponsored by 『PARADISE AIR EXHIBITION“TRANSIT”』 来、相反するものではないはずの「地域」と「アート」。しかし見知らぬ人間の表現活動は、地域に規制されたり、住人から批判の的になったりする不幸なケースもある。 「宿代を払う代わりに作品を作ってください」と、地域で創造的な活動を行なったアーティストには、無償で宿泊場所を提供している、松戸のプロジェクト「PARADISE AIR」。そのアーティストインレジデンスに関わる建築家・森純平と、キュレーター・長谷川新の話から、「街とアート」の幸福な関係を探っていく。 世界との距離の近さというものは、アーティストインレジデンスでしか感じられないものなんです。(森) —お二人の出会いはどういった経緯だったのでしょう? 長谷川:PARADISE AIRにゲストキュレーターとして誘っても

    長谷川新×森純平 アートに関わる二人が驚いた、松戸の街の寛容性 | CINRA
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    hyougen 2018/04/16
  • ジャズを「読む」(2)

    ジャズは「演る」か「聴く」もので、「読む」もんじゃない…としたり顔で言う人も昔いたが、そこはどうなんだろうか? 今や誰でも普通に音楽を聞いて楽しんでいるが、一般的に言えば、そこで普通に聞いて(hear)楽しんで終わる人(大多数)と、「なぜこう楽しいのか?」と、じっと聴いて(listen)ある種の疑問を持つ人(少数)に分かれるように思う。疑問を持った人は、その疑問、すなわち音楽の中身や、演奏する人間に普通は興味を持つ。そこから音楽の分析に走る人もいれば(楽器を「演る」人になる可能性が高い)、背景を知ろうと、演奏する人物やグループを詳しく知ろうと調べたがる人もいる(もっぱら「聴く」人になる)。そして「語る」人もそこから出てくる。音楽について書かれたものを「読む」という行為はおそらくこの両者に共通で、彼らにとってはその過程も音楽の「楽」しみの一部なのだ。 何せ、ジャズを含めて楽器演奏による「音楽

    ジャズを「読む」(2)
    hyougen
    hyougen 2018/04/16
  • ハリルホジッチの解任を叫ぶ前に、最低でも考えてほしい3つの事柄

    2017/12/14 11:30  結城康平 難敵オーストラリアを抑え、アジア最終予選を1位で通過しロシアW杯への出場権を得たハリルホジッチ。にも関わらず、メディアには厳しい声があふれている。アルジェリア代表時代も厳しい批判に晒されながら、ブラジルW杯ではドイツを追い詰めた。そんな指揮官を解任したいなら、最低でも以下の事柄を踏まえてほしい。(文:結城康平) ■1.「世代交代」の難しさ遠藤保仁と長谷部誠という中盤の絶対的な組み合わせ以外の最適解を見付けられずに苦しんできた日本代表にとって、中盤の刷新は大きな課題だった。 岡田武史は2010年W杯の寸前で、中盤の底に阿部勇樹を起用することで中盤守備のバランスを整えることに成功した。ハビエル・アギーレは、長谷部を底に配置する3センターによって「負荷の分担」を進めていたが、ハリルホジッチは年齢的にベテランの域に差し掛かった遠藤保仁を代表から外し、直

    ハリルホジッチの解任を叫ぶ前に、最低でも考えてほしい3つの事柄
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    hyougen 2018/04/16
  • ダバディだけが知る本当の「ハリル」。“鬼才”前日本代表監督との3年間。(Number Web) - Yahoo!ニュース

    ハリルホジッチ監督が解任された。 田嶋会長の会見を聞いた。 東京五輪を見込んで、全員日人で団結したかったということでしょうか。21世紀にしてその発想とは、虚しい。悔しい。 【動画】一方、田嶋会長の言い分は……。 私は、単一民族主義は間違っていると思う。理性を働かせて理解することはできるが、必ず失敗することも知っているから。 ハリルさんが育った旧ユーゴスラビアの黄金期は、すくなくともスポーツや文化において、あらゆる民族、宗教、文化が混ざり合った'80年代だった。彼の母国であるボスニアで開かれた'84年のサラエボ五輪はその象徴だった。 サッカーでも、マラドーナのアルゼンチンを追い詰めたオシム監督のユーゴスラビア代表は人種のるつぼだった。ハリルさん自身も異なる民族の血を引き、国際結婚をし、異国(フランス)で自分の子供たちを育てたのだ。 だからコスモポリタンなハリルさんが日本代表の監督になった時

    ダバディだけが知る本当の「ハリル」。“鬼才”前日本代表監督との3年間。(Number Web) - Yahoo!ニュース
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    hyougen 2018/04/16
  • 現場報告 銀行員がどんどん辞めている | 文春オンライン

    「約100人の同期のうち、すでに50人ほどが銀行を去りました」 こう語るのは有力地銀で入行8年目のA氏30歳。有名国立大を出て支店での個人・法人営業も経験、企画セクションで社長直轄の戦略立案を担ったこともある。 「金融商品のノルマに嫌気がさした人も多かったのですが、結局、安定していると思っていた銀行の将来が見えないことに不安を感じた人が退職したのだと思います。それが証拠に転職先は地元の県庁や市役所など公務員が圧倒的に多いです。もはや銀行は安全志向の人のための職場ではなくなりました」 かつて就職市場で銀行の人気は抜群に高かった。その背景には、給与の高さに加え、その「安定性」があった。つまり高給で「潰れない会社」だと思われてきたのだ。 しかし、それもすっかり過去の話だ。銀行は、今、大転換期を迎えている。 銀行は「安定性」を演出 預金者から資金を集め、企業に融資する銀行融資は、「お金を借りる人(

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    hyougen 2018/04/16
  • 【訃報】「フルメタル・ジャケット」でハートマン軍曹を演じたR・リー・アーメイ氏死去

    スタンリー・キューブリック監督の映画「フルメタル・ジャケット」で、新兵たちを口汚い言葉で罵り、とことん追い込む鬼教官であるハートマン軍曹を演じた俳優のR・リー・アーメイ氏が肺炎の合併症のため2018年4月15日朝に亡くなりました。74歳でした。 Statement from R. Lee Ermey's long time manager, Bill Rogin: It is with deep sadness that I regret to inform you all that R. Lee Ermey ("The Gunny") passed away this morning from complications of pneumonia. He will be greatly missed by all of us. Semper Fi, Gunny. Godspeed. pi

    【訃報】「フルメタル・ジャケット」でハートマン軍曹を演じたR・リー・アーメイ氏死去
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    hyougen 2018/04/16
  • サッカー協会会長の発言を解読してみた【NHK生出演】|中村慎太郎 旅とサッカーを紡ぐOWL magazine

    先日「発狂記事」を書いた中村です。 ハリルホジッチ解任でサッカークラスタが発狂している理由 NHKに田嶋会長が出演し、ハリルホジッチ監督の解任理由を語っていました。どういう意味だか解読できないという声がネット上に渦巻いていたので、とりあえず文字起こししてみます(職業病)。 一字一句を間違えずに起こすと理解しづらいので、多少は文語に寄せていますが、会話文のニュアンスは大体残すことにしています。 また、出演時間の全部について文字起こしをしたわけではなく、ネットでとりあげられ「だれか解読してくれ……」と嘆きの声が聞かれた部分についてのみ解読を試みています。 【趣旨】 ・田嶋会長の発言は意味不明だけど、チーム内の信頼関係を最重要だと考えていることはわかる ・それは、信頼関係に基づいたチームなら勝っても負けても美しいというアマチュアリズム ・一方でハリルホジッチ監督は、何が何でも勝ちに行きたいという

    サッカー協会会長の発言を解読してみた【NHK生出演】|中村慎太郎 旅とサッカーを紡ぐOWL magazine
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    hyougen 2018/04/16