赤塚不二夫の没後10周年に合わせ、命日とその前日にあたる8月1日(水)・2日(木)の2日間、東京・恵比寿ガーデンプレイスにて音楽と落語の融合イベント<フジオロックフェスティバル2018>が開催されることが決定した。 ◆<フジオロックフェスティバル2018>関連画像 同イベントは、“ウケるためなら、死んでもいい”との名言でも知られるギャグ漫画の巨匠・赤塚不二夫の意志を継ぎ、命日に彼を偲んでみんなで“バカ騒ぎ”するイベントとして開催されるものだ。1日と2日の両日開催される<ボツ10年ライブ>には電気グルーヴ、大友良英スペシャルビッグバンド + 芳垣安洋、THE BEATNIKS、矢野顕子の出演が、また、1日の昼と夜に開かれる<フジオ10年分のおバカ寄席>には柳家喬太郎、春風亭昇太をはじめとする錚々たる落語家らの出演が決定している。 撮影:和泉繁 このほか、恵比寿ガーデンプレイス内では“日本一バ
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